名古屋で寒い日が続いていたので、
ライブの打ち上げはあったかいもので!
というわがままに応え、
ナンシーがセットアップしてくれた
西麻布のお鍋屋さん、ハレノヒ。
女ざかりの女性4名が集まればこれ以外ない!
↑お肌プルプルコラーゲン鍋!
生憎この日はそこそこ暖かい日だったのですが、
おかげでココロも体もさらにぽかぽかになりました。
ちなみに、鍋の中の白濁のゲル状のものが、コラーゲンだそうで、
熱を入れると溶け出します。
お鍋ができるまでのおつまみ。
クリームチーズと塩昆布。発酵系同士、よく合います。
右側のが(おそらく)エリンギのソテーで食感があわびのよう。
おいしかったです。
ジンジャエールファンとしては、
生しぼりのジンジャエール、少し甘かったけどうれしかった!
翌日、有楽町ルミネに行ったら、ハレノヒブランドの洋菓子があったのですが、
お鍋からお菓子まで、幅広い食文化に携わっているのですね。
ハレノヒさん。
(汁)ってのが、ハレノヒの鍋部門を意味しているのね。
(汁)ハレノヒ 西麻布店
東京都港区西麻布1-8-10
03-3401-8350
さて、東京旅メインイベント、ゴスペラーズ@国際フォーラム。
ライブの記憶はうつろになりつつあるのですが、
演出は、四日市・土岐とほぼ同様、既に両会場で予習済みのため、
後方席から、まさに上から目線でライブをミタ(あえてカタカナ)印象を少し。
ゴスペラーズハモリズムツアー国際フォーラム第1日目。
北山君いわく、1日目のフォーラム、
『スポンジに水が静かにしみこむような(おとなしい)感じのお客さん』
と、おっしゃっておられましたが、われわれ観客からすれば、
『満員御礼、5000人の観客を前にして”ちゃんと”してたゴスペラーズ』
という印象でした(笑)。
いつも地方でライブを拝見している立場から、
本場?東京のライブと地方のそれとを比較させてもらえれば、
地方のゴスライブが、
『ご当地ネタをちょいちょいMCに取り込みつつ、
ときに見え隠れするホンネにワクワクする遊び心溢れる』
ライブだとすれば(あくまでも私見です)、
お膝元、東京ライブはといえば、
『遊びココロをちょいと抑え、親しい人や業界人を前にして(←ホント?)、
キリリと気合いを入れた、ある意味演出に忠実』
なライブという感じでしょうか(あくまでも私見です、あしからず)。
ま、東京だと撮影とか歌以外のニーズもあるでしょうから、
我々が図り得ないオトナの事情もあるのでしょうけれどね。
ま、それはいいとして、ここで言いたいのは、
どっちの方がいいとか、どっちかは手を抜いているとか、そういうことではなくて、
いつもどこでも全力投球全身全霊ゴスペラーズ、
(名古屋で見たライブより、あからさまに力入れたライブを東京で見せている
アーティストも結構多い中←実体験ですが私見です)
ゴスのライブでのパワー総出量は(自分が今まで見る限りに於いて)、
どこでも同量、その表れ方が場所によって微妙に違うんだなってこと。
ライブって、観客と一緒に作り上げていくものだから、
漂う空気によって形が変わるのもある意味当然のことだよね。
さて、セットで、今回わずかだけど東海ライブと違うところがありました。
途中5人(座り)でのカジュアルなハモリの歴史コーナー、
東海地方で歌ってた「ウィスキーがお好きでしょ」が、
フォーラムでは、BOYZⅡMENの「THANK YOU」に変わってました。
この曲、
学生時代に練習してた鉄板の曲らしいけど、外国語とは思えないほど、
コトバも自然でリズムも完璧で、超カッコよかった!
こんな楽曲にめぐり合えると、いいよね。
Boyz II Men - Thank You
それにしても、
国際フォーラム(大ホール)って、5,000人収容にしては音も悪くないし、
後部でもそこそこよく見えるナイスなホールだと思うけど、
そうは言ってもやっぱり大ホールだから、
地方の小振りサイズのホールで味わえる一体感は(特に後部席では)味わえないね。
ぶっちゃけ。
ま、ホールはなんであれ、都合つく限り、どこでも行っちゃうんだけどさ(笑)。
ハモリズム/Gospellers
なんだか、ありきたりの感想文になってしまったけど、あえて奇をてらう必要もないし、素直な意見を書きました、
です。
Apple - iTunes - The Beatles - TV Ad - Covers
うまくできてるよねぇ。
CMもこれくら気合い入れられると、
見入っちゃう。
i-tunesユーザーですが、Docomoユーザーです。
資生堂パーラー銀座店。
エレベーター前の誘導係りの男性や、受付の方々の対応といい、
レストランというより、高価な宝石を買いに来たかのような高級感漂うかしこまり度。
これも資生堂流のホスピタリティか。
3時過ぎ、それでも30分待って、
その待ち時間の間に聴いた、銀座マダムの会話。
「今日は、資生堂パーラーのオムライスの黄金比を盗みに来たのよ」
なんですと?オムライスの黄金比?
そうなのか!
それなら1度賞味させていただなかくては、というわけで、
季節限定メニュー、
キノコのトマトライスのオムライス、ハヤシソースかけ をオーダー。
資生堂のスペシャリテ、
オムライス、ハヤシライス、チキンライスを一度に楽しめます。
資生堂の黄金のロゴが入ったお皿。
オムライスの割りに豪華感漂ってます。
付け合せ。
左から、みかん、ラッキョウ、たまねぎ、りんごのチャツネ(のようなもの)。
ペニンシュラのアフタヌーンティーみたい。
さて、オムライスはといえば。
コクがあり濃厚な味付けなのに、
このお米のパラパラ度とお米の歯応えはさすがですね。
卵の厚さ、火の通り具合。これも完璧だ。
ハヤシソースは、この場合もう少し酸味のるものでもいいかもしれないけど、
ソース自体はしっかりこくがあっておいしい。
マダムの言葉を借りれば、オムライスの黄金比。
老舗、資生堂の、王道オムライス。
なるほど。
でも正直、
オムライスって庶民の食べものだと思うし、
もっとシンプルに、気軽に食べたいな(笑)。
一庶民としては。
資生堂パーラーの、
キノコライス入りオムライス、ハヤシソースかけ。
2400円。
資生堂パーラー銀座本店
東京都中央区銀座8-8-3
東京銀座資生堂ビル4・5F
03-5537-6241
日比谷花壇のクリスマスツリー。
定番です。
シンプルにクリスマスっぽくていいよねぇ。
リースや、
ポインセチアやシクラメンが
都会のフラワーショップのクリスマスを彩ります。
日比谷花壇 日比谷公園店
東京都千代田区日比谷公園1-1
03-3501-8783
東京にもあるのですね。
モーニングセット。
合羽橋でモーニング。
トーストもおいしいし、野菜も新鮮。
こだわりのコーヒー。
コーヒーの味はよくわかんないんだけど、
いい香りがしてました。
道具街の憩いスポット。
合羽橋珈琲のモーニングセット。500円。
合羽橋珈琲 (カッパバシコーヒー)
東京都台東区西浅草3-25-11
03-5828-0308
浅草から合羽橋へ。
こんなに隣接してるとは。
浅草ウロウロしてたら着いちゃった。
道具街。
おそばの道具もあれば、刃物屋さん、コーヒー屋さん。
いろんな道具の専門店が並んでいます。
サンプル屋さんとかね。
東京。
奥深いぜ。
浅草は浅草寺に仲見世!
って思ってたけど、
いろいろあるんだな。
花やしきもあれば、
大須のような商店街もあれば、
寄席の浅草演芸ホールもある。
浅草六区通り。
浅草六芸神。
唄神(うたいがみ)、奏神(かなでがみ)、話神(はなしがみ)、
大道芸人の戯神(おどけがみ)、演神(えんじがみ)、踊神(おどりがみ)が奉られる。
つまり、芸事の街なんだね。
そういえば、民家から三味線の音が聞こえてたりして。。。
隅田川のほとりからスカイツリーを見上げたい!
というのが、今回の旅のテーマだったのだけど、
時間が思いのほかタイトになり、
スカイツリーはホテルから眺めてよしとする。
そういえば、、、
スカイツリーって、五重塔がモチーフになってるんだよね。
浅草寺の五重塔は、1000年以上前に建立された。
三千年以上の時空を超え建立された、現代の五重塔。
東京スカイツリー。
来年、5月22日オープン予定。