写真は、東京大学の構内です。
久し振りに、この場所に来ました。
先程の道を入ったところが、東大附属病院です。
写真は、入口の玄関です。
本日 目指すは、6階です。
中央棟の6階が、検診部。
この検診部で、人間ドックを行なっています。
一年ぶりの人間ドックの受診です。
中は、こんな感じです。
8時少し前に着きました。
東大の人間ドックでは、受診者一人に専属の看護婦さんが一人付きます。
そして、午前中の最後で、内科医の先生の検診があります。
また、検診時 朝提出した尿、便の結果ほか、採血、心電図、エコーなどのほとんどの検査結果が解ります。
その検査結果を見ながら、内科医の先生が本日の診断の内容を説明してくれます。
また、受診者も先生に色々と聴くことが出来るシステムです。
このスピーディーさときめ細やかな点が、東大病院の人間ドックの良いところ。
なお、、東大病院の受診はかかりつけ医の紹介状が必要ですが、人間ドックの結果の検査治療は検診部で手続きをしてくれます。
更に、詳しい人間ドックの検査結果は後日郵送されてきます。
この人間ドックは、昼食付き。
昼食は、入院棟の15階にある上野崎陽軒のレストランでランチです。
写真は、入院棟の一階広場の七夕の飾りです。
短冊に『お姉ちゃんが早く元気になりますように。そして家族皆んなで海に遊びに行きたいです。』と書いてありました…
妻のオプション検査があり、終わったのは、午後2時でした。
処で、東大病院の人間ドックは、今年9月から完成した新館15階に移転します。
写真のパンフレットのビル 最上階が、人間ドックをする場所です。
組織も、検診部から東大病院予防医学センターに名称を変更しました。
そして、このセンターで、すべての検査が独立して出来るようになるそうです。
今年も、人間ドックを受信してスッキリしました!!