ドサンコちゃん東京見物は、目黒雅叙園の百段階段で行われている“猫都のアイドル展”の招待券をもらったので、東京ジャーミイから原宿駅で山手線に乗り換え目黒へ。
目黒川沿いを歩き目黒雅叙園まで。
昔は川沿いまで来るとチョコレートの匂いがしたのだが、今日はしないなぁ。
調べたら、大東カカオという会社があるようだ
https://www.daitocacao.com/jp/company/history.html
天気が良くて暑い中、やっとの思いで目黒雅叙園に到着。
来るのは初めてかも。
まずは「お七の井戸」
あまり猫人形には興味がないが、目的は百段階段の建築を見に来たのでよしとしよう。
いつか、お雛様の時に来てみたい。
階段がずっと続く。
本当に百段あるのかな?
途中、トイレだった部屋も公開していた。
窓枠の形が
凝っている
少し生々しいが、それにしてもさすがである。トイレであっても広い
天井も豪華に描かれている。
電灯もシンプルだが素敵
洗面台です
障子戸の細工も凄いです
階段の右側がお座敷になっている
凄い柱に螺鈿で贅のかぎりを尽くしている
部屋の建具を活かして猫の展示がされている
本当に見事な障子戸です
天井の絵もすごいです
出来れば学芸員さんとかの解説などを聞きながらゆっくりと回りたかったなぁ
こういった伝統工芸は後世にも残したいものだ
窓枠の鍵が懐かしい
窓枠はよく見ると、扇の形をしています!
ちょうど窓から外壁が見えたので撮影
雨戸の戸袋が懐かしい
意外に外側は雑然としているし、かなり傷んでいた
先程のトイレの引戸
階段の途中の窓
続いてのお部屋はきらびやか過ぎて、まるで竜宮城のよう(笑)
背景は金箔かな?
当時は眩いばかりの部屋だったんだろうなぁ
天井絵もものすごく手が込んでいます
柱に彫刻が施されているが、やり過ぎ感も否めない。
かえって落ち着かない。
個人的には詫び錆びな空間の方がいいなぁ(笑)
ちょっと中国ぽい?て、言うか怖い((( ;゚Д゚)))
紅葉の彫刻は巧妙でした。
十二単を着た彫刻もあった
王朝絵巻ですねぇ
部屋は畳敷きのままで展示されていた
天井も彫り物だったかな?
襖も凝っています。
この写真は監視カメラをとったのかな?
こんな感じに展示されてます
廊下の窓ですが、この薄い磨りガラスが懐かしい。
この手すりは残念だが、安全上仕方ないか。。。
この内窓の枠も素敵なデザインだ
この展覧会のお土産を売っているスペースのようだが、個人的には建物の内装の方が気になる
お土産をかき分けて窓を撮影
どうもバルコニーというか、サンテラス?になっていたようだ。
当時は目黒川とかが見えたのかな?
船底天井とも微妙に違うが、凝った造りになっている
サンテラスの上の天井です。
どおなっているのか、外から見てみたいなぁ
こちらも格天井です。障子戸のデザインも凝ってます
サンテラスの天井を別の角度から撮ってみました
この手すりを見ると、やっぱりサンテラスだったのかな?
こういう所をちゃんと見せればいいのになぁ
サンテラス風の窓から見える風景
光の関係で室内が反射で映ってしまい見えにくくすみません。。。
若干、見えますかね?
瓦屋根に落ち葉が積もってますね。。
耐震補強か?鉄骨が見えます
サンテラスの欄干が見えますが、その先の鉄骨が興醒め。。。
雅叙園としてへ外観はあまり意識していないのか?
柄の入った磨りガラスです
珍しい?!
窓枠のこの曲線も凄い技術です
漆塗りかな?
この障子戸細工も見事です
障子戸の上は季節毎の草花が描かれているのか?
猫の人形より建築の方が興味がありますが、源氏物語の人形はちょっと気になります
帯などの小物で場面を演出しているのもいい
こちらは六条の御息所が葵の上を呪う場面
なかなか良く出来てます
星光の間の入口には、庇しがありました
こちらの障子戸も素敵です
欄間には季節の草木が描かれています
柿が見事です
格天井の画は紅葉とテッセン(クレマチス)でしょうか?
ちなみに、こちらの御部屋の猫さま達は、ミュージシャンを猫にしたてたバージョンのようです
Queen?ですかね
こちらもQueenのようです
同じ作者なんですかね
Queenです
一番右は誰がみてもフレディマーキュリーだとわかりますねぇ(笑)
私個人としては、欄間のスイカ青々さや、障子戸の美しい並びの方が心打つ
桜にビワでしょうか?
ビワを題材にするとは珍しい
牡丹に、紅葉、葡萄
トウモロコシ
これも珍しい題材です
でも、この作家さんの緑がとてもキレイ
星光の間の入口を再度、撮影
よく見ると素材は竹のようです
もう何段くらい登ったのでしょうか?
階段の天井も豪華に描かれています
清方の間
障子戸をよく見ると富士山が細工で描かれています
廊下というか階段の天井は船底天井です
この部屋もサンテラス風です
照明が邪魔して上手く撮れなかったので、別のアングルから
外はこんな感じです
木材の外壁にトタン屋根の庇と、ボロボロなのが気になります。
この窓ガラスは手すきのガラスだったような
どお見ても、1階部分の窓は割れているように思えるのですが。。。。
修理をする予定なのか?足場が組まれています
この障子戸の細工は凄いですね!
天井は編み込んである網代天井のようですね
床の間の柱も凄いです
先ほどの障子戸です
ちょうど人がはけたので障害物なしで撮れました!
欄間の人物画は微妙。。
猫展示は相撲のようですが、この土俵を造るのは大変だっただろうなぁ
今までの部屋の中で一番凝っている天井かも。
格天井というか、さらに幾何学模様になっている上に、網代天井のでサインも盛り込んである。
しかも、扇デザインの中に季節の花々が描かれている
これでもか!って感じの装飾で盛り過ぎのような気もする。
先ほどの障子戸と別の側の障子戸は若干幾何学模様を変えているよう
よく見ると、四方どれも朝顔?
夏の納涼感を出すために、網代天井なのかな?
窓枠のガラスを支える装飾も機能美ですね
ここで食事をしたら、落ち着かないのかなぁ(笑)
よく見たら船底天井の先は網代になっている凝りよう
落葉の積もり具合から見ると、修繕の足場というよりは、補強の足場???
もう少しで百段です!
頑張って登りました!
百段目の所にある部屋は「頂上の間」というらしい
これまた凄い障子戸です
それにしても、今はすっかりなくなってしまいましたが、障子っていいなぁと思います。
頂上だけあり、天井も格天井です
そ!にしても、扇をモチーフにしたデザインが多いような気がするが、オーナーの趣味だったのか?家紋とか家柄に関する何かだったのか?
書院造りの棚です
格天井は景色が描かれています。
有料ですがおみくじみたいなのが出来、当たった数に該当するポストカードがもらえます
私はこちら。。
46 ちょっと人相が悪い(笑)
46 ふんぬ(初期)
先程の階段の番号でも分かるように百段階段といっても、番号は99までしかふられていなかった。
その謎はこちらに↑
個人的には未完の美学派だなぁ
頂上の間入口から百段階段を見おろしてみました。
ちょうど、着物姿の女性がいて、在りし日の姿を彷彿させる
頂上の間
一番上の階だからお大臣用?
でも、ご本人も中居さんもここまで上るのは大変だったろうなぁ
百段階段
雅叙園の百段階段へ続くエレベーターは螺鈿細工で派手
ちょっと中国ぽい。
個人的にはもう少しシックでお上品なのがいいなぁ。
▼目黒雅叙園 百段階段
https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100dan
目黒川沿いを歩き目黒雅叙園まで。
昔は川沿いまで来るとチョコレートの匂いがしたのだが、今日はしないなぁ。
調べたら、大東カカオという会社があるようだ
https://www.daitocacao.com/jp/company/history.html
天気が良くて暑い中、やっとの思いで目黒雅叙園に到着。
来るのは初めてかも。
まずは「お七の井戸」
あまり猫人形には興味がないが、目的は百段階段の建築を見に来たのでよしとしよう。
いつか、お雛様の時に来てみたい。
階段がずっと続く。
本当に百段あるのかな?
途中、トイレだった部屋も公開していた。
窓枠の形が
凝っている
少し生々しいが、それにしてもさすがである。トイレであっても広い
天井も豪華に描かれている。
電灯もシンプルだが素敵
洗面台です
障子戸の細工も凄いです
階段の右側がお座敷になっている
凄い柱に螺鈿で贅のかぎりを尽くしている
部屋の建具を活かして猫の展示がされている
本当に見事な障子戸です
天井の絵もすごいです
出来れば学芸員さんとかの解説などを聞きながらゆっくりと回りたかったなぁ
こういった伝統工芸は後世にも残したいものだ
窓枠の鍵が懐かしい
窓枠はよく見ると、扇の形をしています!
ちょうど窓から外壁が見えたので撮影
雨戸の戸袋が懐かしい
意外に外側は雑然としているし、かなり傷んでいた
先程のトイレの引戸
階段の途中の窓
続いてのお部屋はきらびやか過ぎて、まるで竜宮城のよう(笑)
背景は金箔かな?
当時は眩いばかりの部屋だったんだろうなぁ
天井絵もものすごく手が込んでいます
柱に彫刻が施されているが、やり過ぎ感も否めない。
かえって落ち着かない。
個人的には詫び錆びな空間の方がいいなぁ(笑)
ちょっと中国ぽい?て、言うか怖い((( ;゚Д゚)))
紅葉の彫刻は巧妙でした。
十二単を着た彫刻もあった
王朝絵巻ですねぇ
部屋は畳敷きのままで展示されていた
天井も彫り物だったかな?
襖も凝っています。
この写真は監視カメラをとったのかな?
こんな感じに展示されてます
廊下の窓ですが、この薄い磨りガラスが懐かしい。
この手すりは残念だが、安全上仕方ないか。。。
この内窓の枠も素敵なデザインだ
この展覧会のお土産を売っているスペースのようだが、個人的には建物の内装の方が気になる
お土産をかき分けて窓を撮影
どうもバルコニーというか、サンテラス?になっていたようだ。
当時は目黒川とかが見えたのかな?
船底天井とも微妙に違うが、凝った造りになっている
サンテラスの上の天井です。
どおなっているのか、外から見てみたいなぁ
こちらも格天井です。障子戸のデザインも凝ってます
サンテラスの天井を別の角度から撮ってみました
この手すりを見ると、やっぱりサンテラスだったのかな?
こういう所をちゃんと見せればいいのになぁ
サンテラス風の窓から見える風景
光の関係で室内が反射で映ってしまい見えにくくすみません。。。
若干、見えますかね?
瓦屋根に落ち葉が積もってますね。。
耐震補強か?鉄骨が見えます
サンテラスの欄干が見えますが、その先の鉄骨が興醒め。。。
雅叙園としてへ外観はあまり意識していないのか?
柄の入った磨りガラスです
珍しい?!
窓枠のこの曲線も凄い技術です
漆塗りかな?
この障子戸細工も見事です
障子戸の上は季節毎の草花が描かれているのか?
猫の人形より建築の方が興味がありますが、源氏物語の人形はちょっと気になります
帯などの小物で場面を演出しているのもいい
こちらは六条の御息所が葵の上を呪う場面
なかなか良く出来てます
星光の間の入口には、庇しがありました
こちらの障子戸も素敵です
欄間には季節の草木が描かれています
柿が見事です
格天井の画は紅葉とテッセン(クレマチス)でしょうか?
ちなみに、こちらの御部屋の猫さま達は、ミュージシャンを猫にしたてたバージョンのようです
Queen?ですかね
こちらもQueenのようです
同じ作者なんですかね
Queenです
一番右は誰がみてもフレディマーキュリーだとわかりますねぇ(笑)
私個人としては、欄間のスイカ青々さや、障子戸の美しい並びの方が心打つ
桜にビワでしょうか?
ビワを題材にするとは珍しい
牡丹に、紅葉、葡萄
トウモロコシ
これも珍しい題材です
でも、この作家さんの緑がとてもキレイ
星光の間の入口を再度、撮影
よく見ると素材は竹のようです
もう何段くらい登ったのでしょうか?
階段の天井も豪華に描かれています
清方の間
障子戸をよく見ると富士山が細工で描かれています
廊下というか階段の天井は船底天井です
この部屋もサンテラス風です
照明が邪魔して上手く撮れなかったので、別のアングルから
外はこんな感じです
木材の外壁にトタン屋根の庇と、ボロボロなのが気になります。
この窓ガラスは手すきのガラスだったような
どお見ても、1階部分の窓は割れているように思えるのですが。。。。
修理をする予定なのか?足場が組まれています
この障子戸の細工は凄いですね!
天井は編み込んである網代天井のようですね
床の間の柱も凄いです
先ほどの障子戸です
ちょうど人がはけたので障害物なしで撮れました!
欄間の人物画は微妙。。
猫展示は相撲のようですが、この土俵を造るのは大変だっただろうなぁ
今までの部屋の中で一番凝っている天井かも。
格天井というか、さらに幾何学模様になっている上に、網代天井のでサインも盛り込んである。
しかも、扇デザインの中に季節の花々が描かれている
これでもか!って感じの装飾で盛り過ぎのような気もする。
先ほどの障子戸と別の側の障子戸は若干幾何学模様を変えているよう
よく見ると、四方どれも朝顔?
夏の納涼感を出すために、網代天井なのかな?
窓枠のガラスを支える装飾も機能美ですね
ここで食事をしたら、落ち着かないのかなぁ(笑)
よく見たら船底天井の先は網代になっている凝りよう
落葉の積もり具合から見ると、修繕の足場というよりは、補強の足場???
もう少しで百段です!
頑張って登りました!
百段目の所にある部屋は「頂上の間」というらしい
これまた凄い障子戸です
それにしても、今はすっかりなくなってしまいましたが、障子っていいなぁと思います。
頂上だけあり、天井も格天井です
そ!にしても、扇をモチーフにしたデザインが多いような気がするが、オーナーの趣味だったのか?家紋とか家柄に関する何かだったのか?
書院造りの棚です
格天井は景色が描かれています。
有料ですがおみくじみたいなのが出来、当たった数に該当するポストカードがもらえます
私はこちら。。
46 ちょっと人相が悪い(笑)
46 ふんぬ(初期)
先程の階段の番号でも分かるように百段階段といっても、番号は99までしかふられていなかった。
その謎はこちらに↑
個人的には未完の美学派だなぁ
頂上の間入口から百段階段を見おろしてみました。
ちょうど、着物姿の女性がいて、在りし日の姿を彷彿させる
頂上の間
一番上の階だからお大臣用?
でも、ご本人も中居さんもここまで上るのは大変だったろうなぁ
百段階段
雅叙園の百段階段へ続くエレベーターは螺鈿細工で派手
ちょっと中国ぽい。
個人的にはもう少しシックでお上品なのがいいなぁ。
▼目黒雅叙園 百段階段
https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100dan
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