名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<中欧2011・6日目>ブラチスラバ旧市街

2012年03月12日 23時23分23秒 | 旅(ヨーロッパ)

スロバキアの首都、

ブラチスラバ旧市街。

クリスマス当日、

がらんとした街を我が物顔でゆったり歩く。





中世のロマン感じます。





街の入り口にある時計台。


  


街の道しるべ。





このホテル、どんな部屋なのかな。

気になる。


  


どこに迷い込んでもステキだ。


  


ユーロにも2004年に加盟済みです。


  


どこにもモーツァルトの軌跡あり。





観光地と思えないほどの

人のまばらさ。


  


ステキでしょ。



1年目の祈り。

2012年03月11日 23時01分01秒 | 読む

震災から1年。

果たして、

日本は、

自分を含めた国民は、

正しい方向へ進めているのだろうか。


今ここに司馬先生がいらしたら、

なかなか答えを見い出せない日本人に対して

どんなことばをかけてくださるだろうか。。。

今一度

司馬先生の著書を読んで

自分の思いを自分なりに整理する。



<中欧2011・6日目>スロバキアのブラチスラバ市内を歩く

2012年03月11日 23時00分00秒 | 旅(ヨーロッパ)

市内を歩く。


  


今日はクリスマス。

12月25日。

街には、人っ子一人いない。

お店もほとんどオールクローズ。

静かな街を歩きたい人にはいいけど、

ショッピング向きではないですね。

自分?

私はあまり買い物好きではないけど、

お店が開いてて入らないのと、

そもそも開いてないから入れないのとでは、

心象ちと異なる、

といったところでしょうか。







<中欧2011・6日目>スロバキアを一望。中欧はドナウの賜物。

2012年03月10日 23時50分00秒 | 旅(ヨーロッパ)

ブラチスラバの古城から、

街を一望する。

ステキだ。

朝9時半。

東を向けば、太陽が昇る。





眼下には、

美しき青きドナウ。





スロバキアの古城。


  

かつては、

ハンガリー王国の首都だった時期もあっただけあって、

趣のある街だ。




それにしても、オーストリア、スロバキアと、

中欧の都市はドナウ川沿いにある。

まさに、中央ヨーロッパは、ドナウの賜物ですね。



<中欧2011・6日目>スロヴァキアの首都ブラチスラバ

2012年03月09日 23時33分33秒 | 旅(ヨーロッパ)

スロヴァキア。

首都ブラチスラバ。

ドナウ川中流に位置する。

スロヴァキアってどんな国?

国土は北海道の5分の3程度。

人口540万人。

10~20世紀までハンガリー王国の一部だった。

2004年EU加盟。





市庁舎。


  


感覚的には、東京丸の内、もしくは霞ヶ関、

というエリアなんだろうけど、

さすがクリスマスデー、

街全体が静まり返る。



<中欧2011・6日目>ウィーンの朝。スロバキアへ向かう。

2012年03月09日 07時17分17秒 | 旅(ヨーロッパ)

ウィーン、朝8時過ぎ。

ヨーロッパは朝がいいね。

白みかかった明け方が特に。

水平線の木々と朝焼けのコントラストが、

いかにも欧州の空気に合う。




高速道路を走っていると、

国境の高原には風力発電用の風車が目立つ。


   


風車は、音がすごいらしいから、

広い国土をもつ国向きの発電装置なのかも。





オーストリアの朝焼けをぼんやり眺めつつ、

日本のエネルギー政策についてぼんやり考える。





<中欧2011・5日目>Dinner @Vienna

2012年03月08日 23時11分11秒 | 旅(ヨーロッパ)

ウィーンの夕食。

いわゆるチキンカツですね。

と、温野菜のサラダ、にんじんのサラダ、


  

デザートのアイスクリーム。

おいしかった、

と思います。

おなかの調子が最悪で、

それぞれワンバイトずつ、って感じだったので、

記憶に残ってくれていません。  

  

思い切り食べれなかった、

ことのリベンジはまたいつか果たします。


<中欧2011・5日目>モーツァルト&シュトラウスサロンコンサート

2012年03月08日 07時07分07秒 | 旅(ヨーロッパ)

多少、観光客向けに演出された気がしないでもない、

サロンコンサートへ。




ゲルマン系と思われる男性が

ドイツ語と英語でコンサートを進行。


  

途中ずっこけたりする、少々オチャラケの

サロンコンサート会場としてはゴージャスなお城。


ウィーン地元の若手芸術家が

ウィーンに馴染みのある作曲家、

モーツァルトとシュトラウスの有名な曲を、

奏で、歌い、

そして、

踊る。

笑いあり、手拍子あり、

観客を盛り上げる。


  

観光客向けのカジュアルコンサートで、

これだけ質の高いことができるとは、

やはり、

ウィーンはクラシック音楽の聖地。

音楽の都だ。

というか、

ミュージシャンの層の厚さは、

半端じゃないよね。



(フリードリンクのシャンパン)



<中欧2011・5日目>ホテルインペリアル・ウィーンにて

2012年03月08日 00時39分39秒 | 旅(ヨーロッパ)

馬車で豪遊?して体も冷えたし、ちょっと一服しようか、

ということで、インペリアルホテルのカフェ。

ヴュルテンベルク王国?の王子の私邸として建てられ、

1873年のウィーン万博の際に、ホテルとして生まれ変わったクラシックホテル。

19世紀末の優雅なウィーンのたたずまいが残るエレガントなホテル。

で、

インペリアルホテルのカフェ。




メニューは英語も併記。


 

コーヒーもラテも5ユーロほど。

日本の物価からすれば、びっくりするものでもないね。

で、

私はホットチョコレートをオーダー。

  


まさか、ホットチョコがポットでくるとは!

コクがあっておいしかった!

と思います。

実は話に夢中で、カフェハンターとしての任務、

すっかり忘れてました。





ラテ。


トップの写真は、カフェ・マリアテレジア(だったと思う)。

コーヒーに、グランマニエとホイップクリーム。

オトナです。

さて今回の旅では、時間がなく、食すタイミングを逸したんだけど、

インペリアルホテルのスペシャリテ、

インペリアルトルテのご紹介。

インペリアルトルテ ミニョンs


国賓も迎える格式あるそのホテルのスペシャリテ。

紋章入り。

THE 格式、帝国ホテルって感じ?




Hotel Imperial, Vienna
1015 Wien, Kaerntner Ring 16
Austria



<中欧2011・5日目>夜のケルントナー通り

2012年03月06日 07時07分07秒 | 旅(ヨーロッパ)

リング通り界わいを歩いてみました。

有名なホテルも多いし、

とにかく華やかで、



イルミネーションもギトギトしてなくて?

センスが光ります。


 


ピンボケだ!

ホントはマジきれいです。




ROLEXの向こうにうっすら青く光ってるのが、

シュテファン大聖堂。

夜になっても、街に不慣れな旅人にとっての、

夢先案内、ならぬ旅先案内なんだな。