今日から全国的に最強の寒波が押し寄せてくると報じられています。
特に、普段、雪が少ない西日本の太平洋側でも大雪になることが予想されることから、警戒するよう呼び掛けています。
このように寒くなると布団から中々出られません。
リタイアして定職を持たない小生は、いつまでも寝ていたい気分になります。
ベッドでは私は寝相は良い方だと思いますが、皆さんは如何でしょうか?
この寝相で手相や人相と同じように性格診断ができるのだそうです。
そこで調べてみると、アメリカの精神分析医ダンケル博士の記事がありました。
「寝相と人の性格」
アメリカの精神分析医サミュエル・ダンケル博士は、「寝相と人の性格にはある一定の関連がある」と主張しています。
博士によれば、寝相と性格の関係は次の通りです。
①大の字で仰向けに寝る人
王様型とも呼ばれ、包容力があって自信家です。
性格は自己中心的で積極的、開放的、行動的で自分に注目を集めるのが好きなタイプだそうです。
②うつ伏せに寝る人
几帳面で時間に正確な面がありますが、消極的で神経質、保守的で支配的な人に多く見られるという事です。
③ぐるりと丸くなって顔やお腹を隠す人
依存心が強く、防御的で抑制が強い人に多く、自分の殻に閉じこもりがちで、眠っても自分を解放できないタイプだという事です。
強い心理的ストレスにさらされている時にも、この寝相になりやすくなります。
④膝を曲げて横を向いて寝る人
環境の変化に適応しやすく、精神状態は安定しており、社会との適応がうまくいっている人に多く見られ、人に安心感を与える性格を持っています。
利き腕と向く方向に関連があり、右利きの人は右を下に、左利きの人は左を下にしがちです。
これは、無意識のうちに利き手を守るためと考えられています。
寝姿には、その人の普段の様子からは窺うことの出来ない潜在的な資質や運命の傾向が現れてくるのだそうです。
ダンケル博士の診断が正しければ、できるだけ膝を曲げて横を向いて寝るのがいいのかもしれませんが、あなたの寝相はどのタイプでしょうか?