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ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

ママ☆スタイル

2010年06月11日 | 子ども
ママである私は、結構いい歳をしているが、

精神年齢はかなり幼いと自覚している。

感動するものや、捉われるものや、人とのコミュニケーションや、

社会の常識的行動に、幼さを感じながら生きている。

それが、とっても素敵な時もあるのだが、

仕事とか、作業とか、そういった「お堅い行動」の場面では、

これがまるでお恥ずかしい結果を生むこととなる・・・。

「ま、こんなんで、いいんでない?」なんて、すぐに思っちゃうし、

「連絡、あとでしよ~~。」と思って、し忘れるし・・・。

周りではとってもご迷惑かもしれない。


しかし、これが私のスタイルなのかも!?

おちゃらけたキャラや、許されるキャラなのか、

周りの人が手助けしてくれ、フォローをたくさんしてくれ、

「あゆみさんだから、仕方ないっか。」って思ってくれる。

ほんとうに、なんてお子様なママ・大人であろうか・・・。


そんな幼なスタイルな私であるが、今日嬉しいことがあった。

その嬉しいことだって、考えてみれば幼いことだ。

大人なレディは、きっと髪をさらっと手で撫でて、

「そう?」だけで済ませると思うのだが、私は・・・・。


今朝、幼稚園が午前保育で、預かり保育は無しであるという事実を知らずに、

思いっきり「預かり保育」の紙とお金とを持たせてバスに乗せた。

園からすかさず電話があり、

「今日は午前保育で、預かりはないんです。すみません。」と

幼稚園のイケメン先生からのお電話。

「へ?は?そうでしたか・・・忘れていました、すみません。
バスで帰してください・・・。」

また忘れてた・・・。ショックのまま、私は学校での打ち合わせに出かけた。


打ち合わせは充実!
まだまだ話はあったけれど、バスのじか~~~~ん!!!!!!


走るー 走るーーー

アラフォー世代にはきついっすーーーーー!!!!


ああ、やっぱり! バス、着いていて、家の前で待ってるしーーー

走るー 走るーーー

家の方から、次女とイケメン先生がお手手つないで、歩いてた

「すみませーーーーん!」
大声をあげて、急いで帰って来たことをアピールするアラフォー・ママ!


無事、次女を迎えて、さようならをした


家で一緒に過ごしていると、次女が言った。

「イケメン先生がね、お母さんスタイルいいね、って言ってたよ。」

私が「え?いつ?」と聞くと、

ママが走ってきているときらしい。

「うふ、うれしいねぇ。ありがとうございます、って言っといて。」と言ったら、

次女「言ったよ。」

「言ったの?えらいね。じゃ、母も喜びますって、言っといて。」と言ったら、

次女「それは、言わない。」

以上、終了。


とりあえず、ママのスタイルがいいとおっしゃってくださった、

20代前半のイケメン先生の目の付け所に、ますます好感度アップしたことは間違いない。
わかってるじゃな~い、と

あまりに幼い私は、思うのであった・・・。



「こ、怖い・・・さすがアラフォーおばさん的考え方・・・」
・・・って思ったの

だれ!!??

こっち来なさい! お仕置きするから!

なんてね。


どんだけ、嬉しかったんだったか・・・。大笑

人と 話す

2010年06月11日 | これも自分あれも自分
人と話すと 癒される

人と会うと ほっとする

人のエネルギーを感じて

そこに自ずと命を感じて

命と命の交流が 

心をほどかせるんだね


悩んだとき
泣きたくなるとき

すぐそばに 誰かがいてくれる

夫であったり
子どもであったり
友であったり
メル友の存在であったり
遠くでも繋がる友人たちであったり

その環境に 感謝をして
今日も一日 生きていきます

いつも ありがとう

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