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錦織圭 全米オープンベスト8!

2014年09月03日 12時00分51秒 | スポーツ

【92年ぶりの快挙】錦織圭vsミロス・ラオニッチ全米オープンの男子シングルス ベスト8になった試合



以下スポーツ報知より抜粋。

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錦織が8強を決めた瞬間、スタンドでマイケル・チャン・コーチ(42)はガッツポーズで立ち上がった。

「信じられない。よく頑張ったよ」とたたえた。

1987年9月1日、主催者推薦で全米オープンに初出場し、
15歳6か月の大会最年少勝利を挙げた。それからちょうど27年。師弟には「奇跡の9・1」となった。

89年には最年少で全仏オープンを制したアジア系米国人のチャン氏。
11年に東京・有明のチャリティーマッチで出会った錦織から依頼され、昨年12月からコーチを務めている。

トッププロへの指導歴がない同氏に対して、錦織サイドが期待したのは175センチの体でツアー通算34勝をマークした経験だった。
8強進出へ実力を進化させたのは、チャン氏の手腕だ。

父・清志さん(58)は「同じ助言でもトップで戦ってきた経験者の言葉は違う。
圭もそれを受け止めている」と言う。

試合に臨む精神面の強化だけでなく、技術面ではトスを上げる角度や、
ストロークする際の足の位置などを細かく修正。
また、戦術面の徹底も見逃せない。

3月のソニーオープンでは元世界1位のフェデラーのバックハンドをしつこく攻撃し、撃破した。

この日のラオニッチへの攻めとダブる。

(ちなみに、ラオニッチの身長は196cm、体重88kg。)

錦織は新コーチについて「心強いですね。自分のテニスがよくなっているのは彼のおかげ」と信頼を寄せる。

11年から指導を受けるダンテ・ボティーニ・コーチとのチームは、確かな進歩を見せている。

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いい記事だ。

松岡さんの熱い解説はこちら↓

錦織圭92年ぶり8強 死闘2時26分まで 松岡修造の解説で詳しく



3回戦ハイライト↓。


錦織圭 全米オープン3回戦ハイライト 2014-08-31



錦織君の伸びしろは限りない。

全米オープンのセンターコートで日本人のプレーが見えるなんて、

夢のようだ。