名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

鳳来山東照宮へ

2013年09月24日 12時02分00秒 | 日帰りお出かけ

鳳来山東照宮へ。

山に住む木々のパワーは、

下界の木々とは別物だ。

山中の木々に囲まれていると、

徐々に体がリセットされるのを実感する。





基本、全体的に緑なんだけど、

ここにも、

かすかな

秋の訪れを

見る。



鳳来寺山頂

2013年09月24日 12時01分45秒 | 日帰りお出かけ

鳳来寺山。

愛知県新城市。

新城って思いの外遠い。

東名通って豊川経由で行ったけど、

もしかすると下道から行った方がよかったのかも。

標高695m。

695mと言えども侮るなかれ。

1400段を超える、

あの心臓破り(ホントに破れるかと思った)の階段、

想像以上にキツかった。



伊勢湾岸のトールゲートで冷汗をかく

2013年09月22日 22時10分50秒 | 日帰りお出かけ

久々にドライブ。

伊勢湾岸~東名豊川IC~奥三河へというコース。

伊勢湾岸は相変わらず快適だ。


さてみなさん、

ETCカード入れるの忘れてETCゲートに入ってしまったことはありますか?

バックミラーには後続車が続々!

気づいたときには時すでに遅し!

やっちゃいました~



せっかくなので、

どういう風に対処されるかご紹介しましょう。

しまった!どうしよう!と、半パニック状態で焦っていると、

ゲート横のスピーカーから、「カードが入ってないので入れません!」と、

(録音じゃない)男性の声が聞こえてきて、

その直後に、非常用に設置されている発券機から、

IC名が印刷されたカードが出てくるので、一般のゲートと同様にそのカードを引き抜く。

すると、

ゲートのバーが上がって高速に入ることができる、

というシステム。


いやいや焦りました~

でも、みなさん、焦ることなかれ。

そんなおっちょこちょい向けのポカ除けも、

こんな風にちゃんと対処されていました!


ていうか、

出かける前には、

カードが入っているかどうか確認しましょうね!

まずは。


待望のパンプキンパイ

2013年09月21日 21時36分18秒 | 家ごはん

ここ2週間、

ずっと食べたいと思ってたパンプキンパイ。

先週東京で、

おいしいといわれる、麻布十番のお店まで行ったのに売り切れ、

それじゃ名古屋でってことで、

名古屋駅界隈のケーキ屋さんを歩き回っても、

名古屋のパイ屋さんを検索しても見つけられなかった!


そんなに食べたいのなら自分で、

と、

富沢商店で冷凍パイシートとオーガニックシナモン、

高島屋で栗かぼちゃを買って作った。

お菓子なんて焼いたの、すごい久しぶり。

これが、

3連休のゆとり、というものかな。


とはいっても、

冷凍パイシート使用なので、

蒸してつぶしたかぼちゃをシートに乗せて焼いただけ(笑)。


お味はといえば?





おいしかったです!

特にフィリングが!

ウツクシク裏ごししたものより、

ちょっと皮の存在感が残った加減が好き。

パイ生地は、、、

今回、Bellamysのパイシートを使ったんだけど、

おそらく明治や雪印からも出てたと思うから

次はそれを使ってみようかな。


レシピはこんな感じ(テキトーです)

冷凍パイシート2枚、かぼちゃ400g、てんさい糖60g、メイプルシロップちょっと、シナモンちょっと。
(18㎝タルト型)

220度のオーブン(ヘルシオ)で30分焼いたらできあがり~


あいちトリエンナーレ開催中!

2013年09月21日 17時48分54秒 | 観る(ライブ)

あいちトリエンナーレ2013

目下、大好評開催中!

愛知芸術劇場にて。


ヤノベケンジ作。

サン・チャイルドNo. 2。

太陽の子供!?

あいちトリエンナーレ、

メインキャラですよね。

ところで、これNo2らしいけど、

No 1はどっかにいるのかな。



堂本剛のココロ見 「自分」(前編)@BSプレミアム

2013年09月20日 12時12分34秒 | 観る(映画・TV)




堂本剛くんの「ココロ見」@NHK。

現代社会を上手に生きるための言葉を探し、

各界で活躍する賢人たちとユルく深く語り合う、

新感覚の哲学&人生指南番組、

とのこと。

2010年からやってたらしいけど、

初めて見ました。

9月18日(水)放送。

ゲストは、刀匠、河内國平さん。

自分探し、自分らしさ、自分磨き、

自分、自分、私、私、と、

まず「自分」というものを思考の始点とする傾向がある現在、

あえて「自分」を問うテーマ。

結構深かった。


小さい頃は、仏像修復士か、刀匠(とうしょう)になりたかった、と剛君。

さすが奈良県のご出身、なりたい職業も渋い。


奈良県東吉野村の刀匠・河内國平さんは言います。


「無とか、そんなことばの問題じゃないねん。

「あほ」になったらえぇねん。

「あほ」っていうのは物事をする始まりちゃうかと思うねん。」

「自分?自分なんてどうでもいいねん」

「作品に「自分」をこめるとかこめないとか、そんなこととちゃうねん。」

「親方がカラスの頭は白いといえば、そう思え。物事覚えようとするならな。」

なるほど。

哲人はシンプルなコトバに重みがありますね。

「アホになる」か。。

年をとるほど難しくなってくるよね。



豊田市駅、サザンに染まる!

2013年09月20日 12時00分26秒 | 観る(ライブ)

サザンのコンサート会場、

豊田スタジアム。

豊田市が市制50周年記念事業の一環として作ったスタジアム。

設計は黒川紀章。

桑田さんに思わず

「もっとコンテンポラリーな都市と思ってたけど、、、

豊田って田舎だね~」

と言わしめた、偉大なる田舎。

この行きにく~いスタジアムへどう行ったらいいか、

豊田在住の人、トヨタにお勤めの人、いろんな人に尋ねても、

電車がいいよー

という答えだったので、知立乗り換えで名鉄で行くことにする。

豊田市駅前。




この日は、コンサートということで、

行きのみ駅からスタジアムまでシャトルバスが出てました。


でも、

帰りは徒歩。

駅まで15分ほど。





駅前通りには提灯が飾られていて、

お祭りかと思いきや、



サザンのランタン!


町ぐるみでお祭りモードを演出してたんだ。

そういえば、

駅前は、サザンの音楽が流れてたっけ。

コンサート期間中

サザン一色に染められた豊田市駅だったのでした~


豊田スタジアム
豊田市千石町7−2


サザンの厳格な座席指定プロセス

2013年09月18日 12時00分56秒 | 観る(ライブ)

サザンのライブレポートができずにいます。

感動を忘れないうちにまとめておきたいのに。。。

その前に、他のライブと決定的に違う、

座席指定方法についてひとこと書いておきたいと思います。

これが、サザンのチケット。

ライブ前に発券されるのは、

「座席指定券引換券」

記載されているのは、座席番号ではなく”管理番号”。

つまり、当日会場に入るまでどの席かわからない、

というもの。

具体的にどうするかというと、

まずは、ゲートで身分証明書を提示、

チケットに記載されている名前と同じかどうか確認。

その後、バーコードリーダーみたいなものにこのチケットをかざすと、

このような半券が発行されます。




ただでさえ混雑するチケットモギリなのに、

5万人を超える入場者全員に対してこのような作業プロセスを踏むとは、

良い席を不当に取り引きさせないようにという取り計らいなのでしょうかが、

ただもう、おつかれさま、としか言いようがないです。

3階の44列。

豊田スタジアムで3階とはかなり上のイメージをお持ちでしょうが、

ステージの横上の3階でしたので、

思いのほか良く見えました!



ピンクのクラウン!?

2013年09月17日 23時01分40秒 | コラム

初めて見た、ピンクのクラウン。

ショールームで、

だけど。





「権力より愛」

ピンクは「愛」を象徴する、

日本を象徴する桜の色でもある、、、

ねぇ。

わかる。

わかるけど、

チラッと内装をのぞいてみたところ、

乗りやすそうではあったけど、

自分には乗りこなす自信ない。

ピンクのクラウン。



再開乞う!おとりよせ王子@メ~テレ

2013年09月16日 22時37分17秒 | 観る(映画・TV)




終わってしまって残念。

家食版「孤高のグルメ」、

「おとりよせ王子」。

主人公の飯田君は吉祥寺在住だし、

東京ローカルから、地方発展番組、

だったかと思いきや、メ~テレ制作でした。


飯田君の部屋に飾ってあったドアラに

なにかしらの制作者の意図を感じつつも、

名古屋ローカルだったとは!


IT企業に勤める飯田君にどっかに転勤してもらって、
(しなくてもいいけど)

第2弾やってほしいです!


孤高のグルメ@TV東京

2013年09月16日 02時28分22秒 | 観る(映画・TV)




ここんとこ、欠かさず見てます。

「孤高のグルメ」。

特にしびれるのがオープニング。

男っぽいオープニング曲に合わせて流れるナレーションはこんな感じ。


“時間や社会に囚われず、

幸福に空腹を満たすとき、

つかの間 彼は自分勝手になり 自由になる。


誰にも邪魔されず、気を遣わず

ものを食べるという孤高の行為。

この行為こそが、

現代人に平等に与えられた最高の癒し、

と言えるのである”


ゆるぎない哲学、

と思うし、

そう思えて自分はシアワセだ、

とも思います。