ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

ホコテン ちびっこ広場

2011年06月26日 | 子ども
6月26日の日曜日、

街中のホコテンがありました。

そこで、三春屋さんのパティオ(広場)にて開催された「ちびっこ広場」で

読み聞かせと、リコーダーを吹かせていただきました。

楽しい時間と、貴重な体験をありがとうございました。

すでに、次回のオファーもいただきまして・・・。

今度はもっともっと、うまくなって、お力になれればと思います。


ちびっこ広場では、おえかきコーナーや、昔の遊びコーナーなどがあって、

思ったよりも子どもたちが、昔の遊びを知っていることに驚きました。


コーナーの店番?

楽しくさせていただきました。

40歳で、一日外に立っているのは、かなり大変でしたが。。。ははは。


吹Pカルテットの演奏は、こちらで→「you tube 吹Pカルテット」



懺悔?

2011年06月26日 | これも自分あれも自分
それでも

懺悔する気持ちはなくて。


私は、私でいく。

私は、この腹の黒いままの私で行きたい。


ならば、

その腹の黒さを、

皆に見せたほうがいいのか?


すべての人に見せたほうがいいというのか?


じゃ、

あなたは

すべてを

見せることができるというのか?


腹の黒さを 白くしないと

いい仕事ができないと

思いたくない


腹が黒いからこその仕事が

できると

思いたい

いい子を演じている

2011年06月26日 | これも自分あれも自分
私は、みんなの前ではいい子を演じています。

それは、自分でも充分分かっています。

親の前でも、子どもの前でも、

お舅、お姑の前でも、

PTAでも、幼稚園の関係のお母様にも、

働いている先のエステサロンでも、

誰に対しても、

いい子でいます。


いい言葉を並べているかもしれません。

聖女のようなふりをしているかもしれません。

誠実な人のふりをしていると思います。


でもね

それも、自分なんです。


子どもと接することが好きで、

子どもたちへの愛を注ぎたい!そういう仕事ができたらいいのにな。と思っています。

それも、自分です。


そんなことを考えながら、

週末の飲みに出かけたり、遅くに帰ったりして、

ストレス発散しているのも、自分です。


子どもを相手にする仕事をするなら、

生活も聖女でなければだめですか?

性格も、乙女でなければだめなんでしょうか?


私の生活は、聖女でもなければ

性格は、腹黒くて、計算高い、嫌な人間の代表格かもしれません。

でも、

子どもと接すること、その親御さんのお話を聞くことが

私の使命と思っているのは、おかしなことなのでしょうか?


私は、不真面目な人間です。

下世話な人間です。

綺麗な人間でも、心の美しい人間でもありません。

それは、

わかる人にはわかることかもしれません。


私は、そこらへんをうまく隠しながら、

みんなをだましながら、生きているのかもしれません。


でも、

真実の自分。

いい自分と、悪い自分とを出したら、

みんなが去って行くであろうことを案じて、

それが出来ずにいるのです。


私は、誰にも自慢できる人間ではありません。

ほんとうに、最低な人間。

でも、

最低だからこそ、できることがあり、気づくことがあり、

底辺が広がることもあるのではないか?と思ったりもするのです。


私は、ホンモノではないと思います。

世に言うホンモノは、きっと品行方正で、非の打ち所がなくて、

周囲に細やかに接し、思いやりがあり、心遣いのできる、

気配りのできる人。

そしてそれらを、自然とやってのける人なのかもしれません。


できるなら、そんな人になりたいですが、

今は、まだまだ。。。

いえ、私には難しいことなのかもしれません。


でもね?

こんな悪妻の私を、

ありのまま認めてほしいと、思ってしまうのです。

それは、きっと、

私のエゴなんです。

世の中、そうはいかないよと

いろんな人が言っている気がします。


いろんな人を、また傷つけている。



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