リコの文芸サロン

文化、芸術、手芸など人生を豊かにする情報発信ブログを始めました。より良いブログに育てるためにコメントなどお寄せください。

追憶:トルコ旅行②

2020-09-07 | 日々彩彩
2011年6月16日~25日 トルコ不思議紀行10間日
見出し写真は
聖母マリアの家です。

地図の説明。
イスタンブールからバスでフェリーに乗り対岸の左上のトロイ遺跡、エフェソス パムッカレ コンヤ 右上から首都アンカラ、カッパドキアです。反時計回りでバスで観光しました。

〇エフェソス(6/18)
革製品のお店
ファッションショーを開いてくれて実物を見れたのでプラダの革のコートを買いました。1/3程の値段でリバーシブルなのでお得な感じです。






皮なのに兎に角軽いコートです。


〇聖母マリアの家(山の中にポツンとあります。)
聖母マリアの最後の場所は謎に包まれていたが、18世紀末にドイツ人修道女アンナ・カテリーナが天啓を受け、聖職者たちの手によって発見された。



家の外には3つの聖なる泉があり、泉で手を洗い、願い事を紙に書いて吊るすと願い事が叶うと言われていますので、3ヶ月前に起きた2011年3月11日の東日本大震災の日本をお守りくださいとお祈りしました。

○ロクムはゆべしの様な弾力の有るお菓子。ピスタチオ入りが人気でして、思い出してアマゾンに注文したら今日、届きました。
ピスタチオ、アーモンド入りです。
懐かしい味、美味しかった。





次回③は白亜の石灰棚と温泉が有名なパムッカレ。コンヤ等。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

追憶:トルコ旅行①

2020-09-07 | 日々彩彩
コロナパンデミックでリコ達は高齢者夫婦なので当分、海外旅行は行けないと思います。それに、主人のパスポートの期限が後3年です。
旅行の写真を見返しています。海外旅行は勢いが要りますから半年前にエジプトへ行っているのでトルコへはイケイケで張切って行けました。

今回はトルコを紹介します。
2011年6/16~6/25迄の10日間です。
写真を追加しました。


関空(12時間半のフライト)~イスタンブールから345kmをバスで走り、ダータネル海峡をフェリーで渡り、対岸の世界遺産トロイ遺跡を目指します。
5000年前の遺跡でまだ発掘途上なので荒れ地を渡り板に乗って歩きます。(約1時間)






遺跡の入り口にある木馬のオブジェ、3階まで昇れます。

トロイ遺跡から150kmのエーゲ海沿いの町、アイワルクへで宿泊。



アイワルクから250km走り、エフェソス。
〇エフェソス
(紀元前750年前にギリシャからイオニア人が住み始めて)
標高300m紀元前750年形式黄金期はローマ帝国支配下のBC130年、10万人が暮らしていた。
初詣のような人の多さに驚きました。ヨーロッパは夏休みが始まる頃でクルーズ船が良くこの遺跡に立ち寄ります。
遺跡の中心にそびえるセルスス図書館跡。正面には知識から学識、聡明、高潔わ象徴する4体の女神像が置かれている。

クルーズ船の客と合流して大にぎわい。


大劇場

アーチに残る美しい彫刻が必見のハドリアヌス神殿。
勝利の女神ニケのレリーフ。

猫がくつろいでいます。
なだらかな坂を下りながらの見学でこの人の多さは気に成りません。およそ1時間半の見学ですが一日ゆっくり見学しても飽きない面白さです。

丸い穴は便座式のトイレです。

クルーズ船の客の歓迎セレモニーに偶然、出会いました。当時の衣装をまとった俳優が50名ほど現れて寸劇を演じラッキーでした。


イケメンの三銃士にアレキサンダー大王を思い浮かべました。


皮製品のデモンストレーションのおじいさんと雑貨売りの美女です。

お昼ご飯の肉の串焼き(チョプシン)とサフランライスがとても美味しい。

次回の②では聖母マリアの家などを紹介します。お楽しみに。
アルバムが8冊も有るので改めてスマホで写真を取るので整理に時間が掛かります。



コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする