私はこれまでの人生の中で、死んでいてもおかしくない事故に遭遇、経験をしています。
本当はあの時に死んでいてもおかしくないと言った経験。
その時に強い何か見えない力(パワー)に守られているように思うこともあります。それが何かわ分かりません。ご先祖様なのか、守護霊なのか、他界した親友、先輩、恩師とか、そう言った見えない神霊的なものなのか。
守護霊の存在をリアルに感じることができるのは、修行を積んだ占い師や、非常に感覚の鋭い人だけだと考えられているそうです。
ただし、普通の人でも毎日の生活の中でなんとなく胸騒ぎがするときや、未来の出来事を予測することもありますよね。
これを「虫の知らせ」と言いますが、虫の知らせというのも守護霊からのメッセージ・サインと言われているようです。
実は、これを僕は実体験しています。
例を上げると、離れて暮らす我が子に災いが起こった際に嫌な「胸騒ぎ」→正確には何か嫌な感じの「不安感」みたいなもの。表現するのは難しいのですが胸の奥がぎゅっと締め付けられるような嫌な感じ。「何これ?」って思うような感覚。これは人生の中でもたったこの2回だけで、どちらもその日のうちに災いが起こった際に現れた現象でした。
導き
もう一つ不思議な感覚的なものでは、じつは僕の人生はゴールが決まっていて、そのゴールをするまでに必要な経験(良い経験・苦しい経験)をするために、その力が導いているようにも思うことがあります。
これは瞬間的に感じるものではなく長い期間の行動履歴であり、後から考えてみて「もしかしたら、あの時に物凄い苦労したのは、後にもっと厳しい場面に直面した時に、苦しまない為の経験だったのか」と思うようなこと。
なので、この不思議な力は、あるときは見守ってくれて良いメッセージを送りますが、時にはメチャクチャ厳しい試練を与えることもあるように感じます。最終的には僕の運命をあらかじめ理解して魂の成長や行き先を良い方向に導いてくれているのかも知れないと思うようにしています。
正しいことをしていれば、必ず人は求めていることが叶い、求めている領域に行かれると思います。
次は、九死に一生を得た体験を紹介します。
〜不思議なチカラ(前編)〜
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