今や、だんだんと隅に追いやられつつある光学メディア関連の機器を扱っていると、なぜか再びアナログが恋しくなって参ります。
てなわけで久し振りに中古レコードを物色してきました。
☆ 偶然ながら幸運なことにフュージョン系のレコードが大量入荷しておりました。 ☆
当然?ですかねぇ、人気が無いらしく端っこに追いやられ、安~い値段が付いております(私にとっては非常にラッキー)。
ステップスという凄腕ミュージシャンのバンド。国内盤なので期待は出来ませんが、納得の300円なので迷わず購入。
聴いてみると、コレはゴキゲンです!!
ライブ盤ながら演奏も録音もピカイチ、国内盤を意識することなく 存分にニューヨークサウンドを堪能できました。
チックコリアのリターンフォーレバー こちらは米国盤なので期待できますネ
ウ~ム こちらはいささか期待ハズレでしたか、、、楽曲が好みとは少し離れてしまっている感じですかね。それにしても皆さん お若いですネェ !!
GRPレコードの有名人 デイブ・ヴァレンタイン といっても御存知ないでしょうかねぇ、、、
ジャズのフルートといえばヒューバート・ローズですが(ハービー・マンも)、こちらはラテン系のノリノリのサウンドが売りです。しっかし残念ながら国内盤!!! でも納得の300円
なるほど~ 国内盤のメリットに気付きました!!
ビニールの材質が影響するのでしょうかノイズが小さいです!!盤面の個体差もあるのでしょうがコイツは明らかにノイズが少ないです。
が、しかし、、、その反面 全然迫力の無い大人しいサウンドになってしまってますゼ~ せっかくラテン系もこれじゃ台無しです!!
と は い え
やはり ア ナ ロ グ サ ウ ン ド は良いですネ~