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崔民幹/幹/世幹 字道貞
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山東貴族の名門であった。
虞部侍郎崔叔重の子。
隋蔭位→醴泉県令に至った。
李淵［高祖］の反に縣を以って帰属した。
丞相府主簿
武德元年六月
黄門侍郎
十月
山東道安撫副大使
二年閏二月
安撫使李神通と宇文化及への意見が合わず囚される。
貞觀
太宗［李世民］の「民」字を避けて改名。
六年～七年
宋州刺史
幽州刺史.博陵郡公
貞觀二十三年
卒 贈幽州都督.上柱国.諡曰元.
