2月6日
指揮者 小澤征爾氏 享年88歳
2月初めのニュ~スに驚いていた、、、
一度だけ
ステ~ジを鑑賞する機会があったことを思い出す
当時在住だった街に(新潟県)
オ~ケストラがやってきたのだっ
2003・7・28 上越文化会館にて (1504席 現在)
25周年記念事業
「小澤征爾 音楽塾 オペラ・プロジェクト 4 上越特別演奏会 」
( 上越タイムス社より )
この演奏会に行ったのだった・・・
市民先行販売というのがあり(チケット)
朝8:00販売開始のところ
2時間近く前には早くも長蛇の列、、、
「なんとしても ココは聴いておきたいっ!!」funsenki・・・(笑)
一般的に
2人連れとか数人連れが多いから
ところどころ
良い席にもかかわらず空席ができるのだ(お、)
行きたいっ!!と思った所には
独りでも行く !!
若い時からそうだったように思う
割と前の席で
左右は 真ん中 という絶好の席!!
クラシックコンサ~トましてや
オ~ケストラなんて
この時が初めてだったかも知れない・・・
それまで何度かこの地を訪れていらしたという(1995ころ)
当時の関係者の言葉( 閉校になった体育館で)
「 ここでは 3人から5人くらいしか集まらないですよ 」
オザワ氏:それでいい。地元に、音楽の素晴らしさを 伝えたいんだ 」と。
そのころのfunsenkiといえば
アラフォ~世代に突入、
家業と子育てに奮闘していたっけ(小3中1)
なんて 心地イイ音色なんだろう・・・と
日ごろの喧騒からは
まったく別の世界に浸ったひと時だった・・・
声フェチのfunsenkiは
今か今かと 生の声が聴けるとwakuwaku、、、
え?
とうとう ひと声も発せず コンサ~トは終了・・・
それまで歌手のコンサ~ト等の経験からト~クありきだとばっかり・・・
せめて 挨拶の言葉だけでも、、、
そうか・・・クラシックだもんね、、、(笑)
5歳のころから
東京! 東京っ!!って言ってたように
東京には 一流のものがある
イヤ 超一流だってあるのが 東京!!
コンサ~ト会場の音響設備にも興味をもっていたように思う
残念ながら
イイ耳には 届かなかったけれど
15年間ほど オ~ディオという中で(家業)
耳を鍛えてきたことは確かである
ネコに小判 月とスッポン (笑)
ご冥福をお祈りいたします
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意欲沸騰しまっス