名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

『鍵泥棒のメソッド』

2014年09月11日 12時39分04秒 | 観る(映画・TV)

『鍵泥棒のメソッド』予告編



遅ればせながら見た『鍵泥棒のメソッド』。

タイトルから、プロの窃盗団による、盗みのノウハウ伝承任侠モノ?かと想像していましたが(笑)、

想像をはるかに超えた奇想天外な物語でした。

こういう映画を見ると、日本映画も捨てたもんじゃない、

って気になるね。

なんといっても、

香川照之さんの圧倒的存在感。

すごい役者ですねぇ。

ピカロ役(後述)がはまってた、ということもあるんだろうけど、

一視線一挙手一投足、すごい迫力でした。

いやいや面白かった!


痛快ピカレスクアクションコメディ?

スペイン語のピカロ(picaro)=悪漢・ならず者に由来。

このような人物が時に激しく時に華麗に、一般的に悪と言われる行為を成す内容の物語で、

悪漢小説、悪者小説などと訳される。

なるほど。

鍵泥棒のメソッド [DVD]
 
メディアファクトリー

「鍵泥棒のメソッド」(2012)
監督・脚本:内田けんじ
出演: 堺雅人、香川照之、広末涼子、荒川良々、森口瑶子
配給:クロックワークス


旅の手帖

2014年09月11日 12時00分23秒 | 読む

Kioskで衝動買い。

秋の匂いがしてくると、

こんな雑誌に手が伸びる。

1冊の中に、

日本の魅力的な露天風呂が紹介されている。

全国津々浦々いろんな露天温泉が紹介されているのに、

結構温泉好きなのに、

行ったことあったのは、

秋田の鶴の湯長野の高峰温泉

の2箇所のみ。

日本は広い。

入りたい温泉は

まだまだ数え切れないほどある。

旅の手帖
2014年 09月号 [雑誌]
交通新聞社

中秋の名月2014

2014年09月09日 12時00分31秒 | コラム

中秋の名月。

十五夜とも呼ばれ、旧暦8月15日に見える月を意味する。

旧暦での秋は7~9月で、8月15日がその真ん中になるため「中秋」と呼ばれる。

なるほど。

2014年の中秋は、9月8日。

昼間雲ってたから見えないかも?

と思ってたけど、

きれいに見えました!

2014年中秋の名月。

十五夜の月。


残念!

2014年09月09日 11時50分47秒 | スポーツ

残念!

だけど、

とりあえず、よくがんばった!

と言いたい。

ここまで来るのに、

どれほど努力して、

どれだけスランプに陥り、

どれだけスランプを克服してきたか、

思えば思うほど、

決勝戦には勝ってほしかったし、

全力が出し切れなかったのはとても残念だけど、

これも現実。

これで、

ある意味課題が見えたとも言えるわけで、

これからは、

最終チャプターである、

「勝利へのメンタルマネジメント」を完結させてほしい。

やっぱり、

プレーヤーにとって、

グランドスラムってものは普通の大会とは

全く別物なんだな。





それにしても、

Flushing Meadowsのセンターコートに日本人選手。

新しい時代の到来だ!


全米オープンテニス取材自粛のお願い

2014年09月08日 12時00分21秒 | スポーツ

マスコミ各社へのお願い。

これ以上の取材はできる限り控えてくださいますよう

何卒よろしくお願い致します。

錦織選手が、

さらなる高みへ登ってくれるよう

みんなで協力し合いましょう!

(TBSさん、よろしくお願いします)




Numberより抜粋

2014年09月05日 12時00分11秒 | スポーツ

さすがNumber切り口が専門的。

Number Web 9月4日(木)より抜粋。

(↑写真は朝日新聞のもの)

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日本人が全米オープンでベスト4に残るのは96年ぶり。世界6位のラオニッチに続き4位のワウリンカを下し、
いよいよ錦織圭が頂点に立つ日が見えてきた。 

錦織圭が全米オープン、スタニスラス・ワウリンカ(スイス)をフルセットで破ってベスト4進出を決めた。快挙である。

準々決勝のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)との試合も息詰まる熱戦だったが、小さい体の錦織がこの日も寄り切ったという感じだ。

勝った直後のコート・インタビューで、

「いちばん好きなグランドスラムで」と言っていたのが印象的だった。

やっぱり、錦織はアメリカ育ちのプレーヤーなんだな、と微笑ましく思った。

セットごとの流れを数字で追うと……?

さて、ワウリンカ戦のスタッツ(数字)を分析していくと、次のようなモメンタム(試合の流れ)が見えてくる。

第1セット

錦織のファースト・サービスの確率が悪く(44%)、一昨日に深夜2時過ぎまで戦った影響があったのか、手探りの状態でリズムをつかめず。ワウリンカが6-3で獲得。

第2セット

錦織のファースト・サービスの確率が56%に上昇。最初のサービスが入った22本中20本のポイントを取った。一方のワウリンカは、サービスに苦しむ。錦織が安定した戦いぶりに移行する。錦織、7-5。

第3セット

錦織が一気に波に乗る。ゲームカウント5-2と優位に試合を進め、はっきりと錦織有利の展開となる。しかし、ここからワウリンカが反撃してもつれ始める。結局、錦織がタイブレークでこのセットをモノにする。このセット、錦織のファースト・サービスの確率は65%にまで達していたが、ワウリンカがペースをつかみはじめているのが気になった。

勝負を分けた2つの数字、「8分の2」と「8分の7」。

第4セット

この試合がより面白くなったのは、ここからだ。ワウリンカが戦い方を変えたのだ。第3セット、ワウリンカのファースト・サービスの確率は52%。エースを狙いに行き、フォルトが目立っていたのだが、このセットからスピードを抑えてプレースメント(場所)を重視し始めた。その結果、ファースト・サービスの確率は67%にまで上昇し、アンフォースト・エラー(自分のミスでポイントを与えること)が少なくなってきた。剛を捨て、柔を選択したのだ。いい戦略だったと思う。錦織としてもなかなかブレークのチャンスが訪れず、結局、タイブレークとなる。

タイブレークではワウリンカが4-0と一気に走ったが、ここから錦織が反撃して流れが行き来する展開となり、テニスの醍醐味を味わうことが出来た。しかし、ワウリンカが押し切り、最終セットへ。

第5セット

錦織にも苦しい場面はあった。特に第3ゲーム、15-40とブレークポイントを握られた時はどうなるかと思ったが、ここから冷静に盛り返した。第5セットもワウリンカは極めて保守的にプレーし、確率を重視した戦い方をしていた。その証拠に、アンフォースト・エラーはワウリンカが10本、錦織が11本だった。この試合ではじめてワウリンカが錦織を上回った。相手のセカンド・サービスと、ネットプレー。

勝負の分かれ目となった数字は、「8分の2」と、「8分の7」だ。

8分の2はワウリンカのセカンド・サービス時のポイント。彼の最初のサービスが入らなかった時、錦織は高い集中力を発揮した。

そして8分の7は、錦織のネットプレーの成功率。勝負どころと見てネットに出た場合、確実に錦織はポイントをモノにしている。

相手のセカンド・サービスと、ネットプレー。

勝負どころの判断、そして正確性が錦織のストロング・ポイントなのである。2試合続けて4時間以上戦い、なおこの集中力を発揮するのは並大抵のことではない。素晴らしい戦いだった。さあ、準決勝が待っている。

もう少し、ワクワクさせてもらおうじゃないか。

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なるほど!

なかなかの分析ですね、

スポーツライターの生島さん。

さて準決勝。

The Marathon Man, Kei。

楽しみです。


錦織圭 全米オープンベスト4!

2014年09月04日 12時15分31秒 | スポーツ

昨日の激闘も4時間19分。

今日の準々決勝も、4時間15分。

まさに死闘だ。

記事を読むところによると、

どうやら錦織選手に

ZONEが訪れたよう。

以下スポニチアネックス記事より。

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「錦織「急にマッチポイントがきたので」 2戦連続4時間超死闘制した」

(スポニチアネックス 9月4日(木)8時55分配信)


全米オープンテニス第10日は3日(日本時間4日)、
ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、
男子シングルス準々決勝は第10シードの錦織圭(24=日清食品)が、全豪オープン覇者で第3シードのスタニスラス・ワウリンカ(29=スイス)を3―6、7―5、7―6、6―7、6―4で下し、日本選手として1918年の熊谷一弥以来96年ぶりの4強入りを果たした。

2日がかり、4時間19分の熱闘を制した4回戦から中1日、この試合も4時間15分の大激闘。
最終セット、2度のブレークポイントを握られながらもキープして4―4とすると、第9ゲームはラブゲームでキープ。
これで勢いに乗ると、第10ゲームは15―30からワウリンカのダブルフォルトでマッチポイントを握った。
錦織のリターンがアウトとなって30―40となるも、最後はワウリンカのリターンがネットにかかり、錦織がブレーク。
フルセットの激闘を制してガッツポーズで歓喜の瞬間を迎えた。


錦織は試合後のインタビューで、
「とりあえずうれしい。今は言葉が出てこない」と笑顔を見せ、「集中力を切らさずに最後までやれたのでホッとしています」と心境を吐露。
「最後まで(勝てるとは)思っていなかった」といい、「最後、急にマッチポイントがきたので、攻める気持ちをなくさずにやっていた」と激闘の余韻に浸った。
前身の全米選手権を含め、日本選手96年ぶりの4強進出という快挙については「大好きなグランドスラムでいい思い出ができた」と話した。

準決勝はノバク・ジョコビッチ(セルビア)―アンディ・マリー(英国)の勝者と対戦する。


錦織圭 全米オープンベスト8!

2014年09月03日 12時00分51秒 | スポーツ

【92年ぶりの快挙】錦織圭vsミロス・ラオニッチ全米オープンの男子シングルス ベスト8になった試合



以下スポーツ報知より抜粋。

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錦織が8強を決めた瞬間、スタンドでマイケル・チャン・コーチ(42)はガッツポーズで立ち上がった。

「信じられない。よく頑張ったよ」とたたえた。

1987年9月1日、主催者推薦で全米オープンに初出場し、
15歳6か月の大会最年少勝利を挙げた。それからちょうど27年。師弟には「奇跡の9・1」となった。

89年には最年少で全仏オープンを制したアジア系米国人のチャン氏。
11年に東京・有明のチャリティーマッチで出会った錦織から依頼され、昨年12月からコーチを務めている。

トッププロへの指導歴がない同氏に対して、錦織サイドが期待したのは175センチの体でツアー通算34勝をマークした経験だった。
8強進出へ実力を進化させたのは、チャン氏の手腕だ。

父・清志さん(58)は「同じ助言でもトップで戦ってきた経験者の言葉は違う。
圭もそれを受け止めている」と言う。

試合に臨む精神面の強化だけでなく、技術面ではトスを上げる角度や、
ストロークする際の足の位置などを細かく修正。
また、戦術面の徹底も見逃せない。

3月のソニーオープンでは元世界1位のフェデラーのバックハンドをしつこく攻撃し、撃破した。

この日のラオニッチへの攻めとダブる。

(ちなみに、ラオニッチの身長は196cm、体重88kg。)

錦織は新コーチについて「心強いですね。自分のテニスがよくなっているのは彼のおかげ」と信頼を寄せる。

11年から指導を受けるダンテ・ボティーニ・コーチとのチームは、確かな進歩を見せている。

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いい記事だ。

松岡さんの熱い解説はこちら↓

錦織圭92年ぶり8強 死闘2時26分まで 松岡修造の解説で詳しく



3回戦ハイライト↓。


錦織圭 全米オープン3回戦ハイライト 2014-08-31



錦織君の伸びしろは限りない。

全米オープンのセンターコートで日本人のプレーが見えるなんて、

夢のようだ。


Let's PIZZA Party!

2014年09月01日 08時00分01秒 | 家ごはん

『レッツパーティ!カモナマイホーム!』

とのお誘いを受け、

日曜の午後いそいそと出かける。

お酒抜きのピザパーティ!

ピザは、

↑トマト&モッツァレラ、

 

↑ジャコ&海苔&たまねぎ、

と、




↑照り焼き、

の3種。

どれも美味しかった!

生地からコネコネして作ったんだけど、

やっぱり手作り&焼きたては、おいしい!


サラダ(レイヤーの彩りがキレイ!)&トマトスープ。

  


スナックには、

今日のヒット!ホームメードポテチ。

パリパリで塩加減も完璧!

以前自分で作ったのより、ずっとおいしい!

大学イモもホクホクでおいしかった!




デザートは、チョコレートケーキ。

板チョコが良い具合に溶けてフォンダンショコラ

となっておりました~



おなか一杯!

ごちそうさまでした!