8月19日に「ホテル•ムンバイ」をムービープラスで観ました。
2008年11月26日にインドのムンバイを10人の若者のテロリストが駅、映画館、ホテル、病院をライフル、拳銃、手榴弾を帯びて襲撃しました。
この女性を始め6人は大勢で隠れていた食堂から抜け出し単独行動を取りテロリストに捕まり、この女性以外5人は射殺されました。
2019年9月上映された時、話題に成った映画です。
2008年11月26日にインドのムンバイを10人の若者のテロリストが駅、映画館、ホテル、病院をライフル、拳銃、手榴弾を帯びて襲撃しました。
この若者たちは貧しい家族にお金を支払う約束でテロリストキャンプで訓練して、テロリストに仕立て上げられました。
もちろん家族にお金は渡りませんし、携帯電話で終始指示したリーダーはまだ捕まっていません。
5つ星ホテルのムンバイには優秀なスタッフが多くいて、お客様をこの窮地から精一杯助けました。
ホテルの死者の内の半数がホテルのスタッフでした。
ムンバイには特殊部隊が駐屯してないので事件が収束するまでに3日もかかり死者172名、負傷者239名。
この女性を始め6人は大勢で隠れていた食堂から抜け出し単独行動を取りテロリストに捕まり、この女性以外5人は射殺されました。
リコも映画を観終わってから分かったのですが、好演した主人公のホテルマンは「スラムドッグミリオネア」で主人公の少年を熱演したデーヴ•パテールが演じています。
2008年のアカデミー賞を8部門で受賞した。
リコはこの映画を観て、コロナ禍の今の現状に似てると思いました。
コロナに感染しても治療が受けられず死の可能性のある現状で、自分はその時どうするか色々考えました。