久し振りにCDを購入。
なにしろ とにかく安くなりましたよ~
Jazzの大御所 ジャンゴラインハルトとチャーリーパーカー
オムニバス盤ながら2枚組で送料込み600円台なのです!! 安 っ い ~
ジャケットもカッコイイでは ないですか!!
収録曲も驚くほど多数入っております。
じつは1940年代はレコード盤の録音時間に制約があり、1曲が3分程に納められているから、現行のCDフォーマットだと やたら多く入ってしまうというわけなのですネ
しかし安いだけあってライナーノーツは無く、簡単にメンバーが記述がある程度。
肝心なサウンドは、、、 どうも期待していたのとは いささか違うような感じです。
amazonでの購入者からのインプレッションでは リマスターで音質が向上している というような評価があったのですが、どうも期待していたサウンドととは少し方向性が異なっておりました。というかaudiogateにて疑似ハイレゾ化して 古い録音がビックリするようなガッツのあるサウンドに豹変して欲しかったのですが、 どうもそのような感じは得られませんでした。
コチラはジャンゴラインハルトです。
これまで1枚も持っていなかったので 大いに期待をもって購入。
これってご本人なんでしょうかねぇ?? ジャンゴラインハルトの映画のワンシーンなのかも知れません
本当に沢山の曲が収録されておりますヨ~
こちらはチャーリーパーカーよりは満足度が高かったです。しかしハイレゾ化しても それ程大きな変化が感じられませんでしたね。
古~いアナログ録音のCDでも、あるものはビックリするような新鮮なサウンドに豹変する場合があります。 これらも その豹変を期待して購入したのですが残念な結果となりました。アナログの録音時に何か秘密があるのか? はたまたCD化する際のリマスター段階で何かからくりがあるのか? 謎が深まったようです。
しかし こういった歴史的な価値のある貴重な音源が安価で発売されるのは本当に有難いことでございます。