更年期はたぶん、まだ終わっていないと思う
姑のように、「わたしはなんともなかったなぁ…」
仮にあったとしても、まったく気付かない人もいると思う
もしも気付いてたら、義理の母親でももう少し
優しいことばをかけてくれてたと思う…
なんといっても、男の子3人育てた母親は
本当に性格がきつい
自分の兄、妹らきょうだい、あるいは親戚を
自分の周りに(ご近所)置くほどの積極ぶり
これはほらでもなんでもない
本人がそういって私に吹聴してた
そんなん、なんも自慢にならんと思うがね…
そうやって、周りから囲まれて、私がちょっとでも
口答えとかしてごらん。えらいめにあうのだよ。
またまたそんなでまかせを…
うんにゃ、ほんまや。それでな…
いいたいことをいったらえぇ、と言われていったがな
そうしたら、もっと言われて。
それってうそやんか。
言えっていうから言ったのに。
すぐに実家と親戚にドワーッとひろまって
またもや家族会議?親戚会議?
そうなると、もう生きた心地がせん。
やば!
両親はどちらも具合が悪かったので姉夫婦が来てくれた
こっちの言い分、あっちの言い分、きりがない
子供の事が先決だったので、結婚なんて二の次
若いって恐ろしいことだわ
もっと年齢を重ねてからでも結婚は遅くはない
今頃思ってもしょうがないけどね
小さな山の村から、抜け出せたけれども
いったいあれはなんだったのだろう…
両親も姉夫婦もいなくなり、かろうじて私が生きている
私の兄も姉も一生治らない病気と闘っている
時々さびしくなる。
ダンナは夫でも父親でもない
子供は成人しているがいまだ独身
料理も写真も気力がなくてずっと休みがち
なにかきっかけがほしいのだが…
というわけで、今日は久々にパンを仕込む
朝、あったかかったのに、お昼を過ぎてから急に風が冷たくなった
生きるって大変だ
まだまだ不安定なこころ。
がんばらなすぎてもよくないみたいね
パンを作ってなかったらもっと悲惨だわ
林さんのブログを見ていると、なんとなくやすらぐの
ずっとパン種は生きている
私がいなくなったら死んじゃうのよ
愛犬もいることだし。
だけど、なんか季節がら?この無気力ってかつて経験した事ないの
ブログの更新も気だるくてね…
あいかわらずNHK、うつんないゎ。
ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです