広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

Duomoのクーポラに登る 2007年1月22日

2007-05-07 01:00:01 | Travel&Sightseeing
ホテルの朝ご飯はRomaよりは多少よく、ハムやチーズ、缶詰のフルーツや
ヨーグルトがあった。
オリーブオイルはかわいいパッケージに入っていて
これはお土産に良いと思い、少し多めに拝借。

今日はドゥオーモのクーポラの500段の階段にチャレンジの予定。
その前に、CitiBKにてお金をおろさないと。。。お金がナイ。
昨晩、日本人の女の子に聞いたんだけど、なかなか見つからない。
いつもは調べておくんだけど、出国前はそんな余裕もなく大失敗(><)
ホテルで聞いたが分からないと、、、
3軒目くらいのホテルで、親切なお姉さんがインターネットで調べてくれた。
結構遠い場所だった。
確かに昨日の女の子が斜めに道を渡ると言ったのも納得。
Viale Spartaco Lavagniniという大きな通りを越えてさらに行った所にあった。
しかもひっそりと。アメリカの銀行だからカナとも思ったが
昔は駅のほうにあったらしいが、駐車場がなくて不便なので
こっちに引っ越したらしい。
住所:Via Leone X, 9 Florence 50129
TEL:055/463121
8.30-19.00
銀行のサインはたったコレだけ(写真左)
 
ドゥオーモに向かう途中で出会ったアコーディオン弾きのおじさん。(写真右) 

昼にDoumoの前のCaffe Doumoで待ち合わせすることにして
泉ちゃんはプッチ詣で。
私はまず、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(Santa Maria del Fiore)へ。
 
ドゥオーモの中は意外にすっきりしていて、ミサのためのイスなどもなかった。
お祈りしようと思ったのに残念。

 
ドゥオーモ入口上にあるウッチェッロ作の時計の文字盤(写真左)
クーポラの下の天井画。画家ヴァザーリはウッフィツツィ美術館を建設した人物(写真右)

 
地下にあるミュージアムショップでお土産にブレスレッドを買い(写真右)、
いよいよクーポラへ。

 
クーポラへ登る入口は正面右側面の扉を入り入場料6ユーロを払う。(写真左)
登りはじめの階段。500段登れるかなぁ~(写真右)


クーポラへ登るチケット

 
階段の途中にはこのような展示物もちょこちょこある。

 
螺旋階段なので目が回るがシーズンオフで人がいないので自分のペースで登れるので
良かった(写真左)
途中のバルコニーからドゥオーモ内部を見下ろしてみる。(写真右)

バルコニーから天井画が間近に観ることができる。
空いていたのでじっくりと鑑賞。結構、恐ろしい絵の内容だ。。。(~_~;)
 
 
ドゥオーモ建築を始めて15年目に完成したクーポラ(ドーム天井)。この天井に
描かれたフレスコ画は、旧約聖書を題材にした『最後の審判』。16世紀後半に
ヴァァザーリをはじめ多くの芸術家が担当した傑作。

 
階段の途中に窓があり、街並みを見下ろせる。(写真左)
そろそろ、頂上かな?(写真右)

 
窓から風景もだいぶ高くなってきました(写真左)
アレが500段目の階段か!?空が見えた(写真右)

つづく



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