トマトが写真のように、葉が黒くなり枯れはてる疫病に罹りました。
原因はトマト、じゃが芋に良く発生するカビで、降雨などで水中を泳いで伝染するそうです。
トマト栽培の場所は公営の貸し農園ですが、他のトマトも同様の状態です。
写真は大玉のサカタの麗夏ですが、一番手前のトマトの上が黒ずんできています。
この状態が更に進んで赤くなる前に落下します。
トマト畑、全体の様子です。
枯れた葉を全て処分した後は、ご覧の通り地上から既に半分は葉がない状態です。
予防方法は①畝にマルチをすること ②天井に雨よけをはること③チッソ肥料を押さえることなどだそうです。
今日は、畑仲間とお互い慰めあって帰ってきました。
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私のナスも、どうも「半身萎凋病」みたいです。
今はまだ元気なのが多いですが、そのうち全部が病気にかかっちゃうんでしょう。
野菜を育てるのは、難しいですね～。
まぁ、家庭菜園の者は、それで生活している訳ではないので、悲しいだけで済みますが、農家の方は大変でしょうね。
高い授業料を払いましたが、来年からは『雨よけ』などしっかりと施して栽培しようと思います。
ナスが元気ないのですか？
私も昨年までは必ずと言って良いほど青枯病などにあってます。
その対策として、今年は、ブログでも触れましたが太陽熱消毒に取り組んでいます。
コメント有り難うございました。