今日はサントリーホールにてクラッシックコンサートのイベント。
東京交響楽団の定期演奏会の前に、バックステージを見学するという趣向。
曲目はトルストイの惑星。
パイプオルガンを間近で見れたのは感動だった。
演奏中は1箇所くらいしかパイプオルガンの音を聞き分けられなかったので、いつかパイプオルガン中心のものを聴いてみたいと思った。
曲中、パイプオルガンの壁のボタンがバッと飛び出たのはすごかったなぁ~。
最初はマクミランの十字架上のキリストの最後の7つの言葉という合唱のあるオーケストラだったが、心地よい子守歌のため、ぐっすり〓
そして、いよいよ惑星〓
シャンパンを飲んだせいか、ほろ酔い気分で気持ちいい。
木星の時は、やはり心が揺さぶられた
やっぱり生はいい。
最後の海王星は解説でコーラスはパイプオルガンの裏の廊下で歌っていて、の最後のピアニッシモはドアを締めて音を小さくすると聞いたが、本当にドアを締めてていた。
解説を聞かないと分からないことも多いので、面白かった