広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ190814 青春18きっぷの旅 一日目~初の仙台観光 ~瑞鳳殿

2020-01-31 21:13:53 | 食べ物
16:10 大崎八幡宮の次に瑞鳳殿へ行くことに

バスで行こうと思ったが、仙台駅に戻らないとならないようだ。。。
ちょうどよくタクシーが来たので乗車。
震災の寄附と思うことにしよう。
大崎八幡宮→瑞鳳殿 1,460円

16:23
瑞鳳殿の入口に到着


左手に「瑞鳳寺」
正宗公の菩提寺のようです
御朱印は無いようでした


瑞鳳殿の観覧順路

訪れた時はこのような案内を持ってなかったので、二又に別れる階段のどちらを上っていいのか分からず、困りました。

順路があるのであれば記しておいて欲しい。。。

▼瑞鳳殿の詳しく案内ブログ
http://turbo2014.weblog.to/archives/18828184.html


さて、どちらへ進むか?


正解は左

雨に濡れた石畳が光ってキレイでした。

神社仏閣は意外に雨上がりがいい


16:30ギリギリセーフで瑞鳳にの受付に入れました!
こちらは、受付にはいってすぐの御手水


瑞鳳殿の入口 涅槃門です
右脇から入るようです


こちらも権現造り?


瑞鳳殿の正面です


本当に政宗さまのお骨があるようだ。


それにしても、仙台の歴史建造物は煌びやかだ。。、


瑞鳳殿本殿 両脇の
殉死者供養塔

政宗公と共に殉死された家臣が多かったのでしょうか?


京都の詫び錆びな建築を見慣れているせいか、派手過ぎて。。。
ただ、伊達者ですからね笑う


こういった技術を後世に残すことを考えると、修復作業も大事には大事ですが、古びてる方がありがたみを感じてしまう(笑)


礎石ですね


屋根に乗っている龍と鬼瓦です


青銅製龍頭彫刻瓦


それにしても終戦直前の7/10の仙台大空襲で御廟は焼失してしまったそうです。
国宝級だったのに残念です

なので、こちらは1980年に再建されたものになります


瑞鳳殿から涅槃門を見下ろした写真


杜の都 仙台と言われるだけあり、緑に囲まれていますね。


この石畳の先に資料館があり、伊達家にまつわる収蔵品や戦後の発掘の様子が紹介されていました。

発掘の様子が動画になっていて、良かったです。
時間があれば椅子に座って是非、ご覧下さい。




16:51
資料館も見終わり
最後に瑞鳳殿の手前の門を階段下から撮影


階段の両脇はとてもよく手入れされて垣根が並んでいます


涅槃門です


ギリギリ間に合って良かったです。
本当に緑に囲まれていて気持ちいいです。

手水舎の手前の受付奥にお土産売場と、御朱印ならぬ御集印がいただけます。


こちらは御朱印ではなく御集印だそうです。
200円で印刷。
日付は自身で判子を押します。。。(^_^;)


帰りの道です。
ずっと下っていきます。
杉木立で静寂な感じです


瑞鳳殿のご案内


善応殿、感仙殿に続く道。
時間が無く回れませんでした、。。((T_T))


閉門は17:00ではなく、16:50なんですね。。。

17:55
私が最後の客だった。

青葉城址へはバスで行こうと思っていたのだが、
個人タクシーが私を見越して待っていた。
これも寄付だと思い、あきらめて青葉城址まで乗車することに。
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