ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

6月27日(日)のつぶやき

2010年06月28日 | 子ども
10:05 from movatwitter
はっち企画『親子でクッキング』旅する料理教室



11:59 from movatwitter
『はっち』子供達だけで作るすいとんとやきそば おそるべし!!ちぎり野菜も豪快に!


12:24 from movatwitter
手作りすいとん入浴!


12:27 from movatwitter
『はっち』やきそばもできたよーーー!ちぎり玉ねぎの大きさもさ いこうーー!


12:35 from movatwitter
『はっち』八戸市長さんも来てくれたよ♪


12:39 from movatwitter
『はっち』やきそばとすいとん完成♪


17:36 from movatwitter
アート企画展『白と遊ぶ』市川のスローベースにて 来週の月曜日17:00まで


by ayumispecial on Twitter

はちのへホコテン

2010年06月27日 | 観劇・読書・感想記
今日は、街中で「はちのへホコテン」がありました。

そんな中、八戸ポータルミュージアムはっち主催の、「旅する料理教室」というイベントに参加してきました。

すいとんとやきそばを作る!

材料は、子どもたちだけで買い物!

親は、見守る!

そんな約束の中、生き生きとした表情を見せる子どもたち!


小さい子は3歳(もうすぐ4歳なんだとか)の女の子から、

上は小学5年生まで、総勢15人ほどの参加者!

親たちは、微笑みながら見守っていましたよ。


割り箸で「やきそば」チームと「すいとん」チームとに分かれ、

買い出しに行く素材を吟味します。

ナビゲーターの尚子お姉さんと、ワタルお兄さんが仕切りつつ、

子どもたちだけのミーティング。

やんややんやと進む各チーム。


その模様は、ツイッターにアップしています。
そして、たぶん今夜遅くに、ブログにもアップされるはず!

買出しにいく子どもたち
材料を切ったり、ちぎったりする子どもたち
料理の仕上がりに食らいつく子どもたち

とっても楽しそう

ナビゲーターの方々は、きっとすんごく大変だったのでは?

お手伝いしたくなってしまった・・・。


イベントが終わって、5年生のうちの子と、お友達にインタビューしたところ、

意外とクールな答えが返ってきました。

Kちゃん「小さい子たちが言うことを聞かないので、大変でした。」

Sちゃん「たのしかったでーす」


きちんと小さい子たちに仕事を振り分ける5年生たちに、

とっても頼もしさを感じましたよ。ありがとう。


イベント後、ホコテンへ。

ぷらぷらと歩いていると、聴こえくる音楽。

「WILD WIND BIG BAND」のかっこいい音です。

前列がサックス、二列目がトロンボーン、最後列がトランペットは立ったままの演奏です。

かっこいいいいいい

10月2日には、第10回コンサートが公会堂であるのですね!

素敵な演奏に、どうしても身体がスイングしてしまいます。

どうやったって、黙って聴いてなんかいられません。自然と体が動きます。

アンコールの曲のとき、聴衆の中から躍り出た、おじさん!

自分の感じるままを踊りに託して、軽やかにステップします。

すると、それに触発されて黒い帽子をかぶった若い男性も一緒に

前に出てきて踊ります!

いいね~~~!!! 私も思わず一緒に踊りたくなってしまう!

これって、外国だと当たり前の光景なんだと思うけど、

日本人は控えめな人種ですから、踊りだす人の方が少なくて。

でも、演奏が終わり、おじさんも帽子の人も席に戻ったとき、

おじさんが私の前を通ったので、「ダンス、よかったです!」って

声をかけました。

恥ずかしそうにしてたから。 だけど、音に反応すること、本当に恥ずかしいことではないから、声をかけたのです。

「ダンス、よかったです!」 私の分も踊ってくれて、ありがとう!という気持ちをこめて。



こうして、週末だけでもいいから、

自然な形で

食べること、音楽を聴くこと、歌うこと、踊ること、そして静かに読書することができる空間があると

いいのにね

それが、「はっち」になるには、

私たち市民の気持ちが大切なんだけど・・・

市民が斜めに構えて見ていたら、一向に変わらないんだよ

一緒に動かなきゃ


ほんとに自分の街をよくしたいと このままじゃやばいと思っているのなら

人任せにしてちゃ だめよ

まずできることは

参加すること 

です










月の葉

2010年06月26日 | これも自分あれも自分
月のまわりを覆う雲


白くぼんやり 支えてた


いつの時にか その雲も


うっすら すっかり なくなってしまう


そのとき 月は 肌寒いと思うかな

それとも 晴れやかだと 思うかな


月の言葉は 私には 

ひとつもわかりはしないから

ただ空を見上げて 

やわい光を 受けるだけ

駐車場に困らない人

2010年06月26日 | これも自分あれも自分
私は、なぜか

駐車場で駐車する場所を探すことが、ほぼありません。


なぜか、行くと、

必ず目的の場所の近くに、空いているのです。

満車なのに、私が行くとすーっと車が出たりして、

空けてくれるときもあるのです。


とっても不思議なんです。

だから、家族でどこかへ行く時も、夫が

「駐車するとこ、ないんじゃない?」と言っても、

「ううん、空いてると思うから、そっち行ってみて~」と言うと、

やっぱり空いているのです。


まるでだれかが、どうぞ~って言ってるみたいに。。。


今日も、長根運動公園はたくさんの人と車でいっぱいでした。

大事な人とお会いするのに、この人だかりはなに?

今日はどうやら大会かなにかで、

体育館も、グラウンドもいっぱいだったのです。


その中を、すーーっとまっすぐに進んでいくと、

すーっと左に折れて、

一台だけ空いていました。駐車場。


そこへ停めると、目的地にはまっすぐ歩くのみでした。


神様が応援してくれている時は、駐車場も空けてくれるのかもしれないと

勝手に、よい方へ解釈しています。


駐車場が本当に満車で停められないときは、さっさと違うところへ変更します。

探し、待つのが苦痛なこともありますが、それよりも、

ここじゃない・・・と言われている気がするからです。

実際、お店を変えたら、会いたかった人に会ったり、

情報が手に入ったり、探していたものが見つかったりと、

やっぱりあそこじゃなかったんだ、、、ということがあるのです。

これもまた、不思議な偶然という名の必然ですね。



今日はまた、面白いことがありました。

3時過ぎに、時間が空いたので、

街中に行ってみようと思って、とある百貨店の駐車場へ停めたら、

駐車場にはすんなり停められたのに、なんと、

車の鍵が取れません。

しっかりとハンドルの右脇にささったまま、一向に取れる気配がありません。

汗だくになって、扉を開け放して、

鍵を回したり、元に戻したり、またまわして押したりしたけれど、

鍵は、まったく動じませんでした。


「ああ、ここには寄るな。いいことない。」ということなのね。。。

腹が立ったのと、諦めとで、

私はエンジンをかけ、ほんの5分ほどの駐車だけで、

帰宅しました。


帰宅して、家の前の駐車場に停めて、

鍵をくるっと回したら、なんともすんな~~り抜けました。


ああ、やっぱり、あそこには行くなよという思し召しだったのですね。

妙に納得する、私でしたとさ。

こうして、ブログを更新できるしね。


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