駅伝コースの鶴見中継所を過ぎると同時に、
部屋歩きを始める。
ジイ~ッとしている姿勢が辛い身体、
たちまちガチガチになってしまうのだ。
ゆる~くゆる~く動くには、最高である。
選手といっしょに走ってるかのように
画面を観ながら小田原を目指す(笑)4400歩。
箱根登山鉄道で強羅~ロープウェイ~大涌谷~芦ノ湖海賊船とひとり探検の旅。
わずか7年後の今、こうしていることなど思いもしなかったころ。

2008年 当時の携帯画像 ロープウェイから富士山を 芦ノ湖
往路優勝は青山学院大。 昨年からラジオで耳にしていた。
この青山学院大学に一度だけ入ったことがある(笑)
当時、家業の手伝いをしていたのだが手に職を!と
2年間の通信教育で介護福祉士の勉強をしていたのである。
スクーリングといってマル1日中の講義を受けるのだが、
第一回目出席がこの大学だった。
試験会場ともで4~5ケ所の大学へ行く機会があった。
正門からほど近い木造の教室だった、
迷わず行けた記憶がある(笑)
そこで隣の席の方が偶然にも
同じ新潟県出身であることに驚いたものだ。
かなりの人数が出席していたのだから。
そんなSさんと会ったので良く覚えている。
木造の教室の向かいに新校舎の工事が始まっていたと記憶している。
介護保険が施行される前のことであり、
まだ30代後半だったはる~か昔(笑)
知人の息子さんが走ると知ったことも箱根駅伝を観たいっ!と思ったキッカケである。
幼稚園児時代しか知らないのであるから
立派な青年になられていることにうれしい驚きである。
どことなくご両親に似てる部分を見つけ、月日の経つのは早いナ・・。
苦しい!辛い! そんな中で倒れるまで走り続ける選手たち。
あすは復路。
ガ ン バ レっ!!拓 殖 大♪~