11月11日に種蒔きをしたダイコンとラディッシュです。
雪も解け、元気を取り戻しました。
こちらは、辛みダイコン。
収穫は、まだまだです。
こちらは、二十日ダイコン。
大分 大きくなりました。
収穫した二十日大根です。
沢山採れました。
サラダにして頂です!!
土、日曜日のブログは、お休みします。
11月11日に種蒔きをしたダイコンとラディッシュです。
雪も解け、元気を取り戻しました。
こちらは、辛みダイコン。
収穫は、まだまだです。
こちらは、二十日ダイコン。
大分 大きくなりました。
収穫した二十日大根です。
沢山採れました。
サラダにして頂です!!
土、日曜日のブログは、お休みします。
今日は、雨。
そこで、ジャガイモの芽だしについてです。
写真は、先日我が家に到着した種芋です。
品種は、タキイの【アンデス】。
用意するものは、段ボール箱。
その上に新聞を引きます。
処で、ジャガイモにはへそがあります。
写真のくぼんだ部分がへそです。
このへそは、この上に茎があった部分です。
従って、こちら側は、芽は出ません。
反対側が、こちらです。
ほら、大分芽らしきくぼみが見えます。
従って、こちら側を太陽に当てた方が良いそうです。
全体は、こんな感じで芽出しをします。
処で、ジャガイモの芽だしに付いて調べてみると、ジャガイモの品種によって異なるみたいです。
十勝こがね、男爵、シンシアなどの長期に保存できる品種は芽だし必要。
インカの目覚め、インカのひとみ、アンデス等保存が短期のものは、芽だしが不要とありました。
折角、準備したのにアンデスは芽だし不要ですって。
お粗末でしたが、勉強になりました。
先日の起耕した畑に3月10日頃に植付け予定です。
種イモは一つ80グラム以上は二つに分けて、それ以下は丸ごと植え付けます。
勘定して見ると、全部で21個程種イモとして使えます。
株間30センチ、3畝の予定です。
さっ これからプールに行って来ます。
今日は、ネギの種蒔きです。
昨年は、2月25日の種蒔きでした。
今年は一日遅れです。
先ずは、芽だし土。
横60センチ縦30センチのトレーに、芽だし土を入れます。
よく、200穴セルトレイで、ネギの栽培をする方もおります。
でも、3~4ヶ月の長期間育成にはセルトトレイは施肥の難しさも有ります。
その点、このトレーは条間にぼかし肥を入れられます。
次は、灌水です。
トレーの土を良く鎮圧し、灌水用のトレーに入れます。
この時、上からもスプレーで水を上げると早く水が土に馴染みます。
蒔くのは、ホワイトスターです。
実は、これペレット種です。
こんな感じで、蒔きました。
一袋で210粒ぐらい。
一行で60粒。
3行と三分の二ほど蒔けました。
残りは、昨年の残り種のハワイトタイガーです。
ペレット種だと大きいので、非常に蒔きやすいです。
また、ペレット種はペレットに水分を含むので、発芽率が向上します。
難点は、値段が高いこと。
もう一つのトレーには、今年購入のハワイトソードを蒔きます。
やっぱり、小さな種は蒔くのに時間が掛かります。
一行で、70粒位蒔きました。
最後に、新聞紙を被せ、暖かなところに置きます。
先日の雪で農作業もストップでした。
畑の雪もなくなり、農作業全開です。
今日は、春夏野菜の植え付け準備、畑の起耕をしました。
写真は、手前に【ジャガイモアンデス】の植え付け場所。
奥は、ニンジン、ネギの予定です。
こちらは、【岡山サラダ菜】、【マノア】、【蕪】、【ガーデンレタス】を植えます。
こちらは、夏野菜の定番【トマト】、【キュウリ】、【コーン】の植え場所です。
次は、腐葉土、堆肥を入れます。
こちらの畑は、2年前に新たに借りた畑です。
土作りのため、腐葉土、堆肥はたっぷりと入れます。
収穫を終えたダイコンが今年は最高の出来でした。
多分、腐葉土、堆肥をたっぷりと入れたお陰と思います。
こちらは、トマト、キュウリ、コーンの畑です。
次に、耕耘機で起耕です。
良く、畑を耕している写真をブログで見ます。
その時、畑全体を耕す方と通路は従来通り既存の畝だけを耕す方の二通りを見かけます。
でも、畝だけ耕す方は、どうなんでしょうか?
野菜の根って、畝だけに留まるものではありません。
特に、私の様な狭い畝の畑は根が畝だけに止まりません。
なす、キュウリ、トマト等の根は遙か2メートル以上も伸びます。
従って、畑全体を耕すことが、立派な野菜を作るための不可欠な条件と私は考えています。
これで、三カ所の起耕が完了です。
はっかほかの畑が出来ました。
2月20日に、種を蒔いたトマトです。
三日後の昨日、元気に芽を出しました。
こちらは、【丸優トマト】です。
全部で14粒種を蒔きましたが、現在13粒芽を出しています。
近くで見ると、こんな感じです。
みんな元気そのもの!!
こちらは、手前6つが中玉トマトの【フルティカ】です。
全部、芽を出しました。
上7粒の種蒔きは、ミニトマトの【オレンジ千果】です。
7粒中6粒が芽を出しています。
発芽した後は、苗の助長を防ぐため、トレーの窓を開けておき湿気を飛ばします。
また、地温も日中は20度程度、夜間10度程度まで徐々に下げていきます。
もう少ししたら、上のトレー自体日中は蓋を取り、確りした苗に育てます。
そしてこの後、3月7日頃には発芽育生器から出します。
次の育生器での種蒔きは、スイートコーンにピーマン、岡山サラダ菜等です。