今日は、暖かな日です。
最後に残った松の剪定をしました。
庭の剪定には無くてはならない物が、この梯子です。
三脚の形で、どんな不安定な形状の土地でも、安定して作業が出来ます。
この梯子の高さは、2,5メートルほどあります。
写真の様に道路側からでも、十分上まで届く高さです。
植木は、一番上 頭部分が一番混み合います。
この部分を剪定し終わったら、気分は半分終わった位の感じです。
このボサボサををどう剪定するか??
枝がどうなっているかも解りません。
やり方は、下から眺めるか。
葉をかきむしるかです。
下から見ながら、剪定できるところはその方が良いですが、今回は無理。
先ず、葉を掻きむしります。
枝が見えてきたところで、写真の様に不要な枝を切ります。
その後で、残った枝の葉を先端部分を残し、再度掻きむしります。
スッキリしました。
これで、この枝は完了。
松の剪定は、先ほどの作業を根気よく続けます。
ほら、上の方は、出来上がってきました。
あと少し!
出来上がりです。
家の正面からは、こんな感じです。
横から見ると、こんな感じです。
良い感じに出来上がりました!!!
植木の剪定の良いところは、やれば結果がハッキリと出ること。
達成感120パーセントです。
剪定を終わった庭です。
9月襲来した台風で、モミジが塩害に遭いました。
早めに剪定をしたら、写真の様に新緑が復活です。
ドウダンツツジと好対照。
綺麗です。
今年も、無事庭の植木の剪定完了。
これで、年越しの仕事が一つ終わりました。