春夏の野菜の植付け計画を作りました。

タキイから、花と野菜ガイドが届きました。

例年、この時期に次の春夏野菜の植付け計画を作ります。

植付け計画は、全部で四部作です。

① 植付ける種の在庫確認

② 植付けるスケジュール表の作成

③ 植付け場所の作図の作成

④ 種、苗の注文

です。

写真は、種の在庫確認と植え付けスケジュール表の作成画面です。

こちらが、植え付け場所の作図の作成です。

私の畑は、三年周期で植付け場所を変えています。

従って、2014年の春夏野菜計画を参考にして作りました。

この後で、タキイ等で種、苗の注文をして完了です。

一株に6個のキャベツが付きました。

写真はキャベツの苗です。

そのキャベツは、8月24日に定植しました。

その時の様子は、こちらです。

近づいてみるとこんな感じです。

これで、一つのキャベツです。

このキャベツは、植えて直ぐに芯をヨトウムシに食べられました。

その後、止められた芯の脇から沢山の芽が出ました。

その脇芽が、大きく成長したのです。

脇芽を全部取って見ると写真のようなります。

全部で、6個のミニキャベツ。

大きなのはこれ。

 立派なキャベツです。

 早速、家に帰って茹でて頂きました。

苦いか心配しましたが……

その逆で、味の濃い美味しいキャベツでした。

得した気分！

ヨトウムシに感謝です。

 

先日種を蒔いたキャベツが芽を出しました。

写真は【愛菜花】です。

こちらに、22日にキャベツの種を蒔きました。

その時の様子は、こちらです。

 

種を蒔いてから、今日で4日目です。

蓋を開けてみると、芽を出しています。

こちらは、右側のトレーです。

 写真 左下  ここだけ間違えたのでしょうか？

それぞれのポットに二粒蒔いたのですが、三株芽を出していますね。

こちらは、左側のトレーです。

こちらも、順調です。

全部で9ポット蒔いたタネは、全て発芽しました。

アップは、こんな感じです。

芽を出したので、これから徐々に温度・湿度を下げて行きます。

助長苗にしないためにも、こまめな管理を行います。 

日中愛菜花の蓋を開けても、日光で30度以上温度が上がります。

なお、夜の温度は、15度程度に下げて行きます。

この昼夜の温度差が元気で、確りした苗を育てます。

ネギの収穫と土寄せをしました。

写真は、ネギの畝です。

そのネギの植え付けは、６月２７日でした。

その時の様子は、こちらです。

収穫真っ只中です。

写真のように、確りと伸びて、太さも十分です。

写真のように、葉の部分は細くくびれて、下に行く程太くなるネギが合格ネギです。

そんな採りたてネギは、ネバネバのお汁がタップリと入った、市販では味わえないネギなのです。

ネギの葉が、大分倒れています。

先ずは、ネギの葉の整理をしました。

大分また白い部分が出てきたので、次は土寄せです。

完了！

 

春キャベツの種を蒔きました。

写真は、タキイのキャベツの種【春波】です。

種まきは１月蒔きで、５月収穫の極早生 春キャベツです。

早速、種まきポットの出番です。

芽出し土を入れて、潅水します。

種は、１ポットに２個ほど蒔きます。

次は、室内育苗器【愛菜花】の出番です。

 早速、海に出かけて砂を取って来ました。

こんな感じで、トレーに入れます。

蓋をした愛菜花です。

温度調節ダイヤルは、当初は最大の５です。

芽が出るまでは、日中25度から30度程度をキープします。

夜間は、15度から20度程度。

愛菜花では、5日から一週間程度で芽を出すと思います。

これからこの愛菜花 2月中旬のトマト、その後ピーマン、スイートコーンの種蒔きと大活躍をします。