ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

ポニーテール

2011年06月08日 | 子ども
小学1年生の髪の毛を

ポニーテールにまとめようとしていたら

いつもより、アップになっていました


かあーーいいーーなーー

と思っていたら

1年生が言いました


「顔が 破れるかと思ったよ」


ははは

表現力が すばらしいです


光を感じる

2011年06月07日 | これも自分あれも自分
希望

信頼

充実

満たされる

愛される

愛する

やさしい

うれしい

やわらかい

あたたかい


そんな時の 友人を 前にすると

友人の頭上や 表情の 周りが


キラッ キラッ キラッ と

光の粒が 弾けます


ハッピーな顔を見ると うれしいな


しょげている時の顔だって 大好きなんだけど


嬉しそうな顔みると

こっちも ますます 嬉しくなる


人の表情は 伝染するのかもしれないね

人の感情も 伝染しやすいのかもしれないね


私が 落ち込んでいると なんとなく 周囲も落ち込んでしまう気がして

誰にも会わないように してしまいがちだけれど


友人を信頼して

そんな自分を受け止めてくれると 信じて

会って話したほうが いいんだね


会って話すと

目の前に いろんなものが表れて

悲しい話のときには 涙模様

嬉しい話のときには しゃぼん玉

非難する話のときには 黒いげじげじ


嫌悪感を覚える感覚があったなら

その話は 早めに終わらせてしまいましょう

そして 空中に手放してしまおう


そのあとに 光を感じる本来の自分を 

イメージして 浄化するのです

さびしんぼう

2011年06月06日 | これも自分あれも自分
さびしいな って 感じるときがありますね

一緒にいるのに 寂しいな って感じるときがあります

新婚当初

飲み会ばっかりの夫に 文句を言ったこともあります


せっかく一緒にいたくって 一緒になったのに

なんで 一緒にいるほうが寂しいんやろ?って


素直にそれを 口に出して言えばいいのに

意地を張って 我慢したり

おかしなことを言い出したりしてしまいます


そうそう

寂しいんですよ

本音の本音は そこなんですね

寂しくて 悲しいんですね

ならば

その 「寂しいよ」「悲しいよ」を

言えばいいんです


「なんで、あなたはいつもこうなの!?」って

相手を攻めるんじゃなく

「私はね、こういうことが 寂しく感じるんだよ。悲しいんだよ。」って

自分の素直な気持ちを伝えたらいいんです


それを知っているのに

できない自分がいるのは 

なぜなんでしょう


素直が一番 気持ちが伝わるのにね

気持ちに意地を張ったらいけないと 思いつつ

意地っ張りになる 私です



結婚記念日

2011年06月06日 | これも自分あれも自分
今日は、結婚記念日です。

1997年6月6日に入籍をしたので、あれ?何年になるのかな?

14年ですか。


今日は夫はもう青森に帰ってしまったので、

昨夜、家族3人でお食事へ行きました。

「今日は、パパとママの結婚記念日だから、

パパとママのデートに付き合ってね。」と

1年生に言いました。


ちょっとおしゃれして、お出かけしました。

街中にある、 「トラットリアバー PIAZZA」


夫の勤める会社の人たちが、よく利用するイタリアンレストランです。


家族のこと、夫婦のこと、いろんなことを話しました

おいしいパスタをいただきながら

おいしいイタリアンワインをいただきながら

白ワインは、お店からサービス


ちょっと飲みすぎたかも


帰りはぶらぶらと 歩きながら帰りました

1年生も、ぶらぶら歩きながら

お腹いっぱい食べて、大満足

デザートはサービスしてもらって

さらに大満足


家に帰ると

お花やさんから、ブリザードフラワーのプレゼントが届きます

毎年恒例の、お花のプレゼント

夫に、ありがとう と感謝を伝えました


いつになく、話をたくさんしたせいか、帰ってきて、テレビを見ている間に

夫は、そのままこたつ布団にくるまって

眠りました

何度も起こすも、まったく動かないので

ほっときました(笑)


こたつだから、寒くないか・・・と思ってね。

(え?冷たい?? いえいえ、何度も起こしたのですよ?)


夜中、やっぱり飲みすぎたのか

気持ちが悪くて起きました

夫は、まだこたつにいました

起こしましたが、やっぱり起きませんので、

どうぞそのまま朝を迎えてくださいな。とほっときました。


ま、結婚も14年経つと、そんなものなんでしょう。


それが、長く続ける秘訣なのかもしれません??


修学旅行

2011年06月06日 | 子ども
我が家の小学6年生が、修学旅行に旅立ちました。

行く先は、北海道。

まだ行ったことのないルスツリゾート!

滞在時間が短いから、乗るものの目星を付けておかないと、

時間なくなるよ♪って、家族で話していました。

そして、グループで函館市内の散策をするそうです。


いつも帰っている函館。

いつも見る光景。

だけど、友人たちと歩くその函館は、

まったく別のものに見えて、感じるに違いありません。


前夜、興奮して眠れない・・・と夜の10:00過ぎまで起きていたみたい。

ははは。

私も、そうだったよ。


「おねえちゃん、今何しているかなぁ?」

1年生は、とってもとっても寂しそうです。


今朝、お布団の中で、

「明日は、おねえちゃん、帰ってくる日だね。」って

つぶやいていました。

な、なんてかぁーーーいーーーんだろう・・・。


そうだよね、生まれてすぐに、すでにおねえちゃんは存在していて、

いつも一緒だったものね。

彼女は、産院ではなく自宅で生まれたので、

ほんとうに、生まれてすぐから家族と共にいます。

片時も、離れたことがありませんでした。


お腹の中にいる時から、おねえちゃんの声を聞いて、

おねえちゃんの声に、よく反応している子でした。


おねえちゃん

しっかり者のだけど

じつはとっても臆病で繊細な心の持ち主

だから、人に優しくできるんだよ


大事な大事なおねえちゃん


すんごく楽しんでいるはずです


土産話、楽しみだなぁ。





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