広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ170920 初の台湾旅行~北投温泉に行ってきた

2017-12-14 15:08:15 | 食べ物
12:07
鴉片粥(アヘン粥)を堪能し、台湾旅行の主たる目的の1つである“北投温泉”へ、いよいよ出発!


MIOちゃんとお揃いのリュックを背負って、フロントで記念撮影。

温泉用に捨ててもいいように購入した100均サンダル。


12:15
寄ったコンビニで見たライスバーガー。
日本とは一味違うモノが人気みたいだ。


12:18
北投温泉までは中山駅から紅色の淡水信義線で北投駅乗り換えで、隣の新北投駅まで。

往淡水の「往」は、淡水往きということかな?


電光掲示板には今、電車がどこにいるかも出るようだ。

台大病院→台北車站→本站

で、今は台大病院と台北車站の間にいるようだ。


12:40
北投駅に到着。
中山駅から約20分と、とても近い。

都心から20分と言えば大江戸温泉的な位置か?


ここで、新北投駅行きに乗り換え
紅色からピンクへ


新北投駅行きの電車が入線


温泉地にいくからか?
観光列車的なデザインの電車だ


しかも、だいぶ日本風なデザインのイラストだ。


着物を着ているよなぁ…


外観は観光列車だが、内装も観光列車だった。


しかも、車両毎にデザインが違う


テーブルが木の浴槽風?


モニターが嵌め込んであって、北投温泉の紹介が流れていた


こちらの車両は緑な感じ

西新井の大師線を思い出させる単線ぶりだが、観光列車なので、かなり低速で走る。

自転車の方が断然速そう。


新北投駅に到着

ものすごく暑い!


単線なので、列車はそのまま折り返し運転。


新北投駅の改札


駅の窓の隙間から怪しいラーメン屋が見える。
六本木の大八を思い出す。

時間があれば食べてみたいラーメン屋だ


さあ、ここで問題!
新北投に着いたものの、暑いし天気が良すぎて露天風呂では、日焼けしてしまう。

なので、下記の内風呂でのんびりして、日が陰ってきたら、露店に行く予定だったのだがッ、、、

■水美温泉会館 SweetMe Hotspring Resort

MRT「新北投」駅から歩いてすぐの高級温泉ホテル、SPAもあります!
http://www.sweetme.com.tw/jp/

9/4~2018年10/26まで改修工事のため全館休館だと!!!

さあ、どおしよう。


■水都温泉会館 Spa Spring Resort
気軽に日帰り温泉!食事ができて、リーズナブルに宿泊もできる温泉旅館
http://www.taipeinavi.com/hotel/168/

ここも大浴場が露天しかない…


↑バス停の表示

フーロンホテル-淡水 Fullon Hot Spring Resort
淡水福容温泉會館淡水の夜景を楽しみながら、温泉で癒される極上の贅沢。源泉を引き出すために断層を貫き、地下1506mまでボーリング工事を行った結果得た温泉の泉質は、台湾の他の温泉とひと味もふた味も違うもの。弱アルカリ性での炭酸水温泉で匂いはなく、若干の塩が混じっているのが特徴。ミネラルも豊富に含み、肌にとても良く、「化粧水温泉」なんて異名もあるそうです。
http://www.taipeinavi.com/hotel/251/

ここは大きな室内大浴場があるみたい。

新北投から一旦、北投駅に戻り、紅樹林駅へ。
駅に着き、地図を出して歩こうと思ったら「休業」の文字が!!

■フーロンホテル紅樹林 休業?閉館?案内
http://www.naruwanto.com/9174

■フーロンホテル紅樹林 HIS予約
https://hotels.his-j.com/sp/HotelDetail/TPE00752.aspx

開業時期の不明な改修工事らしい。
これで2件目だ。。
温泉に祟られているのか?

駅の人は「左に歩いていくとある」と言っていたが改修?
そこで、もう一度「休業していないか?」と聞いてみた。
すると、親切にホテルに問い合わせてくれた。

やはり、休業しているようで姉妹ホテルが「淡水漁人碼頭」というところにあり、そこにも温泉があると教えてくれた。
駅の向かいのコンビニのバス停から行けると教えてくれた。

■フーロンホテル淡水漁人碼頭
http://www.taipeinavi.com/hotel/368/

確かに温泉はあるようだが、紅樹林のフーロンホテルのお湯を運んだ温泉のようだ。

しばらく、コンビニで涼んで、「汲んできた沸かし湯じゃねぇ。。。」ということになり、バスも一向に来ないし、北投の銭湯のような北投青磺名湯 というお風呂に行くことに。

調べて教えてくれた、親切な紅樹林の駅員さん、ごめんなさい。。。


再び淡水信義線で北投駅に戻る。
北投駅の地図にも“北投青磺名湯 ”は記されていた。

ちょうど、北投駅と新北投駅の間なので、タクシーで行くことに。

駅前のこの地図の写真を運転手さんに見せて、無事に到着


ビルの1階にある台湾的銭湯
入口は改装したばかりとあって、キレイ

2階は個室風呂らしい


■北投青磺名湯
http://aruku-taipei.com/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AE%E6%B8%A9%E6%B3%89%EF%BC%81%EF%BC%9F%E3%80%8C%E5%8C%97%E6%8A%95%E9%9D%92%E7%A1%AB%E5%90%8D%E6%B9%AF%E3%80%8D%E3%81%A7%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A3%E9%A2%A8/


24時間営業なのもすごい。


入口は回転バーになっている


入口の左横に有料ドライヤーがあった。


上の階は老人服務とあるが老人ホームとかだろうか??


布袋さんがいる


料金は120元
500円弱なので、日本の銭湯と同じくらいか?


こちらが入浴券
15:09に入場し、出たのは16:15頃だったので約1時間も入っていた(;゜0゜)

温泉の中は、ちょっとびっくり。
暖簾をくぐると、いきなり脱衣所と風呂がある。
服は小中学校のプールの更衣室のような、扉の無い荷物置きに入れるが、脱衣所と浴室の間と言うか着替える場所は簀1枚分のスペースのみ。

すぐ横はシャワーとカランで、仕切りも無く、シャワーのお湯をかけられてしまうので、注意して着替えなければならない。

日式で裸で入るので、服を脱いだら、まずは、カラン&シャワーで体を洗う。

そして、湯槽に浸かるのだが、ここでまず、牢名主のようなオバチャンに注意を受ける。
どうも、縁にある桶でお湯をかけろと言っているようだ。
今、シャワーで流したんだけど、温泉に慣れるために言ってるのかなぁ?と思ったが、後から分かったのは、体ではなく“足元にかけろ”という意味だったようだ。

そして、湯に浸かると。体を撫でてはいけない。と怒られた。ゴシゴシではなく、軽く触ってもダメなようだ。
とにかくジッとしていなくてはいけない。

続いて、暑いので縁に座って足をつけていたら、足湯はダメとまたまた怒られた。

日本よりも作法が厳しい(笑)

縁に座るのもあまり良しとはしないようだが、いる場所もないので、そこは多目に見てくれたようだ。

ちなみに風呂の奥の休憩エリアの椅子は常連のオバチャン達で占められており、ビジターの我々は近寄り難い。

あげく、ザボンのようなミカンを出して皆んなで食べ始めた。
作法が厳しいのか、弛いのか?不思議。

でも、風呂の手前で門番のように集団から一人離れて「お湯を足にかけろ」と言っているオバチャンは頑なにミカンを断っていた。
自分にも厳しいオバチャンのようだ。


さて、ここの泉質はその名の通り地熱谷を源泉とする青湯(青磺泉)。
世界でも希な北投石の素でもあります。

源泉が強いので10分程度でと書いてあったが、せっかく来たので1時間くらい入っていた。

右がとても熱く、左がぬるめ。
首まで浸からなくてはならないというルールがあるので、若干ぬるめの左に我々は入った。

奥は牢名主のオバチャン達の休憩スペース。
そのさらに左奥に水風呂がある。

ただ、水風呂に浸かっていいのか?かけ水なのかは不明。

1時間後に上がろうと思い、着替えるのたが、浴室内での着替えだから、汗だくでジーンズが上がらない。
必死な思いで、服を着てまさに“脱出”って感じだ。
ここへは、ムームーみたいな服でないと、難しい。

もしくは2階の個室でのんびり入るのもいいかもしれない。

とにかく、外に出て湯あたり気味の体を休める…

温泉に慣れてない方はくれぐれも長湯をしないように。。。


16:54
30分以上、休憩し日もだいぶ陰ってきたので、露天風呂に移動することに。

歩いて行くことにしたのだが、最初の交差点にあったのが、こんな名前の店。

「母子精品」
洋装店のようだし、左から読むとはおもうのだが、右から読むと
精子の母。。。

ある意味、斬新なネーミングだ。


北投の交差点風景。
かなり昭和な風景で懐かしさがこみ上げる。
左に行くと露天のある北投公園のようだ。


その前に母子精品の右のセブンイレブンで水分補給。

日本のドリンクも多いが、よく見かけるのが原萃というシリーズ。
ゲンスイと読むのか?
ちなみに「萃(すい)」には、よりぬきの、特にすぐれたという意味があるらしい。




セブンイレブンには日本の製品が溢れかえっていた!
日本でも売っているのだろうか?
ブルボンの詰め合わせセット


なんと!?
ランチパックまで。
台湾国内で製造しているのだろうか?


コンビニでは手提げ袋をくれないようだが、お弁当を買った時は写真のような伸びる袋?に入れてくれるようだ。
七夕の飾りを思わせる構造だ。


小籠包は十個80元 240円くらい。
安い



惣菜屋などが並んでいる


マンホールにもデザインが施されている


郵便局は緑色のよう。

ちょっと違和感が…


マンションの広告だろうか?
極上養生
層峰私蔵

うーん。まるで漢文のテストのようだ(笑)

頂級温泉泳池

最上階に温泉プールでもあるのだろうか?


日本語もちらり見える坂道
昭和の日本にタイムスリップしたみたいだ


17:26
北投公園に到着
17時を回っているがまだ明るいし、暑い


記念撮影
温泉マークがあるのは日式?


公園では碁?らしきものをおじいちゃんたちがやっている。
この辺は中国ぽい


川が流れていた。
紅葉の時期はキレイだろうなぁ。


おお、台湾加賀屋だ!


加賀屋に行ったことがないので差が不明(笑)


北投周辺では一番立派
日本では高くて行けないからと、ここで、加賀屋を味わう人もいるらしい


北投公園には川が流れており、滝もある。
散歩にはいいかも。
右には「瀧乃湯温泉」が。


人工の滝なのか?それとも本物?
でも、涼を感じる。


瀧乃湯温泉

本当はここで昼間を過ごして露天に行く予定だったのだが、水曜日はお休みだった((T_T))。

北投の銭湯的な施設で水着無しで入れる日式。
2017年に改修工事をしてキレイになったらしい。

とても、残念。

pH1.2の強酸性
泉質:酸性緑礬泉(青礦)
90元(360円くらい)
6:30~21:00 水曜日定休

■瀧乃湯温泉
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%80%A7%E4%B9%83%E6%B9%AF_(%E5%8F%B0%E6%B9%BE)


こちらが北投露天温泉浴池の千禧湯
ガイドブックに載っている一番有名な露天風呂

■北投温泉
http://taiwanonsen.com/beitou/info.php


泉質の説明が書かれている
日本語ではないが漢字なのでなんとなくわかる。

泉質は青磺泉
温度は90~97℃とはほぼ熱湯(笑)

pHは1.2~1.4と強酸性

でも、蔵王ほど酸っぱくはなかった。。。


チケットをコレで買うようだ。


券売機は日本語表示があった。


こちらがチケット。
QRコードを読み込むわけではないがついていた。

40元なので160円と格安の入浴料だ。


露天の中はこんな感じ。

水着を来ていて、温泉と言うよりは温水プールな感じ。

でも、やはり足にお湯をかけてはいらなければいけないし、肩まで浸からなければいけない。
もちろん、体を撫でてはいけないし、浴槽の縁に座るのも好ましくない。

真ん中辺のパラソルの、下には赤パンの監視員のおじちゃんがいて、上記が守れてないと、すぐ笛を吹かれ注意される。。
まるでプールのようだ。

手前は水風呂に近い温度で、奥が暑いお湯だが、右上に行くほど高温。
温度計は54℃を示しており、足をつけるのもやっと。

水着もうるさいようで、セパレートでもお腹が出ているのはダメみたいだし、男性もトランクスのようなユルいのはNGみたいだ。。。
わらわは、お腹が出ているジム用水着だったのだが、外国人だから許してくれたのかなぁ?あぁ、良かった。ホッ。

2時間単位で温泉は入れ替えなのだが、
左の扉は更衣室で、入れ替え時間近くは長蛇の列なので、我々は諦めて、濡れた水着のまま服を着て帰ることにした。


19:12
入口で“地瓜”なるものが50元で売っていた。
200円くらい?

ローカルな雰囲気でいい

ドアの奥にさっきの地瓜が見える


1時間近く堪能できたかな。
泉質は北投青磺名湯 の方がいいかも。

それにしても、北投温泉は着替え対策をしないと、なかなか辛いかも。
間違ってもスリムジーンズで行ってはいけないと反省(笑)


19:26
復路は新北投駅から電車に乗ることに。

日本とは一味も二味も違う台湾の温泉だった。奥が深い。

■コスパ満点の北投 ベスト4温泉
https://kazukimae.com/reasonable-hotspring-in-beitou
【条件】
1. 一人でも利用できる「大浴場」があること。

2. 水着なしで入れる「裸湯」であること。

3. 清潔感があること。

4.料金は相場より安めの500元(=約1,900円)以内であること。

是非、次回に立ち寄ってみたい温泉だ


おまけ
帰りの淡水信義線で出会ったおばさま。
80歳近いらしい。日本語はぺらぺら。

慶応大学卒業の息子さんがいるらしい。
息子さんたちは皆んな留学して海外にいるそうで、きっと裕福なマダムなんだろうなぁ。

日本人だとわかると、皆んな日本語で話しかけてきてくれるほど親日。
素晴らしい国だ。

今日一日でかなり台湾が好きになった!



■■温泉情報■■
http://taiwanonsen.com/

北投 沿線にある温泉
http://www.taipeinavi.com/special/5032802

↓この人、台湾一周して温泉入ったみたい。凄い~
http://blog.goo.ne.jp/naraya-cafe/e/5f8fb00839ad77136ff50503cadfc93f?fm=entry_awp

http://aruku-taipei.com/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AE%E6%B8%A9%E6%B3%89%EF%BC%81%EF%BC%9F%E3%80%8C%E5%8C%97%E6%8A%95%E9%9D%92%E7%A1%AB%E5%90%8D%E6%B9%AF%E3%80%8D%E3%81%A7%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A3%E9%A2%A8/




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ブログ170920 初の台湾旅行~朝粥を買いにお散歩~鴉片粥 (アヘン粥)

2017-12-13 08:01:16 | 食べ物
10:36
朝食は食べないと言うMIOちゃんに1階で見送ってもらい、お粥屋を探しにお散歩。
看板の下で、まずは記念撮影


ホテル裏の路地裏ならあるだろうと気軽に考えていたのが、大失敗。

三越や高級ホテルが建ち並ぶエリアなので、路地裏はお洒落なカフェのモーニングや、法律事務所、建築事務所ばかり…。


街路樹もありお洒落な通り。
でも、原チャリが主な交通手段なのか?
歩道に沢山、駐輪されているが、整然とキレイに並んでいるのが台湾らしくてイイ。


路地裏の建物には植木が…。
生活感があっていい。


違法建築だろーと思われるビルたち。


途中、こんな立派な建物もあった。
黒塗りの車が入っていった。
国の関係の建物のようだ。


お粥を求めて気軽に散歩に出かけたが、全くお店が無い!

諦めて、Google先生に聞いてみた。
数件、出てきたので、評価の一番高い所へ行ってみることに。

途中、公共のスポーツセンターなのか?
ロビーで青空セミナーのようなことをしているようで、いわゆる中高年の皆さんが集まっていた。

だいぶ、気温も上がってきているので、ロビーで暑くないのかなぁ?


目的地に近づいてきたら、ちらほら飲食店が出てきた。
しかし、よく見たら隣の駅の入口が。。。
一駅、歩いてしまったようだ((T_T))


前の写真の角の緑色のシェードのお店の中。
果物を始め、惣菜などが売られており、地元の人が購入していっている。



11:06なので、お昼の買い物かなぁ?


日本の下町にもおばちゃんの手作りの惣菜屋があったなぁ。

買ってみたい気もするが、次回のお楽しみに


後で調べたら、ここが寧夏夜市のようで、屋台が沢山並んでいた。
饒河街観光夜市よりも、庶民的な感じで、朝食や昼食に食べそうなこんな餅などが人気のようだ。

■寧夏夜市 MRT雙連駅下車
http://www.taiwanlongstay.com/article/ningxia-yoichi.html


さて、Google先生に聞いて探している店だが、MAPが示す辺りに来ても、写真のようなそれらしき店がない。

ビュッフェ式のお店もあり、ここにしようか心が揺らぐ。
パックを渡されて、のせ放題のようだ。

もちろん、テイクアウトもできるようだ。

しかし、初心貫徹。お粥屋を探すことに。


ここが、第五家麺線・鴉片粥

写真と違うので何度も通り過ぎてしまっていた(;゜0゜)

■第五家麺線・鴉片粥
https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g293913-d12118228-r487174443-Xiao_Hong_Noodles_Opium_Porridge-Taipei.html


写真とは違い、お店で食べるスペースは無いので、テイクアウトすることに。

こちらが、テイクアウト用のカップのようだ。

けっこう、大きい


お粥の上に色々な具材を乗っけていく。
色的に八角系だなぁ…((T_T))


山盛りのピータン。
こんなにタップリのピータンを見るのは初めて


お粥を足すところを、わざわざ手を止めて写真を撮させてくせた。
親切だ。


アヘン粥(鴉片粥)の出来上がり!

でも、アヘン粥という名前だと知ったのは、後からだけどね~(笑)


第五家麺線・鴉片粥という名前なのか?
それとも
小洪麺線 なのか?不明
どおやら、第五家麺線から小洪麺線に店名は変わったみたいだ。

写真の左下に店名があった。
住所は写真左の柱にあるように、「17」みたいだ。
右の提灯に鴉片粥とも書いてある。


それにしても、本当に露店に近い店構え。
でも、並んでいる


■小洪麺線 住所
https://retty.me/area/PRE999158/ARE1001/SUB100101/100001337761/




復路は雙連駅から1駅、地下鉄に乗ってホテルに戻った。

駅近ホテルは便利だー。

どおせ、八角味で不味いだろうと思い、混ぜずに、種類毎に盛りつけられた具材毎に食べてみた。

むむむ、美味しい!
八角が入っていないではないかぁ~!

ピータンも本場だけあって美味しい。

もちろん、混ぜてもかなり美味しい!!

不味くなると嫌だからOPの“しらす”を入れなかったのだけど、入れても良かったかも。
次回はしらすも入れてみよう♪

あまりに美味しいので、調べたら
なんと“癖になる美味しさ”だから、「アヘン粥」と言うことを知る。

確かに、クセになる。

でも、アヘンとは凄すぎるネーミングだ(笑)

たまたま、見つけたお粥屋だったけど、大金星だった!
一駅、歩いた甲斐があったなぁー。



■小洪麺線(第五家麺線)・鴉片粥
https://kumi1204.blog.fc2.com/blog-entry-1712.html?sp





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ブログ170919 初の台湾旅行~松山駅 饒河街観光夜市

2017-12-11 18:30:46 | 食べ物
21:20
MIOちゃんとやっと合流でき、夜市へ。

17:30に空港に着くから19時位には会えるかと思っていたが、かなり時間がかかったみたい。
これなら、もうひと遊び出来たかな(笑)

さて、中山駅はやはり、便利。
台北 最大級と言われる饒河街観光夜市のある松山駅へも松山新店線で乗り換えずに1本で行ける♪


中山駅から松山駅までは5駅

■台北 MRT路線図
http://go-taiwan.net/index.php/tranceportation/map/54-subway-map.html


松山新店線の車内も淡水信義線と同様、
きれいだ。


松山駅

松山新店線の終点(始発?)


松山駅を地上に出るとスグに
饒河街観光夜市の門が見える

直線の道一本がそのまま夜市になっていて、片道約400メートルの道をグルッと往復すればほぼ全ての露天を見ることができます。


■饒河街観光夜市 松山駅
http://www.taipeinavi.com/food/229/


THE中華って感じだけど、上海みたいな汚さはない。

うーん。台湾はいい国だ!


さあ、いよいよ饒河街観光夜市に潜入!


22時近いが、結構な人出だ


一本道で、確かに両側といか、往路の両側、復路も両側に店がある。
一番外側の店は、露店ではなく建物の店だが、、、


MIOちゃん、細いので私が太って見える(笑)

無事に夕飯を一緒に食べれて良かった♪


真ん中は背中合わせに露店商が並んでいる


お目当てのスイカジュースも売っていたが、後にすることに。


あんこ玉?


焼きトウモロコシと日本語が書いてあった(笑)


「酸梅湯」と「黒冬瓜茶」
漢字なので、何となく意味はわかる。
「湯」と、書いてあるが温かいわけではないと思われる。
梅ジュースか?


屋台はこんな感じに並んでいる。


外側の店はこんな感じ
「臭臭」の文字があるが、あの臭豆腐かっ!?


天津ではないが、台湾にも甘栗はあるようだ


看板のキャラクターそっくりのオネエさんが、店主のようだ。
美化されてはいるが、似てる(笑)


手前のエリンギが、すごい


日本の屋台とは一味違うものが多い




よく、中華のデザートで出てくる「愛玉子」も売られていた


建物側の横には昭和な雰囲気の路地がある
なんかほのぼのするなぁ~というか、アメ横みたい?


うーん。確かに一昔前のアメ横みたいな品揃えの店が多い。


なんと、丸亀製麺があった!


夜遅いせいか、あまり人は入っていなかった


饒河街観光夜市の逆サイドの入口には、子供が喜ぶコインの乗り物が!
私も小さな頃に乗るのが好きだった♪
ただ、動きが独特。
前後ではなく、ぐるぐる回るのだが回り方が観覧車のような動きだ。
これは、楽しそう(笑)


逆サイドの門の方が小ぶりだが、眼が光るふくろうがいた。
なんだろ?


臭いなあ~と思ったら、やっぱり臭豆腐が売ってた(笑)

でも、紅茶臭豆腐って???


逆サイドの門でも記念撮影


今回はデブに見えないように撮りました(笑)


さて、往路とは逆側の屋台の道で駅まで戻る。
だいたい、店の種類は同じ感じ

でも、おでんの練り物のような店を発見。
ボールに選んだモノを入れ


おばちゃんに渡すと、さらに一手前をかけて調理?してくれるようだ。
何だろ?


22:25(日本時間23:25)
屋台だと基本的に立ち食い。
MIOちゃんが食べたがっていた魯肉飯(ルーローハン)は丼ぶりなので、さすがに人通りの多い通りで立ち食いは厳しいので、お店に入ることに。


こちらがメニュー


我々はA定食にすることに。

110元なんて、安すぎる。
もちろん、魯肉飯もついてます。

日本円だと、500円しない。


B定食は120元


店内から調理場を見た写真だが、ピンボケてしまった…。


確か、麺はMIOちゃんが単品で頼んだような。

右のご飯にのっかっている丼ぶりが
魯肉飯

■魯肉飯(ルーローハン)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%AF%E8%82%89%E9%A3%AF


空芯菜の炒め物もきた。


本場中華だけあり、やはり八角がタップリ入っていて、私としてはかなり苦手な味付け((T_T))

唯一、美味しく感じるのは空芯菜炒めだけだ。
空芯菜は美味しかった♪

残念


屋台側から店内を、撮影。
屋台兼、店舗っていう感じだ


屋台は区画が決まっているようで、番号もふられているようだ。


占い?と思ったら、
露店の毛抜き屋のようだ。


器用に糸で抜いていく。
職人技だ!!


懐かしのピンボール。
浅草にも1軒だけ健在


ミニどら焼
人気みたいだ。


鶏?!
大胆だ。。。


臭豆腐


おぉ、先日、ロケハンに行ったネズミーシーの新しいキャラクター。
ステラ・ルーがいっぱい。

どお考えても、ライセンシー無視であろう(笑)


臭臭鍋?

臭がWなんて、どんな臭さなんだろうか?


笑顔がかわいい坊や


さて、ここからは撮影上手のMIOちゃんが撮った写真。
さすが、構図がいい。


饒河街観光夜市の入口
iPhoneじゃないけど、カメラがきれい。


私のカメラではピンが甘かったが、あんこ玉?も鮮明(笑)


焼きトウモロコシも鮮明(笑)
こんな感じに焼いてたのね。


パイナップルも丸ごと売り?




よく見ると“いちご”?


リンゴっぽいが、形が…?


足裏マッサージ
40分 500元と言うことは2,000円くらい?
安い


愛玉子も鮮明


逆サイドのふくろう


肉々しい。


アワビもこれだけ並ぶと有り難みに欠ける。。
トコブシか?


ぬいぐるみではありません。
本物のワンちゃんです。

可愛いけど動物虐待?!

椅子に「店長」と書いてあるので、看板犬か?


ちょっと毒々しいディスプレイだ。


ルーローハン(魯肉飯)
八角さえ入っていなければ、とても美味しいと思う


麺のスープにもしっかり入っている八角




MIOちゃんに撮ってもらった本日のラスト

念願の大好きなスイカジュースを片手に満足げな筆者

欲張って大きいのを買ったら、飲みきれない(笑)


23:30(日本時間24:30)中山駅
地下鉄は24時前に終わると聞いていたので、帰宅の途につくことに。


23:33
ホームに到着

まだまだ、電車はあるようだったが、日本時間を考えれば24:30だし、今朝は超早起きだったので、ちょうどいいかも。

さあ、明日は北投へ温泉の旅だ!




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ブログ170919 初の台湾旅行~中山駅 チャンフェイビジネスホテル Chian Huei Business Hotel

2017-12-11 14:24:52 | 食べ物
こちらが、千慧商務旅館 チャンフェイビジネスホテル
Chian Huei Business Hotel

うーん、赤い看板が微妙。。

でも、中山駅1番出口を出てすぐ横ののビル7階で、立地は超便利♪


休憩という文字があったので、昼間はラブホ?と思っていたら、こんなものが部屋に!?

でも、一般利用と分かったせいか、次の日からは置いてなかった(笑)


二人部屋使用の場合はダブルベッド1台で、四人部屋使用の場合はWが2台。

でも、部屋貸しなので、W2台の部屋で3泊で、なんと!
21,602円。

お一人様、10,801円。
一泊3,500円しないのであーる!


古いホテルだが、掃除は行き届いていて清潔だった。

フロントのおばちゃんたちも皆んな親切だった。


お風呂も清潔。
温泉に行ったので、シャワーのみ使用


■チャンフェイビジネスホテル
https://www.booking.com/hotel/tw/qian-hui-shang-wu-lu-guan.ja.html





広々としたバスルーム
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ブログ170919 初の台湾旅行~台北駅から中山駅へ

2017-12-10 01:01:18 | 食べ物
宿泊予定の中山駅は淡水信義線で台北駅から1駅。


台北駅と中山駅は地下で繋がっているようだが、スーツケースがあるので、地下鉄で行くことに。


今回もコインで乗車
2回目なので、購入も楽勝♪


地下鉄路線図


15:54
地下鉄 淡水信義線の改札

「たんすいしんぎせん」とついつい読んでしまう。
淡路町の淡と紅のラインのせいか、丸ノ内線に思えて仕方ない(笑)


台北駅 淡水信義線のホーム

広々としたホームだ


淡水信義線の車内
イスはプラスチックのようだ。
やっぱり掃除が楽だからか?


中山駅に到着。
電車は北投行きのようだ。


ホームドアが主流のようです。


16:05
中山駅の改札を出たら、ドーンとJRの広告が。
海外ではJR東海は東日本、西日本ともながよいのか?(笑)

漢字の国だからこそ出来る広告だ


日本の美しい紅葉と共に観光PRのようだ


こんなに日本の観光をPRされているのを見るのは初めてだ。
親日で嬉しい


主催は「JR東日本在台代表」だそうです。

■中山駅 周辺
http://www.tabitabi-taipei.com/youyou/201011/



コメント
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