19:15
先斗町の長竹で早い夕食を済まし、ホテルグランヴィアへ。
京都タワーもライトアップされてます。
19:44
タクシーで東寺に到着。
ほとんどの寺社の夜の拝観は先週までで、今週までやっているのは東寺と高台寺くらい。
両親の希望の東寺が、まだライトアップをしていてよかった。
堀に映る五重の塔が美しかったが、無風では無かったので水面が若干揺れるのが残念
昨年のJR東海の京都へ、行こうが東寺だった。
紅葉もピークを過ぎたせいか、思ったほど混んではいなかった。
やはり、JR東海が紹介した翌年に来るのが狙い目だ。
▼そうだ、京都へ行こう
http://souda-kyoto.jp/campaign/archives_autumn.html
五重の塔が黄金色に見えます
さすがに、五重の塔の池の前は人だかりでした。
葉もだいぶ落ちてしまって紅葉も終盤でしたが、それでもキレイでした。
池に映る五重の塔を頑張って撮ろうと思いましたが、人混みと風で、なかなか上手く撮れません。。。
やはり、風があってなかなか水面が鎮まらず、これが限界…(T∀T)
新幹線の車窓からも見える東寺の五重の塔
この五重の塔のおかげで、京都に着いた旅情が得られます。
塔の垂木の美しいこと。
どうして、こんなに繊細に造れるのか?
昔の人は凄いなぁ
紅葉の緑→黄色→赤のグラデーションに五重の塔が映えて素敵です
まだ、真っ赤な紅葉も残ってました!
美しい!!
冬枯れの木々の中の五重の塔も凛としていて荘厳な感じです。
▼東寺 五重の塔
http://www.toji.or.jp/gojunotou.shtml
2017年の「そうだ、京都へ行こう」の東寺
ポスターなので、色の調整はしていると思いますが、水面が穏やかだと、こんな風に水鏡になるようです。
東寺は新幹線で見るばかりで、初めて訪れましたが、ライトアップはなかなかよかったです。
東寺の御朱印です
貼るタイプでした。。。
少しがっかりです。
さて、東寺には撮影は出来ませんが
金堂の薬師三尊と、講堂の立体曼荼羅があります。
撮影が出来ないので、パンフレットでご案内
まずは、金堂の薬師三尊
中央の、薬師如来様に日光、月光菩薩様
奈良の薬師のお坊さんが広めたのか?
薬師如来様がお医者さんで、日光菩薩様は日勤の看護婦さん、月光菩薩様は夜勤の看護婦さん。
分かりやすい説明だ。
24時間見守っていただきありがたい。
考えた人は素晴らしい。
講堂はあの空海さまが描かれた、立体曼荼羅。
これを見たかったのです。
金堂も講堂も壁際が座れる?ようになっていて、ゆっくりと拝することが出来て有難い。
曼荼羅を立体的に表そうなんて、さすが空海さまです。
しかも、国宝に重要文化財のオンパレードです(^_^;)
有り難さが、身に沁みます。
▼東寺 立体曼陀羅
http://www.toji.or.jp/mandala.shtml
弘法大師空海さまの住房の“大師堂”
何度か焼失しているようで、南北朝時代のもののようですが、それでも古い。
薄闇の中での講堂と、金堂の仏像は静寂な空気と、荘厳な眼差しが心に響きました。
時間が許せばいつまでも、見つめていたい空間でした。
▼東寺 隠れた見どころ
http://souda-kyoto.jp/blog/00279.html
東寺の拝観券です
空海さま所縁のお寺と言うこともあり、気持ちの良い時間でして。
先斗町の長竹で早い夕食を済まし、ホテルグランヴィアへ。
京都タワーもライトアップされてます。
19:44
タクシーで東寺に到着。
ほとんどの寺社の夜の拝観は先週までで、今週までやっているのは東寺と高台寺くらい。
両親の希望の東寺が、まだライトアップをしていてよかった。
堀に映る五重の塔が美しかったが、無風では無かったので水面が若干揺れるのが残念
昨年のJR東海の京都へ、行こうが東寺だった。
紅葉もピークを過ぎたせいか、思ったほど混んではいなかった。
やはり、JR東海が紹介した翌年に来るのが狙い目だ。
▼そうだ、京都へ行こう
http://souda-kyoto.jp/campaign/archives_autumn.html
五重の塔が黄金色に見えます
さすがに、五重の塔の池の前は人だかりでした。
葉もだいぶ落ちてしまって紅葉も終盤でしたが、それでもキレイでした。
池に映る五重の塔を頑張って撮ろうと思いましたが、人混みと風で、なかなか上手く撮れません。。。
やはり、風があってなかなか水面が鎮まらず、これが限界…(T∀T)
新幹線の車窓からも見える東寺の五重の塔
この五重の塔のおかげで、京都に着いた旅情が得られます。
塔の垂木の美しいこと。
どうして、こんなに繊細に造れるのか?
昔の人は凄いなぁ
紅葉の緑→黄色→赤のグラデーションに五重の塔が映えて素敵です
まだ、真っ赤な紅葉も残ってました!
美しい!!
冬枯れの木々の中の五重の塔も凛としていて荘厳な感じです。
▼東寺 五重の塔
http://www.toji.or.jp/gojunotou.shtml
2017年の「そうだ、京都へ行こう」の東寺
ポスターなので、色の調整はしていると思いますが、水面が穏やかだと、こんな風に水鏡になるようです。
東寺は新幹線で見るばかりで、初めて訪れましたが、ライトアップはなかなかよかったです。
東寺の御朱印です
貼るタイプでした。。。
少しがっかりです。
さて、東寺には撮影は出来ませんが
金堂の薬師三尊と、講堂の立体曼荼羅があります。
撮影が出来ないので、パンフレットでご案内
まずは、金堂の薬師三尊
中央の、薬師如来様に日光、月光菩薩様
奈良の薬師のお坊さんが広めたのか?
薬師如来様がお医者さんで、日光菩薩様は日勤の看護婦さん、月光菩薩様は夜勤の看護婦さん。
分かりやすい説明だ。
24時間見守っていただきありがたい。
考えた人は素晴らしい。
講堂はあの空海さまが描かれた、立体曼荼羅。
これを見たかったのです。
金堂も講堂も壁際が座れる?ようになっていて、ゆっくりと拝することが出来て有難い。
曼荼羅を立体的に表そうなんて、さすが空海さまです。
しかも、国宝に重要文化財のオンパレードです(^_^;)
有り難さが、身に沁みます。
▼東寺 立体曼陀羅
http://www.toji.or.jp/mandala.shtml
弘法大師空海さまの住房の“大師堂”
何度か焼失しているようで、南北朝時代のもののようですが、それでも古い。
薄闇の中での講堂と、金堂の仏像は静寂な空気と、荘厳な眼差しが心に響きました。
時間が許せばいつまでも、見つめていたい空間でした。
▼東寺 隠れた見どころ
http://souda-kyoto.jp/blog/00279.html
東寺の拝観券です
空海さま所縁のお寺と言うこともあり、気持ちの良い時間でして。
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