三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

HDデータ満杯

2007年06月06日 06時39分58秒 | Mac.PC&DTP

現在はリプラン次号北海道版と東北版、追い込み時期。
忙しい作業の中、気を使うのがコンピュータのメンテナンス。
ちょこちょこと不都合、不具合が出てくると、
進行中のデータなので、全体進行に思わぬトラブルにもなります。
昨日は、営業スタッフのメールがトラブル。
確認してみたら、HD容量の空きが極端な不足に陥っていて、
「スペースがありませんよ」というアラートでした。
とりあえず、急ぎの作業中なので、不要不急のデータを外部に逃がして保存して、
軽くして、とりあえず作業を続行。
しかし、ノートPCのHDの大きさ自体、現状では小さいものだったので、
大きめのノートPC用ハードディスクを購入。
今後の作業の合間を狙って、HDの交換を図ることにしました。
こんなことがあったので、自分のマシンもチェックしたら、
1年前に購入したのもので、120GBの容量。
で、写真はわたしのメインマシンのメンテナンス時のデータ。
なんと、空き容量が8GB程度だったのです。
とくにノートPCでプレゼンテーションをいろいろやるために、
動画なども取り込んだプレゼンテーションデータが大量に保存されているのが、
スペースを大幅に食っているようなんですが、
これは仕事で絶対に必要のものなので、やむを得ない。

そんなことから、HDを購入しにヨドバシに行ったのですが、
ノートPC用ハードディスクって、なかなか容量が進歩しませんね。
2~3年前から、100GB程度までには到達していましたが、
現在でも、お店に実際にあるのは160GBのものが最大のものなんだとか。
お店で見てもその程度が最大なので、これではHDを入れ替えても
それほど余裕が生まれない。割りにお金は張る。
しかたなく、一生懸命データを外付けHDに移転。
なんとか、23GBほどの空き容量を確保させました。
あんまり空き容量が少なくなると、作業スペースがなくなって、
フリーズしたりの原因になるんですよね。

という次第だったのですが、
はやく、ノートPC用ハードディスクのHD容量、もっと大きくしてくれないでしょうかね。
現在は物理的には、250GBのタイプまでは出ているようなんですが、
マシン側との相性との問題もあるそうで
流通していないのが実際なんだそうですね。
ドッグイヤーとかいわれてきたPC関連業界ですが、
どうも最近は、進化スピードが鈍ってきている感じです。
先行きはどうなんでしょうか?  ちょっと不安。
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