広報邂逅記

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ブログ190814 青春18きっぷの旅 一日目~初の仙台観光 大崎八幡宮

2020-01-24 22:26:53 | 食べ物
14:30
チェックインは15時なので、ホテルに荷物を預け初の仙台観光に出発!

西口ドーミーイン仙台駅前という名称だったが、駅は見えるものの微妙に駅から遠かった。。。


駅前は大きな歩道橋で繋がっておりお花でキレイでした。


外国人の大道芸でしょうか?
大きなシャボン玉です!


子供たちが大喜び


仙台駅西口から市営バス10または15で、
パワースポットと呼ばれる「大崎八幡宮」へ(20分)
ルプールという観光用のバスもあるが、一方向はの循環バスなのでだ40分もかかるので避けること。

バスでおばあさんに話しかけられ、地元の人との交流のひととき。

バスで20分ほど。
鳥居の目の前につく。


大きな七夕飾りです。
本場 仙台のモノを見るのはもちろん、初めてです


七夕の発祥についての札です。
達筆ですね


緑におおわれていているのと、注連縄が霊験あらたかな感じを醸し出しています。

結構な階段の段数そうです


大崎八幡宮は、
仙台のパワースポットで美を極めた政宗創設の神社だそうです。


慶長12年に伊達政宗によって建立された神社です。厄除け、除災招福、必勝、安産の神として、仙台の人々からも厚く信仰されています。安土桃山文化を今に伝える建築物として、「本殿」「石の間(本殿と拝殿をつなぐ部分)」「拝殿」は、国宝に指定。漆黒塗りや色鮮やかな彫刻、金彩など、豪華絢爛な建物だそうだ。


紫陽花が咲いていました


大崎八幡神社の石碑です

▼大崎八幡宮の鳥居から本殿までのくわしい案内ブログはこちら。
私もコチラを参考にして参拝しました
https://hisagawa.com/ohter/oosaki-hachiman/


夏で渇れているのか?!
水は流れていませんでしたが、神社には必ず、下界と天上とを分ける結界的な川が流れていますね。

穢れを払うためでしょうかね?

▼お寺と神社素朴な疑問
https://books.google.co.jp/books?id=xr8_DwAAQBAJ&pg=PT124&lpg=PT124&dq=%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E3%82%92%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%82%8B%E5%B7%9D&source=bl&ots=nHhFUUmfBH&sig=ACfU3U2DBXrEhRFhHOsyNC3EskCqYSN9Wg&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwjx-P7G-KPnAhVQfXAKHUDQD8A4ChDoATAHegQIBhAB#v=onepage&q=%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E3%82%92%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%82%8B%E5%B7%9D&f=false


仙台狛犬です

ちょっと、愛嬌がありソーサー風な感じもする


階段を上りきると平らな参道です。
こちらは、三之鳥居です


天皇陛下御即位の提灯のようです


神馬舎


木馬に馬具が掛けてあるのが、かわいいというかなんというか。。。(^_^;)


再び階段を上ると長床という門のような建物が見えてきます


長床の前には笹に短冊が沢山あり、とてもキレイです。
皆なの願いが叶いますように


境内図です


伊達政宗公により創建された桃山形式の国宝の社殿です。


詳しくはこちらで↓

▼大崎八幡宮
https://skyticket.jp/guide/345809


権現造りとしては日本最古だそうです。

修復されているのか?
漆黒と、極彩色の彫刻、装飾金具が今でも豪華絢爛さを保っていますね


国宝の御社殿の前はなぜか?テントが張られていて、せっかくの国宝の社殿が、よく見えません、。。


しょうがないので横から撮ってみました。

祭儀棟から渡り廊下がありました。


御朱印をいただきました


神社の御朱印の字は比較的細い感じが多いのは気のせいだろうか?


天皇陛下の源流について語られているパンフレット


令和元年なのでもらってみました。


祭儀棟には御朱印や御守りの授与の他、椅子があり休憩ができます。

これからの予定を立てるのに一休み。

色々なパンフレットも置いてありました。


お代替わりで、これから秋に催される儀式の内容がイラストと共に詳しく解説されてあります

後日談
まさに、このイラストの通りで右側は女性皇族だけでした。。。


大嘗祭ですね


乃木神社の関連でよく直会という言葉がでてきましたが、まさに直会ですね。


伊勢神宮にご報告ですね

後日談
雅子様は馬アレルギーなので、御車でしたね。

どおせなら、牛車とかでもいいのにねぇ


大崎八幡宮自体のパンフレット


御由緒


御社殿の建築と工匠




拝殿の極彩飾の枡組(斗栱)




枡組のレプリカです


隣は使用され木材ですかね?
太くて立派です

こういう木は育つのに何百年もかかる分けだから、次世代のために今から育てていかなくてはいけないです。


釘、一本使ってないこの組み方はすごいですね。
しかも、機能美を極めています。


地震大国だからこそ技術も向上したんでしょうね。


普通の人は「なんだろう?この黒い袋??」と思うでしょうけれど、これはお琴がはいっていますね。

こんな所に放置していいのか?安くはないのに。


長床の天上からは色々なものが、下げられています


長床から、七夕の笹越しに参道を撮ってみました


大元社。大元師明王が祀られている。邪悪懲らしめ、福を招く神として崇拝されているそうです。


社が幾つか並んでいるので、
前述のサイトの紹介を元に参拝


右側が、北辰社。
御祭神は天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)。最初に現れた神様で、大地を創造した大自然を司る神様だそうです。

真ん中の御石とお隣は、水神様、山神様らしい

▼詳しくはコチラのブログで
https://gamp.ameblo.jp/hiro-5517/entry-12466255448.html


水神様、山神様のお隣は龍神社。
御祭神は龍神です。雨を降らせる神様で、金運などの御神徳があるそうです。
あやかりたい(^_^;)


立派な杉林ですね


沼田豊前正藤原茂密石像。
大崎八幡宮中興の祖となった方らしい。


金刀比羅社。御祭神は、大物主神(おおものぬしのかみ)。海上守護や商売繁盛のご利益があるそうです。


井戸の跡でしょうか?
注連縄がしてあるのが気になります。


雨が降った後ということもあるのでしょうが、空気がピーンとした感じです。


三之鳥居の階段下から撮ってみました。


三之鳥居と二之鳥居の間にある、大石段(仙台市登録文化財)の真ん中辺にある三日月の灯籠。

笑っているように見えますね。
味方なのは、伊達政宗公の兜に由来しているのか?


大石段を下りると右手(上る時は左手)に
大日如来堂


大日如来堂にも狛犬さんが阿吽でいらっしゃいますが、
「阿」の狛犬さんは「お手」のように、手を挙げています。
「阿」の顔も笑っているようで、これまた愛嬌たっぷりです。


こちらは「吽」の狛犬さん。
手を引いています。


二之鳥居、一之鳥居を内側から。



パワースポットと言われるだけあり、まあまあの気が流れていた。
その後に行った瑞鳳院よりはいい気でした。

霧雨だったので、さらに良かったのかも

御朱印は
お気持ち分奉納 300円。
ちなみに、
大崎八幡宮は日光よりも古い日本最古の権現造りだそうです。
もちろん国宝です。


大崎八幡宮のパンフレットです


雨に濡れて、ちょっとヨレっとしてしまってスミマセン、。








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