湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

湘南農園 じゃが芋を植えました。

2008-03-14 | ジャガイモ


今年始めて植える【インカの目覚め】と言う品種です。

アンデスの栗じゃがと言われ、栗のようにホクホクとして美味しいそうです。

 

このジャガイモは【十勝こがね】です。

先ほどの【インカの目覚め】の断面の色が黄色かったのに対し、こちらはオフホワイトです。

 この十勝こがねは、男爵いもよりホクホク感が強く、昨年、家族に大変好評でした。また、6月に収穫しても12月頃まで芽が出ず、その美味しさも持続し、貯蔵性に優れています。

私の一押しのジャガイモです。

 

 

 じゃが芋の断面に灰をまぶしよく乾燥させます。

これで、植え付けの準備は完了です。

 

 


株間30センチ、深さ5センチ(最終的には土寄せして10センチ程度にする)の穴を掘り、切り口を下にしてジャガイモを植えます。

 ジャガイモの穴に土をかぶせる前、穴と穴との真ん中を5センチ程度掘って、過リン酸石灰を一つまみづつ施します。

 以上の作業が終わったら両側から土を寄せてじゃが芋と肥料の穴を埋めます。 最後に、鍬等で上から軽くたたいて、じゃが芋の植え付けは完了です。

 さ~。芽が出るのが今から楽しみです。

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湘南農園  1月27日にまいたネギのその後です。

2008-03-12 | ネギ、ワケギ



1月27日に蒔いたネギもそのご順調に生育しています。



今日は1回目の間引きをしました。
まだまだネギとネギとの間隔は狭いですが最初なのでこの程度にします。
6月の定植までには2センチ程度にまで間引きをします。



卵の中にネギを入れて焼いてみました。
一丁前にネギのニオイがして美味しかったです。
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湘南農園 ジャガイモの畝を作りました。

2008-03-09 | ジャガイモ


今日は来週に植えるじゃが芋の畝作りをしました。

今回植えるじゃが芋は50個(半分に切って約100個です。)、植える面積は20平米になります。

収穫は500~600個程度でしょうか?(請うご期待です。)

近くの牛舎からポリバケツにして四杯150キログラムの牛糞を調達します。




畝を作る真下を写真のように約50~60センチ掘り下げて、牛糞を一畝に約20キログラム程度埋め込みます。

この作業は結構重労働ですが、大きく立派なじゃが芋が出来ることを思えば、快適な汗です。
写真でお判りでしょうか、大きな丸い固まりが牛の糞です。



牛糞をまいたところを埋め戻し、過リン酸石灰と硫安を一平米に一握り30グラム程度それぞれまいた後よくかき混ぜて、写真のように畝幅60センチ、畝丈20センチ程度にならしたら出来上がりです。

10日間程度肥料を土に馴染ませたら、いよいよ、来週はじゃが芋の植え付けです。





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湘南農園 ダイコンの最後の収穫です。

2008-03-07 | ダイコン、蕪、コールラビ


昨年の10月10日に種を蒔いたダイコンを収穫しました。
ダイコンの種まきは、夏野菜の収穫が終えた9月頃に行うケースが多いですが、早く蒔くとそれなりに成長は早いですが、①葉に虫が付きやすいこと、②収穫時期にス入りすることが多いため、私は遅くに種を蒔きます。
寒さに耐え忍び、少しずつ大きくなったダイコンこそ肉が緻密で、甘さも増すようです。


このダイコンは【サカタのタネ】産で『冬自慢』と言う銘柄です。
つるんとした美肌自慢で皮が最高に薄く葉もシャキシャキして美味しい品種です。



収穫したその日にブリ大根を作ってみました。



残りのダイコンはお日様に十分当てて切り干しダイコンにします。

一度干したものを蒸して再度カラカラに干すと市販の切り干しダイコンよりその歯ごたえ、プリプリ感は最高です。
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