世界警察消防スポーツ大会（ＷＰＦＧ）

　世界警察消防スポーツ大会（ＷＰＦＧ）は日本ではまだ、それほど知られていない大会ですが海外の主要な国々では、この大会は夏季オリンピックに次ぐ規模と言うこともあり知られています。過去には国王が開会式に来賓されたこともありました。
　1985年を第一回大会を側きりに23年間経ちベンチプレスのルールに関するガイドラインはＩＰＦルールが基となり世界中の警察官、消防官、刑務官、麻薬取締官、等々の法規公安職員のみに限定された厳正で規律正しい競技大会で、主催はその都市の長（知事や市長）が開催しています。

　各競技とも、選手の選考出場権や各国の代表選手としてのエントリーでは無いので非公式の大会です。非公式なので、ワールドレコードが出たとしても、その競技のナショナル統括組織の公式記録には残りません。

　しかし、オリンピックと同様の複合競技の大会で、全ての競技に於いてインターナショナル組織の国際ルールが基準となっており、それぞれの組織からレフリーや審判員が派遣されています。
パワーリフティング（ベンチプレス）も同様で、IPF加盟団体からレフリーや審判員が毎回派遣され公式大会同様のルールで執り行われています。

こちら→　　ＷＰＦＧ

　≪２０１１ニューヨーク大会≫
　ニューヨークでは飛行機自爆テロにより、多くの消防士や警察官が犠牲に成っていると言う事でメモリアル大会となります。きっとアメリカ大統領も参列することでしょう。

　

パワエリジム入会

　　ホームジムなので会員・会費はとらないパワエリジムですが、今日晴れて特別会員？（会費・ジム使用料なし）になった高校生の秀君（写真左）を紹介します。（右側は我家の息子）二人は幼稚園から仲良く家族ぐるみでお付き合いさせて頂いています。息子とは今でも大親友同士。お互い目標を高く置いて刺激しあいながら日々練習しています。

　秀君は、ゴルフのジュニアの部で全日本大会で注目を浴びていた選手で、叔父さんはジャンボ軍団の伊沢利光（僕の中学の１級下）です。
　昨日ハワイから帰ってきたのですが、なんと現役学生世界チャンピオンとさしで勝負して１勝１分だったそうです。
　ちなみに石川りょうくんとも過去アマで対戦して２勝１敗で勝っています。

　今現在、何を目標にゴルフをしているか問うと「勿論、世界チャンピオンを目指しています」と答えが返ってきました。

　今日はプロに成る為の心構えを教えました。

　一、常に目標を高く置くこと。
　一、ストレッチの重要性
　一、フォームの重要性
　一、栄養の摂取方法
　一、怪我をしないための対策

　全部、これまで自分が経験してきたことばかりです。

　最後にベンチプレスをさせてみましたが、これが中々パワーもあり素質も十分あったのでプロゴルファーを止めてベンチプレッサーになるか聞いてみました。即、ゴルフを選びますと回答を頂きましたが（笑）

　

パワーライン

　「パワーライン」のベンチプレス台が欲しい。
　「ER」や「パワーライン」の違いがよく分らないけど、本格的な台で練習したい

　シャフトも少し太いヤツが欲しいな。ギザギザの深いヤツ。あれならパウダーを着けなくても全く滑らないのでやりやすい。

　でもきっと新品だと２０万円くらいするでしょうね
　
　まあ、台は無理としても今のベンチ台にパワーラインと同じくらいの幅の台を付けるのは可能かもしれない。

　よ～し、時期をみて台を改造しよう。

　ホームセンターで板を購入して上にスポンジをのせればパワーラインに近くなるはず。

　大会で使用する台に違和感無く挑むことが出来るよう工夫してみよう。

七五三（鎌倉宮）

　娘の七五三で鎌倉宮に行ってきました。
　
　鎌倉宮は、大塔宮(おおとうのみや) 護良親王(もりながしんのう)をお祀(まつ)りする神社です。護良親王(もりながしんのう)は延慶(えんぎょう)元年（１３０８年）に後醍醐天皇(ごだいごてんのう)の皇子としてご誕生になりました。

　６歳の時に京都の三千院(さんぜんいん)にお入りになりますが、１１歳で比叡山延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ)に入室し、尊雲法親王(そんうんほっしんのう)と呼ばれました。また、大塔宮(おおとうのみや)とも呼ばれました。２０歳にして天台座主(てんだいざす)となられます。

　当時、鎌倉幕府の専横な政治に、父帝の後醍醐天皇(ごだいごてんのう)は国家の荒廃を憂いられ、親王と共に元弘(げんこう)元年（１３３１年）６月、比叡山にて討幕の挙兵をする手筈でした。しかし、この計画は幕府に知るところとなり天皇は捕らえられ、隠岐(おき)に配流(はいる)となります。

　親王は還俗(げんぞく)して、名を護良(もりなが)と改め、天皇の代わりとなって楠木正成(くすのきまさしげ)らと、幾多の苦戦にも屈せず機知を持った戦で大群を吉野城や千早城に引きつけました。この間にも親王の討幕を促した令旨(りょうじ)に各地の武士が次々と挙兵し、中でも足利高氏(あしかがたかうじ)、赤松則村(あかまつのりむら)らが六波羅探題(ろくはらたんだい)を落とし、また新田義貞(にったよしさだ)が鎌倉に攻め込み、鎌倉幕府は北条一族と共に滅びます。

　後醍醐天皇(ごだいごてんのう)は京都に還御(かんぎょ)され、親王はこの功により兵部卿(ひょうぶきょう)・征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)となられます。しかし高氏は征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)を欲し、諸国の武士へ自らが武家の棟梁であることを誇示した為、親王は高氏による幕府擁立を危惧し、兵を集めます。ところが、逆に高氏の奸策(かんさく)に遭い捕らえられ、鎌倉　東光寺(とうこうじ)の土牢(つちろう)に幽閉されます。建武(けんむ)元年（１３３４年）の１１月１５日の事です。

　建武２年（１３３５年）７月２３日　残党を集め鎌倉に攻め入った北条時行(ほうじょうときゆき)の軍に破れた高氏の弟、
　　足利直義(あしかがただよし)は逃れる際に、家臣　淵辺義博(ふちべのよしひろ)へ親王暗殺を命じました。

　義博の凶刃に対して、親王は９ヶ月をも幽閉された御身では戦う事も出きず、御年わずか２８歳という若さでその苦闘の生涯を薨(こう)じられました。明治２年２月、明治天皇は建武中興に尽くされ、非業の最期を遂げられた護良親王(もりながしんのう)に対して、遥かに想いを馳せられ、親王の御遺志を高く称え、永久に伝えることを強く望まれました。親王終焉の地、東光寺跡に神社造営のご勅命を発せられて、御自ら宮号を「鎌倉宮(かまくらぐう)」と名づけられました。こうして創建されたのが鎌倉宮なのです。なお、明治６年４月１６日、明治天皇は鎌倉宮に行幸遊ばされました。本殿をお参りされ、土牢をご覧になり、その後境内の行在所でお休みをとられました。その行在所の跡が、現在の鎌倉宮宝物殿・儀式殿となっています。現在鎌倉では一番格式の高い神社です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（鎌倉宮公式ＨＰより抜粋）

小中高校生による暴力行為の発生過去最多！！

　国の小中高校生による暴力行為の発生件数が０７年度、過去最多の５万２７５６件に上ったことが
「問題行動」に関する文部科学省の調査で分かったらしい。

　自分らの頃は、悪い事をすれば先生に殴られるのは当然でしたが、今は教師が暴力を振るえば
新聞沙汰にされてしまう時代。

　もしあの頃、教師が手を出さないと分っていたら僕ァ～非行に走っていたかも知れません

そう言う意味では、あの頃の教育は正しかったと思います。
　悪い事をしたら殴られる！いいことをしたら誉められる！　
　これで良いんじゃないでしょうか。