京料理、祇園祭と京都の伝統の奥深さに圧倒された1日でした。
今は京都は祇園祭で大賑わいです。
店主が祇園祭の稚児さんに成られた時の写真を飾ってあった棚から外して、持って写真を撮らせてくださいました。
40年前の12歳の時の稚児姿の森本店主です。
7月の文月はりまや膳
東京ホワイトというビール。
冷製野菜炊き合わせ
海老真丈と冬瓜と山椒麩かすみ仕立て。
海老真丈と冬瓜と山椒麩かすみ仕立て。
いい名前の料理でネーミングもご馳走のうちね。
お店のラインのクジが当たったので、店主から青い切子グラスで日本酒のサービス。
お店のラインのクジが当たったので、店主から青い切子グラスで日本酒のサービス。
「艶」とか言うコクのある旨い冷酒でした。
祇園祭を模した器。左上の蓋物。
蓋を取ると、お料理が入っていました。
どれを食べても美味しいので。キキさんが驚いていました。
キキさんは料理の見た目と想像以上の美味しさに感動していました。
また、行こうねと言ってくれました。
2杯目のビールは濃い色の「黒龍」。
賀茂なすと南京かき揚げの揚出し。めちゃくちゃ美味しい。
とうもろこしご飯
デザート、
とうもろこしご飯
デザート、
この後、タクシーで四条烏丸駅付近の長刀鉾、函谷鉾、鶏鉾を見学。
鉾の位置を示す地図。
大阪に嫁いで40年、祇園祭の鉾を現地で初めて観ました。
すごい人をかき分け、写真を撮りました。
今日(12日)は組み立てで、明日から見学出来るそうです。
右の橋を渡って13日から見学料を払って鉾の中を見れるそうです。
キキさんと比べて鉾の車輪の大きさが判りますね。
男衆の仕事ですね。
この鉾は鐘と太鼓、笛の鳴り物でコンチキチン、コンチキチンと奏でていました。
雨がパラパラとしましたが、直ぐに止みまして、想像した程、暑くありませんでした。
キキさんと比べて鉾の車輪の大きさが判りますね。
男衆の仕事ですね。
この鉾は鐘と太鼓、笛の鳴り物でコンチキチン、コンチキチンと奏でていました。
雨がパラパラとしましたが、直ぐに止みまして、想像した程、暑くありませんでした。
★祇園祭の見学席の販売。
詳しいことはネットで確認してください。
神輿渡御の休憩の時に配布される弁当。