三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

皮膚科・耳鼻科・どっち科?

2014年05月26日 06時27分52秒 | Weblog


あ、いきなり醜い写真で、恐縮です(笑)。
恥ずかしながら、わたしの鼻先のクローズアップであります。
吹き出物の治癒に当たっていまして、けさの状況。

場所がきわめて微妙な位置なので
なかなか治癒に時間がかかっております。
小さいときに母親から、片手を鼻周辺にかぶせるように示されて
「こういう場所にできものができたら、注意しなさいよ」と
教えてもらった記憶がある。
母親から伝えられることと言うのは、本当によく憶えているものだ。
きっと、その声音に至るまで、
母親としてのDNAレベルでの「刷り込み」なんだろうと思う。
で、人生これまで、幸いにしてそういうことはなかった。
ところが、中高齢になってついに、
その記憶が甦ってくることになった。
この鼻先のできもの、約1カ月以上でしょうか?
一進一退を繰り返してきました。
最初は耳鼻科に行って、抗生物質を処方された。
これは、効いたのかどうかよくわからない。
ただ、原因については鼻の内側粘膜部分での損傷、化膿であることは
自分的に納得していたので、その処方薬を飲みきった。
その原因には効能はあったと思う。
でも、表面の吹き出物は、なかなか病状が良化しない。
で、たまたまほかの部位の治療のために行った皮膚科で
見とがめられて、経緯を確認されて軟膏を処方された。
それから、日に数回、根気よく処方している。
ここ数日は、とくに気をつけて処方するようにしていたら、
けさはずいぶんと良くなっている。
(これでもずいぶん、良くなったのであります~(笑)~)
あともうちょっと処方を継続すると、完治しそうなところまできた感じ。
で、思い出すのが母親のコトバ。
場所が場所だけに、治るのにずいぶん時間がかかるのだよ、
ということであったのか、と気付いた次第。
考えてみると、他の場所と違って
こういう場所は、まさか絆創膏も貼りにくいし、
使用頻度はまことに多いのだということが身に染みてわかる。
どうしても日に何度かは鼻をかむ。
そうすると衛生に気をつけるとすると、物理的な刺激は避けられない。
まことにデリケートなんだなと、思います。
はるかに母親のありがたさに、感謝しながら
根気よく、完治までがんばろう。
コメント
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