◎身体バランス練習、シニア向け
春なのに梅雨のような天気が続き、来るべき酷暑も思いやられ、冷却グッズを気にするこの頃です。
Olivia Lawsonの室内散歩に変更して、1か月半以上経過しました。これは、1回20分を一日3~4回やるようにしています。
片足立ち時間は、1秒だったのが、5秒できることが多くなった程度の改善です。実は革命的な進歩ではあります。
Olivia Lawsonの室内散歩メニューは結構きつく、ふくらはぎの張りはなくなったものの、太ももの張りが継続、むしろ下半身の筋肉の凝りが課題になるようになりました。中腰でのポーズがわりにあるのと上半身ねじりが多いのが特徴ですが、これはネット動画の老人向け体操にはあまり出てこない種類のものであることが着目点です。
能楽によくある膝を半端に曲げたままの動作は、まだできると言えるほどではありません。全体的に膝回りが強化され、太ももの付け根の痛みは変わりません。
膝回りの強化のおかげで、バランスのとり方は少々上手になった感はあります。ただし、その場での膝を曲げたままの駆け足はまだできません。それほどに足裏・足首以上の筋力が何十年単位で弱まったことを感じさせられます。それもOlivia Lawsonをやり始めてからわかったことです。
Olivia Lawsonの室内散歩は、1メニュー40秒から50秒ですが、きついので30秒ぐらい画面どおりやり(以前は20秒)、残り時間は足踏みが多いです。
まず転倒しないことに注意し、やると必ず痛めるポーズはやらないように、それとやり過ぎに注意して進めています。
なおスマートウォッチで、心拍を見ながらやっていますが。心拍が90台になると疲れた感が出ます。100を超えると負荷かけすぎかなと動作をセーブしています。
以下はOlivia Lawsonの室内散歩のおすすめ一例ですが、STANDING CARDIO というのが適度に負荷があり室内向けには適しているように思います。
なお30分、40分ものは20分で切って分割でやっています。
40 MIN METABOLIC WALKING EXERCISES FOR WEIGHT LOSS- No Jumping _ Standing _ Walk at Home Workout