たっちゃんが36歳で早死にしたランボー(1854-1891)を紹介してくれたので、26歳でこれまた若くして亡くなった石川啄木(1886-1912)を思い出しました。
ランボーの「永遠」の一節に
「もう一度探し出したぞ。何を? 永遠を。それは、太陽と一つのものになった海だ」
17歳のランボーの写真
石川啄木に一握の砂に
「不来方(こずかた)のお城の草に寝ころびて空に吸われし十五の心」
啄木は岩手県渋民村に育ち、盛岡中学に進学しました。不来方は盛岡城のことです。
たっちゃんが36歳で早死にしたランボー(1854-1891)を紹介してくれたので、26歳でこれまた若くして亡くなった石川啄木(1886-1912)を思い出しました。
ランボーの「永遠」の一節に
「もう一度探し出したぞ。何を? 永遠を。それは、太陽と一つのものになった海だ」
17歳のランボーの写真
石川啄木に一握の砂に
「不来方(こずかた)のお城の草に寝ころびて空に吸われし十五の心」
啄木は岩手県渋民村に育ち、盛岡中学に進学しました。不来方は盛岡城のことです。