ホ?クらの時代 ウーマン村本×南キャン山里×キンコン西野 愛と憎しみの同期芸人 山里亮太 村本大輔 西野亮廣
(本文と関係ありません)
9月28日放送のボクらの時代。
テーマが「旅」だったってこともあって、興味深く3人3様の旅に対する感じ方を拝見しました。
たかのさんが最後に放った一言。
「ワタシ、心配しないって決めたねん。心配したら負けやから。」
朴訥な話し方で勢いよく放たれた、この一言。
雇われ会社員生活をだらだら続けてるものとして、とても共感。
Kaiju Booska -快獣ブースカ- OP
先週末のサワコの朝。
ゲストは指揮者の佐渡先生。
フルートを学んだ学生時代のこと、
指揮者のこと、ヨーロッパのオーケストラのこと、
素顔の佐渡さんのひとことひとこと、
興味深いことばかり。
カラヤン、バーンスタイン、二人のカリスマに師事した経験から、
カラヤンの指揮を、
自分の両腕で作り上げる自分の理想のオーケストラを、ある瞬間、目の前にいる楽団に向け「理想はお前たちだ!」と魔法を解き放つカラヤンマジック、
バーンスタインの指揮については、
演奏者一人一人に対し、一対一でフレンドリーに語りかけ「これはお前しかできないこと」とその気にさせるスタイル、
と評する。
で、
なんでブースカ?
番組冒頭、「思い出の中で今でも輝いてる曲」に佐渡さんが選んだのはこの曲。
「ブースカのテーマ」
子供の頃、真剣にブースカになる、と信じ魂込めて歌っていた、とのこと。
「今心に響く曲」として選ばれたのは、
アリソン・クラウスの「You're Just A Country Boy」。
幼なじみがカーステレオで聞いてた曲とのこと。
佐渡さんは言う。「フルートもやった、ピアノもやった。でも現在、たくさんの楽器の前で指揮をしている自分が、生まれて初めて音楽の魅力に惹かれたのは、母親の声だったのではないかと思う。
人の声こそが人の身近にあって人の心を揺さぶるものなのではないか。」
"You're Just a Country Boy" by Alison Krauss
人の声に心揺さぶられる。。。
共感。