ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で、じーじ臨床心理士が新潟市で公園カウンセリングなどを相談、研究しています

初雪を眺めながらの公園カウンセリングは、こころも真っ白すがすがしくなります

2024年11月30日 | カウンセリングをする

 こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で,じーじ臨床心理士が公園カウンセリングや海岸カウンセリング,里山カウンセリングと訪問カウンセリングを新潟市で時々やっています。また,メールカウンセリングや面会交流の相談・援助もたまにやっています。

 公園カウンセリングや海岸カウンセリング,里山カウンセリングは,屋外で行なう個人カウンセリングや親子・夫婦の家族カウンセリング,子どもさんの遊戯療法などで,お近くの公園や自然の中で,ゆっくりとご自分やご家族のことなどを考えてみます。

 料金・時間は,1回,50分,3,000円で,隔週1回,あるいは,月1回などの間隔で行ないます。

 訪問カウンセリングは,屋内で行なう個人カウンセリングや家族カウンセリング,子どもさんの遊戯療法などで,ご自宅やお近くの屋内施設で,じっくりとご自分やご家族のことなどを考えてみます。料金・時間・間隔は,公園カウンセリングと同じです。

 メールカウンセリングは,メールによるカウンセリングや心理相談で,2週間に1往信で行ない,1往信700円です。

 面会交流の相談・援助は,相談はご自宅などで行ない,1回,50分,3,000円,援助はお近くの公園や遊戯施設,あるいはご自宅などで行ない,1回,60分,6,000円です。

 カウンセリング,相談・援助とも土日祝日をのぞく平日の午前10時~午後3時にやっています(すみません、年寄りなもので、夕方や週末のお仕事が難しくなってきました)。

 じーじのカウンセリングは,赤ちゃんや子どもさんがご一緒でもだいじょうぶなカウンセリングですので,お気軽にご利用ください。

 そういう意味では,深くはないけれども,現実の生活を大切にしたカウンセリングになるのではないかと考えています。

 料金は,低めに設定させていただいていますが,月収15万円未満のかたや特別なご事情のあるかたは,さらに相談をさせていただきますので,ご遠慮なくお問い合せください。

 ちなみに,消費税には反対なのと,計算がややこしいので,いただきません。

 お問い合わせ,ご予約は,メール yuwa0421family@gmail.com までご連絡ください。

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 駅の近くに部屋を借りるなどして,本格的にカウンセリングルームを運営するような臨床心理士さんとは違って、じーじは貧乏なので,近くの公園や広場,河川敷,海岸,里山などの自然の中やさらには,ご自宅や近くの児童公園,屋内施設,遊戯施設などでカウンセリングをしています。 

 子どもさんや赤ちゃんを遊ばせながら、ちょっとだけ悩みごとを聞いてもらえればいいんですー、というお母さんや悩み多き若者(?)などがじーじのクライエントさんには多いです(じいじいやばあばあのみなさんもお断りはしませんが(?)、尊敬すべき先輩たちのみなさんですから、できるだけご自分で解決しましょうね)。

 そういうことですので、お気軽にご利用ください。どちらかというと,こころのストレッチ(!)をするような感じではないかな、と思ったりしています。

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 初雪を眺めながらの公園カウンセリングは、こころも真っ白すがすがしくなりますよ。

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 ゆうわファミリーカウンセリング新潟(じーじ臨床心理士・赤坂正人・個人開業)のご紹介

 経歴 

 1954年、北海道函館市に生まれ、旭川市で育つ。

 1970年、旭川東高校に進学するも、1年で落ちこぼれる。 

 1973年、某四流私立大学文学部社会学科に入学。新聞配達をしながら、時々、大学に通う。 

 1977年、家庭裁判所調査官補採用試験に合格。浦和家庭裁判所、新潟家庭裁判所、同長岡支部、同新発田支部で司法臨床に従事する。

 1995年頃、調査官でも落ちこぼれ、家族療法学会や日本語臨床研究会、精神分析学会、遊戯療法学会などで学ぶ。 

 2014年、定年間際に放送大学大学院(臨床心理学プログラム・修士課程)を修了。 

 2017年、臨床心理士になり、個人開業をする。

 仕事 個人開業で、心理相談、カウンセリング、心理療法、家族療法、遊戯療法、メールカウンセリング、面会交流の援助などを相談、研究しています。

 所属学会 精神分析学会、遊戯療法学会

 論文「家庭裁判所における別れた親子の試行的面会」(2006・『臨床心理学』)、「家庭裁判所での別れた親子の試行的面会」(2011・『遊戯療法学研究』)ほか 

 住所 新潟市西区

 mail  yuwa0421family@gmail.com 

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じーじの孫娘たちはシルバニアが大好き!-遊ぶことのちから

2024年11月30日 | 遊ぶことのちからを考える

 2018年のブログです

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 週末、孫娘たちが遊びに来てくれました。

 上の孫娘の誕生日が11月、下の孫娘が12月で、しかし、下の孫娘はおそらく12月までは待てないので、一緒に誕生日プレゼントをあげることにしました。

 上の孫娘が8歳、下の孫娘が5歳になります。

 案の定、孫娘たちが到着をするやいなや、下の孫娘が、開口一番、誕生日プレゼントは?と元気いっぱいです。

 じーじが苦笑しながら、それぞれに誕生日プレゼントの袋を渡すと、大騒ぎとなりました。

 上の孫娘にはシルバニアのキッチンコンロセット(?)、下の孫娘にはシルバニアのオープンキッチンセット(?)です。(?)が付いているのは、じーじにはよくわからないからです。

 二人とも、最近はリカちゃんやメルちゃんで遊ぶことが多いので、かなり迷ったのですが、たまにシルバニアで遊んでいることもあり、今年が最後かなと思いながら、シルバニアにしました。

 すると、下の孫娘のキッチンには、たまごや牛乳、小麦粉などのおもちゃも入っていて、最近、新潟のばーばとスープなどを作っている二人は、大張り切り。

 さっそく、二人で一緒にホットケーキづくりを始めます。

 二人は下の孫娘のキッチンのホットプレートでケーキを焼いた後、さらに上の孫娘のキッチンに付いているオーブンで仕上げをする(?)という念の入れよう。

 とてもおいしそうなケーキが焼きあがりました。

 下の孫娘はもうすっかり料理名人気取りです。

 上の孫娘もお母さんのシルバニアを持って、うまくリードをしています。

 女の子は小さくても、料理が大好きなんだな、と改めて感心をしました。

 シルバニアでままごと遊びをする中で、いろいろなことを経験していくのだろうと思います。

 二人とも今年はまだまだシルバニアで楽しく遊べるようで、じーじもよかった、よかった、とひと安心の週末でした。      (2018.12 記)

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 2020年5月の追記です

 よく考えると、シルバニアファミリーはちょっと箱庭療法のお人形さんたちに似ていますね。

 見ているだけで、なんだか楽しくなってきます。

 孫娘たちはいつも空想の物語の中に自然と入っているようで、とても楽しそうです。        (2020.5 記)

 

 

  

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