ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

アニマル浜口

2006年01月26日 | これも自分あれも自分
「気合だー、気合だー、気合だー・・・・。おい、おい、おい」のアニマル浜口さん。
あなたのこの気合は、人を元気にさせるパワーがあります。
大きな声で、言ってみ。まじで、元気になって、言った後には笑いが出てるから。
これを、私とサーヤとエリーでやってみたら、とっても楽しくて、毎朝起きたら気合を入れようということになった。自己暗示、ですね。

ようやく落ち着いてきた私。
目が泳がなくなったかな、と思う私。
人は、自分に自信がなくなると、人と目を合わせられなくなるものなのですね。
おどおどしてしまうのですね。
それが分かっただけで、なんだかこの凹み期間に意味があるように思えます。

人生は、調子のいい時だけではありません。
順風満帆な航海だけではありません。
沈みそうな時にこそ、自分の悪いところやいいところを見つめ直し、風向きや帆の張り具合や行くべき方向の軌道修正をするチャンスなのかもしれません。
そして、この凹みを凸にしてくれるのは、過ぎ行く時間と私の周りで見守ってくれるたくさんの友人や知人、家族らの会話やうなずきや眼差しなのだと気づきました。
ありがとう。
戌年の君、バカって言うのは照れ隠し。本当は、すんごく嬉しかったよ。頼もしい。サンクス。

さーてと、英語の勉強でもしようかな。
いやいや、やっぱしもう一度、「気合だー!」でもしようかな?

バングラディシュのこと

2006年01月26日 | これも自分あれも自分
バングラディシュのこと

1、人口は1億3千万人強
2、国土面積は、日本の3割~4割くらいの広さ
3、首都は、ダッカ
4、宗教は、イスラム教が一番多く、その次にヒンズー教が多いとのこと
5、宗教の関係で、豚肉と酒は食べない、飲まない
6、結婚制度は、男性が18歳から認められ、女性は親の同意があれば16歳から。
7、言語は、ベンガル語。英語教育は小学生の時からあり、だいたい話せるようになる。
8、世界最長の海岸線がある。なんと、120キロの海岸!!!驚きだぁ。
9、女性は、夫以外の男性の前では、サリーを着ている。サリーの色は、いろんな色でいい。(見せてもらったが、とてもキレイなシルク。長い!!)

スパイシーな夕げ

2006年01月25日 | これも自分あれも自分
今日は、月曜日に知り合ったバングラディシュから来られた留学生一家のお宅にお邪魔しました。知り合って間もなくではあるのですが、夕げに招待されてしまいました。同じ日本人同士なら、そんないきなり夕食だなんて・・と躊躇してしまいます。でも、彼女はたった家族3人で、遠いここ山口で子育てをしている身の上だし、国際交流協会の人の紹介もあったし、それになによりなんだか息が合う感じがしたので、意思疎通が浅いながらも、本心はドキドキしながらその招待を快く受けたのです。

約束の時間の夜6時を過ぎて、夫と子どもたちと一緒に伺いました。お菓子持参で。
若いママではありますが、その出てくるお料理の美味しいことといったら!!日本で販売されているスパイスの、ただ辛いだけの味とは違い、なんと味のある、甘みのある、深みのあるスパイステイストに、舌を巻いてしまいました。子どものサーヤでも、何度もお代わりしてました。ま、その都度麦茶やジュースでごまかしながらですが・・。でも、そこまでしても食べたかったらしい。ほんとに、美味しかった。
聞くと、山口のスーパーなどで売っているスパイスではなく、バングラディシュの食材専門店でネット購入しているのだそうです。やっぱりね。本場の味は、美味しいのです。

彼女のパートナーは、バングラディシュの公務員。賢そうな風貌とは裏腹に優しくフレンドリーな笑顔に癒され、彼女の美人さと聡明さにほれぼれし、お子ちゃまの可愛らしいいたずらに微笑んだ数時間でした。アリガトウゴザイマシタ。

そうそう、「本場」って英語でなんて言うのかしら?
徐々に回復してきてます、私。うん。がんばるぞ。

バングラディシュのお友だち

2006年01月24日 | これも自分あれも自分
今日は、「オープンハウス ぶるーむ」の日。

凹みから少々復活していたと思っていたのだけど、誰かさんからの電話に、正直泣きそうになって、「いやいや、待て待て。崩れちゃだめだめ。」って心の中で言い聞かせて、元気な声を出すのが必死だった。電話なんかしちゃ、だめだって!やばいって!泣くって!!ばか!(ママ、バカって言っちゃだめなんだよ、って言われちゃうね。)

ってなわけで、ささ、襟を正してっと!
そう。今日はぶるーむの日だったのですが、偶然昨日、てとてとでお会いしたバングラディシュから来た留学生と知り合い、家も近いということで、今日のぶるーむにお呼びしたのです。年末に来山とのことで、お子さんもいらっしゃり、いろんなところに出てお友達を作らせてあげたいと、付き添いの国際交流協会の方。それでは、明日来てください!とお誘い。
とってもチャーミングな方だし、きれいな方。私も、久しぶりに片言の英語をしゃべり、、、いやぁタイヘンタイヘン!だって、彼女が何を言っているのか解らないんだもん!ぜんぜん!!ははは!でも、なんとか会話になってるのか???いやなってなかった・・・。ごめんなさい。
ぶるーむ初デビューの方が他にもいらっしゃってくれて、中に英語がペラペラな方がいてくださったお陰で、なんとか間が持ちました。ありがとう。

これからも、お付き合いしていきたいな、と思ったのでした。
なんだか、勇気がもらえました。
なんだか、元気がでてきました。
私、今の場所から飛躍します。がんばるぞっと!

私は私でいいんだ。

2006年01月23日 | 子ども
この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ―これで、子どもの未来が輝く

1万年堂出版

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子育てに自信が持てなくなった時に読むと、今の自分を受け容れることができるようになるかもしれません。私はいつも自信がないので、特にへこんだ時に読むと、ちょっぴり浮上できる1冊です。

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