プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

醸しや奥の祇園発酵料理と京都の一日

2020-11-04 | 京都
10月の半ば頃に出掛けた京都。

OKUカフェだった時に美山荘のおばんざいランチを食べたいと思っていたところ、
和バルOKUと変更されてましたが、ランチはあったので、予約して行きました。
祇園発酵料理 醸しや奥です。



ランチは壱ノ膳3800円か弐ノ膳5000円の2種類。
せっかくなので、5000円の方を予約。



先附と、



ジャーン、オリジナルの塗り盆に乗って出て来ます。



坪庭に面したお席で頂きました。



スルメイカの本熟れ寿司、鯖の早熟れ寿司、醸し鱧の棒寿司、
鴨の生ハム、季節の味噌、季節の野菜、醸し鯛の霜揚げ・・・等々

ドリンクは、私はビネガーの葡萄をロックで、
クニパはビネガーの桃をソーダ割りで。

 

そして、醸し平井牛ステーキ付き。



このお肉がめっちゃ柔らかくて美味しい
お寿司の下の大根かつらむきも最後に頂きますよ。



それからデザート。



  

身体に良い物を美味しく頂けて、ご馳走様でした。
こちらが、バーカウンター。
夜の部にもいつか行きたい大人な雰囲気。





人気のランチでした。
新型コロナウィルスのため、開店日が限られてましたので、
必ず予約確認をされてから伺った方が間違いないですね。

久しぶりに祇園を歩いて驚いたことに、
ラデュレのショップ&カフェが新しく出来てました~。





ここはまたの機会に入りたいと思います。

この日の目的は、安井金毘羅宮へ去年のお礼詣りに。
お礼詣りと言いつつ、しっかりまたもう一度穴くぐりも・笑





本殿にはやはり良い氣が充満しています。
この日も大勢の参拝客が。



無事お礼詣りを済ませたあとは、
四条通の宇治の伊藤久右衛門で、抹茶パフェを



鴨川沿いをぶらぶら散策して、夕食はこちらへ↓



角に建つレトロな建物の北京料理・東華菜館さん。
大正15年のヴォーリズ建築です。



東華菜館と言えば、今も活躍する日本最古のエレベーター!
それで、上の階まで移動。





屋上テラス席は、ちょっと肌寒かったけど、ギリギリ利用出来ました。



トウモロコシとカニのスープ、揚げ大海老と胡瓜と椎茸の甘酢かけ、
チンジャオロース、水餃子



の軽く4品のみ。
どれもあっさり上品な京都らしい中華でした。

  



ご馳走様でした。
これにて、京都の一日終了。




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