ミッドタウンのアオキさんのお店へ。
丸の内店へは以前お邪魔したことはありますが、こちらのお店は初めて。
どちらも白を基調としたシンプルな内装で、
お菓子のカラーが引き立ちます。
紅茶を入れる鉄瓶は、
アオキさんのこだわりなのかしら。
冷めにくくていいんだけど、ちょっと重い(笑)。
さて、バンブー。
その名の通り「和」をイメージしたケーキ。
アオキさんのスペシャリテと言える代表的なお菓子。
2003年、パリで開催された世界陸上の際、
日本の選手を応援するために誕生したお菓子らしい。
深緑色の抹茶のチョコレートクリーム、
抹茶のバタークリームとシロップがしみこんだ抹茶ジョコンド、
お酒の効いたチョコガナッシュ、
が丁寧に何層も重ねられています。
さすが、ショコラの達人、
チョコレートが巧みに使用されています。
どの味もうまく解け合って、重なって、でもそれぞれが主張して、
おいしい!
一緒についていた、このマカロンもとてもおいしかったです!
サダハルアオキのバンブー、1ピース830円。
アールグレイ760円。
しめて1590円のティータイム。
patisserie Sadaharu AOKI paris
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ東京ミッドタウン店
東京都港区赤坂9-7-4
東京ミッドタウン ガレリア B1F
03-5413-7112
ヨロイヅカさんの心のこもったスウィーツが食べたくて、
ミッドタウンのヨロイヅカさんのサロンに立ち寄ったところ、、、
時は午後3時過ぎ。既に長蛇の列。席を待つ小軍団に混じり、
渡されたメニューを見ながらとりあえず待つことにする。
高知のトマト、モッツァレラ、ディルのデザート!
マジおいしそう!
30分経過し、
列は半分くらいになったが、
あと30分ってところか。
焼きたてのスフレ!?
なんという魅惑的な。。
ゴルゴンぞーらのアイスとビスキュイのデザート、
とメニューを決めたところでタイムアップ。
時間切れとなりましてギブアップ。。
ヨロイヅカさんのデザートは次回へ持ち越しと相成りました~
残念!
Toshi Yoroizuka Mid Town
東京都港区赤坂9-7-2
東京ミッドタウン・イースト1F
03-5413-3650
shop 11:00~21:00/salon 11:00~22:00(L.O21:00)
東長崎のお蕎麦屋さん「じゆうさん」の帰り、
目白通りを歩いていて偶然見つけ飛び込んだ
知る人ぞ知る老舗のケーキ屋さんロートンヌ。
ロートンヌと言えば、
Serurieのパティシエさんが修行を積んだというあのロートンヌ!
これは神が与えた必然。
カウンターを覗き込んでみると、フロマージュクリュが!
他にもSerurieにありそうなケーキでいっぱい!
考えた挙句、シルキーをいただくことにして
イートインスペースへ。
イートインスペースは、
2人がけのテーブルが3つ。
店内には、
プリンや焼き菓子、
各種色とりどり陳列されています。
テーブルの上に置かれた、
紙を固めたようなコレ。
グラスに水を入れると、
みるみる膨れ上がり、ナプキンに変身!
さてさて、
ケーキとアールグレーが到着しました。
イートイン特別仕様の、フルーツとプチガトーの数々。
クッキーも自分で選べたりして、なんか素朴に気が利いてるんだよなーー
それから、水もおいしくて、変にフレーバーをつけていない真水のところにとても好感もてました。
「シルキー」
ホワイトチョコのムース、
フランボワーズのジュレ、
チョコレートクリーム、
食感を愉しむ、サブレクリスピー。
(このクリスピー感がSerurieって感じなんだよなーー)
表面にはちょっと酸味の利いたクリーム。
ちょっと意外なマリアージュでも、
やさしく自然に双方を包み込み溶け合う味の組み合わせ。
これも、Serurieなんだよなーーー
丁寧でやさしい味。
お店の方々の「気取らない」姿勢にもとても好感がもてました。
小笠原パティシエの歴史、ここにあり!
Serurieの味をここロートンヌで味わえて、
なんかうれしかった。。
ロートンヌの味は、東海市にも受け継がれています。
L'AUTOMNE(ロートンヌ)
東京都中野区江原町2-30-1
03-6914-4466
大江戸線新江古田駅A1出口を出て左折