湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

ピーマンが、たくさんの実をつけています。

2014-08-29 | ピーマン、オクラ

 

3月11日に種を蒔いたピーマンです。

そのピーマンが、絶好調です。

 実も、たくさん付けています。

今年は、二種類のピーマンを栽培しています。

写真は、タキイの【京まつり】です。

 ポピュラーなピーマンです。

こちらは、赤ピーマンのタキイの【レッドホルン】です。

 一部、赤くなって居るのも有ります。

全体を、下から覗くと、こんな感じです。

 実沢山です。

上から見ると、大分枝が広がってきました。

狭い畑。

今年は、ナスとキュウリの間に植えました。

南側にはカラスよけネットも有り、どうもピーマンが窮屈そうで、可哀想。

 早く、ネットを外したいのですが、まだカラスの大好物のトマトが有り、暫くはこのままです。

トマトの後には、タマネギの植え付けを予定しています。

まだ、暫くはトマトを食べられてそうです。

土、日曜日のブログは、お休みします。

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第二弾のキャベツの種蒔きをしました。

2014-08-28 | キャベツ、ほうれん草、小松菜

今日は、雨です。

当地では、久方ぶりの本格的な雨になりました。

農作業はお休みです。

そこで、第二弾のキャベツの種蒔きをしました。

第二弾は、全部で15ポット。

 

芽出し土をポットに一杯入れます。

その後で、良く鎮圧します。

次に、トレーの中で灌水させます。

良く鎮圧してあると、土が外に漏れることはありません。

上からも、HB-101を二、三滴入れた水をスプレーで掛けると、早く灌水します。

(注) HB-101は、株式会社フローラが発売している植物活性剤です。

私は、種蒔き後の水遣りは、このHB-101を数滴入れた水を使っています。

このHB-101は、杉、檜、松、オオバコのみを使ったエキスです。

ほんの少し入れただけで、育成中の根張りが見違えるほどよくなります。

また、ほんの少し入っているだけで、長期間保存したスプレーの中の水も、絶対に腐ることはありません。

また、土の表面に良く出るカビも発生しません。

値段は、かなり高いですが、恐ろしく長い間使うことが出来ます。

 

話は、脱線です。

さて、第二弾のキャベツは、中晩生のタキイの【彩音】です。

10月定植の翌年、収穫品種です。

今回は、ポットに2粒蒔きました。

こんな感じで、発芽まで半日陰に置いておきます。

さて、雨が降ったので、先日植え付けたキャベツの様子も見てきました。

ネットの中を覗くと、どれもぴ~~~んと元気一杯です。

 

アップすると、こんな感じです。

良い感じで、活着したようです。

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茄子が絶好調です。

2014-08-27 | ナス

 

茄子が、絶好調です。

今年は、二種類の茄子を栽培しています。

内訳は、千両二号が二株。

築陽が同じく二株です。

写真は、千両二号です。

こちらは、築陽です。

ナスは、野菜の中でも最も肥料を好みます。

そこで、良くやるナスの栽培は、定期的に【追肥をする】、【8月頃に切り戻しをする】です。

私のナス栽培は、この何れも行いません。

栽培前に、次の方法を採ります。

マルチの中に何層にも肥料を鋤き込みます。その様子はこちらです。

 

更に、通常の施肥の他に溝肥も施しています。その様子はこちら。

 

その前に地中深くに鶏糞、腐葉土を入れた割肥をします。その様子はこちら。

これで、木のようなナスを作ります。

写真の様に背丈は、既に私の背を越えています。

全体は、こんな感じです。

まだまだ、これからドンドンと収穫出来そうです。

美味しい茄子は、見て、触ると解ります。

紫色が濃く、艶があり、表面が堅くなく、モッチリした感触の茄子は、最高に美味しいです。

そのためには、長い時間を掛けて実が大きくなるのではなく、花が咲いてから短期間で収穫出来る茄子です。

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キャベツ(第一弾)を植え付けました。

2014-08-26 | キャベツ、ほうれん草、小松菜

7月22日に種蒔きをしたキャベツです。

品種は、タキイの極早生【初秋】です。

8月19日に液肥をあげました。その様子は、こちら。

そのお陰で、写真の様に、確りした苗が出来ました。

今日は、そのキャベツの植え付けです。

先日、マルチを張った畝です。

キャベツの畝作りの様子は、こちらです。

畝の長さ260センチ。

株間30センチで、8株植え付けます。

キャベツは、密集を好む野菜だそうです。

以前はもっと株間が長かってですが、最近は狭くしています。

それでは、早速、植え穴を開けます。

こんな感じです。

さっ 植え付けです。

ポットから苗を外すと、ご覧の様に根がびっしりです。

植え付けは、こんな感じです。

強風にも耐えるように、確りと支柱を刺しておきます。

アップは、こんな感じです。

茎も太く、助長もありません。

ネットを被せておいたので、虫の被害も無く、綺麗な苗です。

最後は、サンサンネットの準備です。

サンサンネットを掛けて、植え付けはお終いです。

収穫は、10月頃の予定です。

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ブロッコリーの植え付け準備。施肥、マルチを張りました。

2014-08-25 | ブロッコリー、カリフラワー

写真は、ブロッコリーを植え付ける畝です。

ブロッコリーの植え付け準備も、いよいよラストスパートです。

8月19日に畑の起耕。その様子はこちら。

8月20日に割肥投入。その様子は、こちら。

今日は、待望の雨が降ったので、施肥とマルチ張りを行いました。

初めは、肥料の鋤きこみです。 

入れる肥料は、三種類。

先ずは、写真の自家製 ぼかし肥です。

 

 こちらは、過リン酸石灰です。

 こちらは、緩効性化成肥料のソフト100(Sコートとも言います。)です。

 畝幅、80センチ、畝の長さ230センチ。

この畝に、ぼかし肥を平米当たり300グラム、過リン酸石灰70グラム、ソフト100を50グラムほど入れます。

 その後、肥料を土とよく混ぜます。

最後は、スコップで、鎮圧です。

いよいよ、マルチ張りのために、表面に水を撒きます。

水撒きの理由は、ぼかし肥等からでる善玉微生物をより多く繁殖させるためです。

二週間後に、マルチを捲って見ると、土の表面に白い蜘蛛の巣が一面に張っています。

これが、善玉微生物です。

この微生物は、土をホカホカにして野菜の生長を促進させます。

 永い間に、畑は痩せるとよく言いますよね。

これは、畑に善玉微生物が、無くなることです。

畑で、野菜をコンスタントに最高の状態で栽培するためには、この善玉微生物が如何に重要か、どうも余り触れられていない気がします。

話は逸れましたが、写真の様に マルチを張るために四方を溝切りします。

最後に、マルチ張りです。

写真の様に、出来上がり。

これで、来年の4月まで追肥無しで、ブロッコリーの収穫が出来ます。

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