広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ190814 青春18きっぷの旅 一日目~初の仙台観光 ~青葉城址

2020-02-03 21:54:39 | 食べ物
瑞鳳殿で、
私が最後の客だった。
個人タクシーが私を見越して待っていたので、乗らないのも悪いと思い、
これも寄付だと思い乗車することに。
青葉城址まで1,,460円

結構な坂を登ります。本当に山城です

瑞鳳殿で、
私が最後の客だった。
個人タクシーが私を見越して待っていたので、乗らないのも悪いと思い、
これも寄付だと思い乗車することに。
青葉城址まで1,460円

結構な坂を登ります。本当に山城です。

タクシーのおじさんによると、瑞鳳殿の近くの広瀬川の辺りは花壇という町名らしい。
政宗がお城から花壇のように見下ろすためにその辺りに沢山花を植えたのが由来らしい。
また、大手門は日本最大級で秀吉に報奨を梅の木でいいと言ったことで、誉められ九州の名護屋城の大手門を下賜されたようで、運ぶのに一旦、江戸に置いたそうだ。

青葉城址に到着

17:10
まずは、
神社があったので宮城県護国神社にお参り。


御朱印は印刷で500円

印刷なのに。。。


宮城県護国神社の由緒です


政宗公の像の手前に鳶(とび)の像
震災で落ちてしまって、壊れていたのが修復されていたようだ。

元は塔の上にあったようだ

▼2007年のブログにあった写真
http://www5f.biglobe.ne.jp/~yuponpon/travel/070706_1/070706_1.htm

雄大に羽ばたいていた感じですね。

でも、粉々にならなくて良かったです。

コンドル?鷲?と思っていたら、鳶だそうです。
石垣などもこちらのブログで紹介されています。

https://4travel.jp/travelogue/10462199


そして、政宗さまの銅像
何かお城後があると思ってたので、シンプルな所に鎮座されているので、意外だった。


独眼竜 政宗さまですね。

大河ドラマで渡辺謙氏が演じてから、本当に有名になりましたね。

▼青葉城址
https://hirotravel.com/touhoku/miyagi/aobajyo/


霧雨のせいで、城下町は霞んでいましたが、これはこれで幻想的で良かったです。


仙台駅方面です


明治元年はこんな風景だったんですね。


まさに殿様気分が味わえる城下の風景ですね




政宗さまの後ろ姿も凛々しいですね

霧に包まれているのも、幻想的です


お城の跡です


お城跡から臨む鳶の塔
実際に鳶が乗っていたら、ほんとうに空を飛んでいるようにみえたかも。


帰りはバスで帰ろうと思ったが、お土産店できいてもバスの時刻表を知る人がおらず。
資料館の看板の裏にスタッフ用に貼ってあったのをやっと教えてもらった。
仙台駅直通はなく、地下鉄駅まで行かなくてはならなかったが、鉄子としてはちょうど良かった

それにしても、車で来る人がほとんどだとは思うが、バスの時刻表くらいはインフォメーションに貼っておいてもいいと思う。

特にインバウンドの方々はバス利用が多いのだから。


さて、バス停は駐車場を出て道路と合流したところにあった。お土産店から5分程度だ。


青葉山駅で降りればいいみたいだ。

逆往きにも八木山動物公園駅という駅があるようで、時間のタイミングの合う方のバスに乗るとよい。


17:58
時間になってもバスが来ないのでドキドキした。
バスは2分遅れくらいで到着。

バスには、私の他に若い女の子二人しか乗っていなかった。

寂しい。

そして、この若い女の子を助ける物語が!

つづく
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ブログ190814 青春18きっぷの... | トップ | ブログ190814 青春18きっぷの... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

食べ物」カテゴリの最新記事