☆☆SHONAN SURF STYLE☆ベンチプレス道☆BENCH PRESS-DOU☆☆

パワエリGYMでベンチプレス、鎌倉・湘南でサーフィンを満喫!
日々の日記を紹介しています。

GOLDGYM(ゴールドジム)NY

2011年08月27日 15時24分45秒 | 日記
試合前調整のため、1人でホテルから地下鉄に乗りゴールドジムに行って来ました。タイムズスクエアから近い場所にあるのですが、駅から出ると雨が振り出して来たので傘を買おうと思ってスーパーマーケットにはいると大型ハリケーンの影響で、長蛇の列が出来ていました。写真 1レジに辿り着くまで1時間以上掛かりそうなので、傘は諦めてiPhone4、iPadで地図検索しながらダッシュかまして何とかゴールドジムまで行きました。

どこで何をするにしても、片言の英語でも何とか成るもんですね。こんなだから何時までたっても英語覚えないんですが(笑)写真 2
GYMに到着したのが昼頃でしたので、まずメトリックスチョコレートを1袋シェイクしてもらい、バナナを食べてトレーニングを開始しました。
写真 4
しかし、ベンチプレス台はラックが固定されたもので、かなり高いか低過ぎるかで、使えませんでした。
結局はスミスマシンで疲れが残らない程度に軽めの調整をして軽く流して終わりにしました。

国内のゴールドジムは見た事がない器具を見つけました。写真 3これです。ディップスの台なのですが、こう言うシンプルな物をパワエリジムにも欲しくて以前から探しているのですがネットで検索しても見つかりませんでした。

欲しいなぁ~コレ!!

トレーニング後は、GYMのとなりのサブウェイでサンドイッチを買い、駅に行くと地下鉄はハリケーンの影響で既に前線停止され、バスもなく、仕方が無いのでタイムズスクエアで道路に飛び出し、強引にタクシーを止めて、ホテルに帰りました!

色々ありましたが、なんとか調整自体は良い感じに仕上がりました。あとは30日の試合を待つだけです。29日には高知のやっちゃんが試合です。今回は2人で金メダル&ワールドレコード狙いです。

大型ハリケーンがニューヨークから、反れるよう祈ります!!



写真 1

PS.日本選手団の写真は、綺麗に撮影するため、ほとんどがデジカメで撮影しています。
そのため、ブログにUP出来ませんm(._.)m少しずつ携帯でも写して行きます。
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オープニングセレモニー

2011年08月27日 08時09分29秒 | 日記

ハリケーンの接近が気になりますが、昨日のオープニングセレモニーの様子をアップします。

炎天下のもと、ニューヨーク市内の公園でオープニングセレモニーが行われました。
各国、物凄い数の選手たちが各カテゴリーにエントリーしています。


写真 2

写真 1

猛暑のなかオープニングセレモニーに元消防総監、現在日本警察消防連盟会長の杉村会長と、オリンピック2大会連続メダリストに輝いた有森裕子さんが我々選手と一緒に参加して下さいました。また、遅れて現地入りしてきた日本選手も続々と到着し、世界各国の選手と共に盛り上がりました。
写真 3

夜は、OBの富田さんに案内してもらい、エンパイアステートビル~タイムズスクエアなど地下鉄に乗り、あちこち探索しました。

写真 4

今日もかなりハードな一日でした。30日の試合までまだ時間がありますので、体調管理に努めたいと思います。

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ハリケーン「アイリーン」

2011年08月27日 05時46分36秒 | 日記
今、私がいるニューヨークに急接近している大型ハリケーンについて調べてみました。

写真 1

米ニューヨーク市、異例の避難命令 ハリケーン「アイリーン」接近

米ニューヨーク市のマイケル・ブルームバーグ市長は26日、ハリケーン「アイリーン」が米東海岸に接近していることを受け、市内の低地を対象に前例のない大規模な避難命令を出すとともに、地下鉄を運休させることも決めた。

 ブルームバーグ市長は「生死に関わる問題だ」と述べ、約25万人が暮らすニューヨーク市内の低地を対象に避難命令を出した。このところ続いていた強い雨で地盤が緩み、土砂崩れの危険が高まっている恐れがある。高潮に暴風が重なってハドソン川が氾濫すれば、マンハッタン中心部や地下鉄が浸水する危険もある。

 バラク・オバマ大統領も夏休みを切り上げ、「全ての兆候は、このハリケーンが歴史的なものであることを示している」と述べ、進路にあたる地域の住民にアイリーンの襲来に備えるよう呼びかけた。

 アイリーンは27日にノースカロライナ州の沿岸部に上陸し、ワシントンD.C.、ニューヨーク、ボストンに向かうと見られている。
 写真 2
 6500万人以上が住んでいる地域が洪水、暴風雨、停電、建物の損壊などの被害を受ける恐れがあり、専門家は被害額が120億ドル(約9200億円)に達する可能性もあると指摘している。

 ニューヨーク州は州兵900人と緊急復旧作業に備えて電力作業員2500人を待機させるという異例の態勢を取っている。米国立ハリケーンセンターによるとアイリーンは26日午後5時(日本時間27日午前6時)現在、ノースカロライナ州の南西約430キロにあり、同州沿岸部ではすでに暴風が観測されている。

◆大型ハリケーンに発達

 バハマ北部を直撃したアイリーンは、現地時間8月25日午後2時の段階で、時速約21キロで北西に向かっている。中心部の最大風速は51メートルに達し、「カテゴリー3」にまで勢力を拡大した。

ハリケーンの強度は、サファ・シンプソン・ハリケーン・スケールのカテゴリー1~5に分類される。被害予想の規模に基づいており、カテゴリー3(風速50~58メートル)以上を大型ハリケーンと呼ぶ。

 国立ハリケーンセンターによるとアイリーンは、26日朝までにカテゴリー4(風速59~69メートル)へ成長する。

◆原因は月にある?

 民間気象予報サービス会社、ウエザー・アンダーグラウンド(Weather Underground)の気象学者ジェフ・マスターズ氏は、「アイリーンの上陸は新月と重なるため、深刻な洪水が危惧される」と警告している。

 新月と満月は、太陽と月と地球が一直線に並ぶ。太陽と月が地球に及ぼす重力が最大になり、潮汐が大きく動く。干潮時の水位が通常より低く、満潮時は高くなる「大潮」が、洪水被害を拡大する。

 同時に高潮の影響も甚大だ。ハリケーンの強風で海面が上昇、膨大な量の海水が前へ前へと押し出されていく。カテゴリー3のハリケーンの上陸では、潮位が2.7~3.7メートル上昇することもある。

 ニューヨーク州付近に大型のハリケーンが接近したのは、1985年のグロリアの直撃以来だ。不慣れで避難経験もほとんどない。
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