写真は、リビングのドアの取っ手です。
我が家は、築30年以上です。
この川口技研のドアノブも大分年期が入ってきました。
写真のように、銅のメッキ部分が緑青色が出ています。
そこで、写真のドアノブに交換します。
このドアノブは、川口技研のドアノブと互換性があるノブです。
写真が、送られて来た木目調ドアノブの部品です。
交換するには、ドアの先端からノブの中心部分の長さ(60ミリ)、ドアの側面部の金属 所謂フロントの寸法(縦57ミリ横22.5ミリ)が同じであるかを購入する前に確認します。
それでは、早速現在のノブの取り外しをします。
写真のノブを止めているネジをとります。
古いタイプなのでしょうか?
ノブが、ネジタイプになっています。
次に、フロント部品の金具を取り外します。
これで、全部外れました。
よく掃除した後で、ネジ穴に爪楊枝を入れてネジ穴を塞ぎます。
ドアノブは、三つの部分からできています。
最初は、フロント部分の取付けです。
先程説明したように縦の長さ57ミリ、横の長さ22.5ミリで、寸法はぴったしです。
次に、ノブのネジを取付けます。
この時ネジは一箇所のネジを完全に締めないで、ノブがスムーズに廻るか確認しながら順繰りに締めていきます。
写真の向かって、左側の一つが出来上がりました。
アップは、こんな感じです。
良い感じですね。
完成です。
今回のノブは、木目調タイプを購入しました。
ドアが、木目なのでぴったしです。
建築後大分年数が経ちますが、小まめにケアーをすれば家はいつまで経っても綺麗に住める事をこれからも実践していきます。
見事な出来栄えです。
我が家も30年以上なのでこまめにDIYで修繕しています。(^o^)/
この時期畑も暇なのでコチョコチョやっています。
孫がノブを触るので、妻から取替えを急かされていました。
処で、ドローン凄いですね!