広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ170919 初の台湾旅行~台北駅の構内散策

2017-12-09 08:46:18 | 食べ物
新幹線グッズを探すのに台北駅をうろうろしていた時の写真をご紹介。


台鐵弁当と別に、新幹線の高鐵弁当もあるみたいだ。
こちらは、予約制?
お渡し時間が決まっているようだ。


親日の台湾だけあって、日本のショップも沢山ある。
ビアードパパがあったのにはびっくり。
しかも、ばりばり日本語


こちらは、高鐵グッズのあったセブンイレブンの向かいの台鐵弁当屋さん。


新幹線の改札から1階のセブンへ行くまでの地下にあった電車型の台鐵弁当屋さん。

かわいい。

こんなお店まであるとは、やはり台鐵弁当は人気なのだろう。


台北駅は中央が吹き抜けになっていて開放感があり、なかなかいい駅舎だ。

上野駅やNYのグランドセントラル駅に通ずるものがある。

屋根が明かりとりになっているのもいい。


切符売場の窓口。
昔の上野駅を思い出す。
ちょっと違うけど、グラセンにも切符売場はあった。

上野駅は自動化して有人の切符売場は無くなり、みどりの窓口に集約されてしまって、情緒がなくて残念だ。


切符売場の横にこんなオブジェもあった。


台北駅の外観
中国っぽくはあるが、威厳があり重厚で素敵だ。


大きすぎて、写りきれない。。


右のwingはこんな感じ。
三枚の写真を併せて全景をイメージしてみてください


切符売場と逆側の壁には時計と
TAIPEI MEIN STATIONの
文字がある


切符売場側と吹き抜けの天井


光とりがあり自然光で明るい


広々としたエントランスに、ナゼか真ん中辺で堂々と座ってる人達が沢山いる。

列車の出発待ちか?
それとも何かの集会か?
車座になっている人達もいた。


親日なことがうかがえる巨大広告。
右側が岩手の旅行案内。
JRとのコラボか?


左は三菱だったかな?


先程とは逆サイドの出口


銅像があった。


エントランスの吹き抜けには、内窓がある。
レトロでお洒落なデザインだ


鉄道の部品で作ったと思われるオブジェ。

オズの魔法使いを思い出す


15:45だいぶ、台北駅も堪能したので、一旦、ホテルへチェックインすることに。

ホテルは地下鉄 中山駅のスグ横なので
淡水信義線に乗って移動することに。

紅色の地下鉄らしい。


台北駅から中山駅までは地下で繋がっているようだが、スーツケースもあるので、地下鉄に乗ることに


再び、コインで乗車。

そういえば、NYもトークンというコインでの乗車だったが、ここはその流れなのか?


地下鉄路線図

東京の地下鉄路線図に似ている


■台北駅
href=">https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E5%8C%97%E9%A7%85




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ブログ170919 初の台湾旅行~台北駅で台湾新幹線グッズをGET!

2017-12-08 14:51:10 | 食べ物
台湾新幹線を調べていたら、たまたま見つけたサイトで新幹線グッズがセブンイレブンで売っていることを知る。

桃園駅のセブンイレブンでは無かったので、台北駅に期待。

改札付近のあちこちの、セブンを見るも売っていない。。。

どこだぁ~!

諦めかけた頃に見つけたのが、1階の出口付近のセブンイレブンだった。

写真左手のセブンイレブン

向かいは、台鐵弁当屋さんと、台鐵夢工場(お土産屋)さんに

■詳しい場所はこちらから
http://www.taipeinavi.com/miru/116/


さすが台北駅だけあり、色々ある!


プラレールもあるが、さすがに持って帰れない((T_T))

■台湾新幹線のお土産の種類はこちらを参照
https://ameblo.jp/ryomamatetsuko/entry-12192509380.html


欲しかったストラップもあった!
橘の$250 =約1,000円は高いなぁ~


実は、お土産は店内ではなく、店の横のこんなケースの中にあるので、気付き難い。
しかも、鍵がかかってないようで、盗まれないのかなぁ?
台湾は治安のいい国だ。

どこぞのお国とは違うようだ。


こちらが、新幹線グッズを売っているセブンイレブンの正面。
グッズが陳列しているケースは右端に追いやられていた。。。

■地球の歩き方 台湾新幹線土産
http://blog.arukikata.co.jp/guidebook/e_report/2007/05/post_41.html


ストラップはもともと買う予定だったのだが、ショーケースで見つけて購入したのが、こちらのLEDライト付き新幹線。


鉄友のお土産にぴったりなので、自分の分も入れて6個も購入。

しかも、ニコニコ現金払いなようなので、台北に着いてスグに散財してしもた((T_T))


お値段は1個 220元と書いてある。

220×4=880円くらいなので、ストラップより若干安い。
LEDライトの方が高そうなのに。


こちらが本命の250元のストラップ。


この、デフォルメされたモサッとした形のシリーズが好き


一応、ストラップは皮革らしい。
だから高いのか?


高鐵 新幹線グッズを売っているセブンイレブンの向かいは、台鐵のグッズを売っている「台鐵夢工場」
最初はこちらのお店を新幹線グッズかと思った。

残念ながら、台鐵には心惹かれるグッズが無かった。


右隣りが台鐵弁当屋になっていた。
台鐵の駅弁は有名らしい。

美味しいのかな?






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ブログ171207 方向幕

2017-12-07 08:31:16 | 食べ物
今朝の上野駅でホームの駅員さんが。マイクで車掌さんに「方向幕、確認ください。」と言っていた。

最近は東横線との乗り入れをやめたので、中目黒行きか、途中の六本木、霞ヶ関行き程度なのだが。
何になっていたのだろうか?


ところで、「方向幕」という表現は久振りに聞いた。
方向幕がデジタル化されて、幕でなくなってしまったり、鉄道の情緒も希薄になってきている。

しかし、この東部伊勢崎線直通の電車は!方向幕かも。
ホーム駅員さんが正しい?!

さすが、東部伊勢崎線である。
LEDのチカチカした文字より、やはり方向幕の方が見やすい。

残すべきいいものもあるのに、残念だ。
合理化ばかりが、いいとは限らないのにね。



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ブログ170919 初の台湾旅行~高速鉄道桃園駅から台湾新幹線に乗ってみた→台北駅へ

2017-12-06 08:20:52 | 食べ物
台湾桃園国際空港のA13「機場第二航廈站」駅からA18「高鐵桃園站」駅まで桃園MRTで移動したのは前回のお話し。

今回は「高鐵桃園站」から「高速鉄道桃園」駅で乗り換え、いよいよ台湾新幹線で台北へ行くお話し。

まず、桃園MRT 高鐵桃園站の改札を出て左へ。


すぐに、エスカレータがあるので、高速鉄道桃園駅のある地下へ


「B1轉乗高鐵」の看板があり、わかりやすい。
漢字の国はやはり、いい。


地下に下りると雰囲気と「高鐵」「票」の文字から、切符売場かな?と推察。

もちろん「Ticket counter」と書いてあるので、さらにわかりやすい。


13:56(日本時間14:56)
無事にチケットも購入でき、いよいよ台湾新幹線に乗車!
乗るのは14:20の「南港」行きだ。
台北駅が終点ではないようだ。


■台湾高速鉄道 台湾新幹線についての詳細はこちら↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E9%AB%98%E9%80%9F%E9%89%84%E9%81%93


参考にしたブログの人は自由席だったが、せっかくなので指定席を購入

乗車時間はたったの19分なので、本当に小田原から東京くらいのイメージだ。

14:20桃園→14:39台北
4号車20A席のようだ。


■今回、新幹線を乗るに参考にしたブログ
http://blog.goo.ne.jp/naraya-cafe/e/8e2011a35b47806636a4ce0382383a1f


自動改札で切符カードを入れると扉が開く


改札を抜けると行先案内の電光掲示板があった。
14:20発の台湾新幹線 0826号 はON TIMEのようだ。


ホーム案内は「北上月台」Northbound Platfomeと書いてある。

つまり、北行きの、月台=ホームということ。

台湾は南北に長いので、わらわはこれから、台北へ行くので北上だ。


逆側の1番線は「南下月台」
Southbound Platfome

南側行きは南下で下るんだ。。なるほど~。
まあ、日本も上り下りと言うしね。

新幹線グッズが駅のセブンにあると、誰かのブログに書いてあったので、構内のセブンをまじまじと見たが、何も売ってなかった。

残念。台北駅のセブンなのかな?


わらわが乗るのは14:20の2番線の0826号 南港行き


次が14:38だから20分に1本くらい新幹線はあるのかな?と思ったら、1時間に2本しか無かった((T_T))


私は指定席で4号車だから、こちらではないが「自由座」と書いてあるので、自由席はこっちのエスカレータを下りればいいのだろう。
微妙に漢字が違うが理解出来る範疇だ。


「自由座車廂」はNon-reserved carだから、自由席車両ということだろう。


駅名は「桃園」。
漢字に音読み英語だから、わかりやすいが、ハングルに音読み英語だったら難しい。


そういえば、南下のホームには14:10の新幹線が来ることに気づき、慌てて移動。

14:07
南下の新幹線が入線


せっかくの新幹線。どうせなら、何度かお姿を観たい。


カラーリングは違うが、確かに700形だ!


ドアが開いた


自分が乗る列車ならこんなにのんびり撮れないから、やはり下り新幹線を撮りにきて良かった。


こちらは、日本でいうグリーン車のようだ


車掌のオネエさんもスタイルが良くて可愛い。
上海駅のホームの車掌のオネエさんも儀礼だったけど、新幹線のオネエさんは飛行機のCAみたいな立場なのかしら?


14:15
下りの新幹線を見送り急いで、2番線の上りホームへ移動

4号車なので、ここのドアのようだ。
乗る席によって入り口も違うようだ。

「候車線」はwaiting lineのようだ。


20Aと言うことは、進行方向一番前なのかな?

あとNT$160ということは、4円として、650円くらい?

まあ、日本からしたら安い。


台北へ向かう新幹線が入線してきました♪


わくわく度、満載です。((o(^∇^)o))


車両番号0826 reservedと記されている。
車両は4号車

間違いない!


こちらが、私の席。
4号車 20A

日本の新幹線とほぼ同じ

上海の新幹線みたいな
偽物感は薄い(笑)


指定席は日本と同じく2×3席の構成。
車内も落ち着いた雰囲気で静か。

どこぞの国のように、3×3で戦後の引き揚げ列車のような騒ぎもない。
本当に日本で乗ってるのと変わらない。

同じ民族とは思えない。
育ちとは国民性にも表れるのだなぁ~。


一番前の席なので、テーブルはロングタイプ。

これも日本と同じ。
雑誌も用意されている。


飛行機みたいに安全説明書きがあった。
日本には無いなぁ。
中国語


こちらは、英語バージョン


日本の新幹線と違うのは、座席の一部が荷物置き場になっている。

確かに、上越新幹線にはスキー置場があるが、微妙に違う。


ヘッドカバーの広告に「三菱電機」が。
親日度が新幹線からも伝わる。


車内でも記念に切符を撮ってみた


壁の広告の枠は同じだが、明らかに枠をはみ出している広告(笑)

右の広告はサイズ通りのようだ。


途中、「板橋」という駅があった。

新幹線が停まる板橋駅…


14:39
あっという間に台北駅に着いてしまいました


独り旅になってしまったので、無理矢理知らない人に頼んで、写真を撮ってもらいました。

ご満悦な笑顔です(笑)


14:41
名残惜しく、新幹線をお見送り。
台北駅はホームドアがあるので、ウザイ


ホームドアが邪魔なのと、シャッタースピードが遅くて、こんな写真しか撮れませんでした((T_T))


新幹線の改札を出た後の台北駅 地下の様子


案内板に「高鐵HSR」と書いてあるので、新幹線の改札は逆側にもあるようだ。

さあ、これからセブンイレブンを探して、台湾新幹線グッズを買うぞぉ~♪


新幹線の座席にあった、専用雑誌
9月号のようだ


表4には「台湾高鐵」と記してある


台湾新幹線の車内誌には、しっかりグッズの案内も載っていた


車内誌の中は日本の新幹線や機内誌などと似ていた。


■台湾新幹線の切符の買い方
http://www.taipeinavi.com/special/5028170

・20%OFFのticket
https://m.kkday.com/ja/product/2674?cid=2636&ud1=Japanese&ud2=tw_2674&gclid=CjwKCAiA6qPRBRAkEiwAGw4Sdt0X1Nfim_4KQqHNubxdD2ykBbp7sJN6fZ34wPaPr5RmX0hJJAndTBoCc_wQAvD_BwE

http://taiwan-tsuru.com/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A%EF%BC%88%E9%AB%98%E9%89%84%EF%BC%89%E5%88%87%E7%AC%A6%E3%81%AE%E8%B2%B7%E3%81%84%E6%96%B9%EF%BC%81%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%81%A7%E8%A7%A3%E8%AA%AC





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ブログ170919 初の台湾旅行~台湾桃園国際空港駅から桃園MRTで高速鉄道桃園駅へ

2017-12-05 23:13:00 | 食べ物
MIOちゃんが交通渋滞で飛行機に間に合わなかったので、独りの時間は鉄道を満喫することに。

当初の予定通り、台湾新幹線で台北駅まで行くことに。

行き方は、台湾桃園国際空港駅からMRTで下って、MRT高鐵桃園駅から高速鉄道桃園駅へ乗り換えるようだ。

なかなか味のある台北旅行の下記のブログを参考に台湾新幹線にチャレンジ。

■台湾新幹線
鉄道あり、温泉ありの箱根のカフェのオーナーのブログのようで、
私個人としてはこのくらいスリリングでもOKな旅日記である。
http://blog.goo.ne.jp/naraya-cafe/e/8e2011a35b47806636a4ce0382383a1f


台北桃園国際空港の到着ロビーから桃園空港MRTの案内を頼りに、エスカレータで地下へ。


■高速鉄道桃園駅の乗り換え
http://taiwanwind.jp/convenience-information-tymetro-thsr/


新幹線に乗るには一旦、台北駅とは逆方向へMRTに乗らなくてはならない。

■台湾新幹線のキップの買い方
http://taiwan-tsuru.com/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A%EF%BC%88%E9%AB%98%E9%89%84%EF%BC%89%E5%88%87%E7%AC%A6%E3%81%AE%E8%B2%B7%E3%81%84%E6%96%B9%EF%BC%81%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%81%A7%E8%A7%A3%E8%AA%AC


MRTという地下鉄に乗るには、
悠遊カードと言う、Suicaみたいなカードをデポジットするか、単発でキップらしきものを買うかなのだが、初回なので単発で乗ってみることに。

お金を入れて行き先を押すと、プラスチックのコインが出てきた。

しかも、路線に合わせてなのか紫だ。


桃園MRT(桃園機場捷運)のA13「機場第二航廈站」駅から、A18「高鐵桃園站」駅へ。
6駅ほど戻る形になる。


乗るのは13:29の各停のようだ。
ちなみに、日本との時差はマイナス1時間。
つまり日本は14時台になる。


13:24(日本時間14:24)
13:27発のExpressの車内はこんな感じ。
クロスシートになっている。
これは逆の台北駅へ行くのか?


13:25
ホームからのExpress

ホームドアの上のA13機上第二航廈站と記されている。

香港や上海でも思ったが、やはり漢字の国は発音は出来ないが、英語と合わせると何となく意味がわかるので、初めての場所でも安心感がある。

機上第二航廈站はAirport Terminal2、つまり空港第二ターミナルということだ。


高鐵桃園站へ行く各停電車の車内。
ロングシートだ。

とても綺麗な車内だ。

真ん中のポールが日本には無いデザイン。
日本の満員電車では怪我の原因になりそうだから無いのかな?

空いてる列車なら掴まるのにいいかも。


日本の電車と同様、液晶モニターが行先を案内している。


広告も流すようだ。


地下から地上へ出た。
空港が見える


頑張ってズームするも、ピンが甘い
空港って分かるかな?


MRTの車庫かな??
車両がたくさん見える


車両基地を撮るも上手く写らない((T_T))




13:46
A18高鐵桃園站に到着
約17分くらいの乗車だった。


ホームドアがあるので、車両が上手く写せない。。。


MRT 高鐵桃園站と高速鉄道桃園駅との位置関係はこんな感じ。


改札からキップ売場を見た


台湾新幹線の高速鉄道桃園駅は改札を出て左へ


改札を出て右は、な、なんと!
アウトレットモールが!!
まるで、日本か?!と思う光景にびっくり。

■桃園MRTと高鐵桃園站駅
http://www.t-proof-air-gadget.net/entry/2017/05/14/070700





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