今回の旅の反省点。
お正月のチケットは早めに買っておこう、ということ。
結局、帰りはグリーン席しか空いておらず、
2,670円余分に払ってグリーン席を入手。
ただ、、、
こう言っちゃなんですけど。。。
東海道新幹線のグリーン席だったら、座席が少し良かったり、
WEDGEがあったり、車掌さんが少し丁寧だったりするけど、
ひだ号は、
座席も、サービスも、指定席とまったく同じ。
検札のときに眠ってしまうといけないので、
テーブルの上に切符を置いておいたのにもかかわらず、
車掌さんに肩を揺らされた起こされるし、、、
ひだ号のグリーン席って必要ですか?
名古屋からJRで1.5時間。
下呂温泉がこんなにお手軽な温泉地だとは、
新しい発見でした。
結局、今回の25時間の滞在で、
水明館のお風呂だけでトータル5回お風呂に入りました。
年末の大掃除のほこりと疲れ、
すべて、温泉と一緒に流すことができました!
こういう場所がある、ってわかってよかったです。
泉質がどーのってことより、
近場でリラックスできるってことがうれしい。
帰りの電車まで少し時間があったし、
お正月だしおもちでもってわけで、
ぜんざいで温まることにする。
付け合せも飛騨っぽく、
赤かぶでした。
こういう場所で食べるぜんざいは、
お母さんの手作りっぽくて、はずれがないね。
ニシオ
岐阜県下呂市幸田1391
0576-25-2497
下呂の目玉観光施設。
温泉街から徒歩15分程度、
丘の上にあります。
白川郷や五箇山から移築された、
合掌造りの家屋10棟が、敷地内に点在しています。
影絵劇場「しらさぎ座」。
足湯。
体があったまります。
季節はもうひな人形?
国の重要文化財
「旧大戸家住宅」。
昔の家は、
趣があってステキだけど、
寒かっただろうなぁ。
寒さに負けず、
カモも鯉も、
のびのび泳いでました。
下呂温泉合掌村
岐阜県下呂市森2369番地
0576-25-2239
せせらぎに耳を傾けつつ
温泉街のせせらぎ小径を散策。

上流へ向かうと突き当りに、
雨情公園があります。
昭和のはじめ頃の歌謡詩人、野口雨情(代表作『赤い靴』)が
下呂の地に来遊した際に作った下呂小唄にちなんで名付けられた公園。
やっぱり、
水の音はなごみます。

温泉街のせせらぎ小径を散策。

上流へ向かうと突き当りに、
雨情公園があります。
昭和のはじめ頃の歌謡詩人、野口雨情(代表作『赤い靴』)が
下呂の地に来遊した際に作った下呂小唄にちなんで名付けられた公園。
やっぱり、
水の音はなごみます。

水明館の朝食。
広いレストラン会場が、超混みでごった返してました。
和洋食ビュッフェ。
洋食もいいですが、
やはり、和食がいいね!
ごはんもおいしかったし、
おかずの品数と味は、
やはり、シティホテルとは一味違います。