赤印が三十三間堂。
京都市東山区にある法住寺の隣に、後白河法皇の御陵があります。
説明をしてくださった、法住寺のご住職によると、
後白河法皇のお墓(後白河法皇法住寺陵)は、
西を向き、三十三間堂の1001体の仏様に向かい合っている。
極楽浄土を眺めるように西向きに造営されている。
あんなに栄華を極め、好きなように生きた方が、極楽浄土を希求されたとは意外でした。
ウィキペディアより、
三十三間堂とは、
★法住寺のクリスタルの扉、
法住寺は大石内蔵助が江戸での討ち入り前の1年を京都市の、山科に滞在した時、度々、この寺を訪れた。
京都の遊郭に通っていたとの噂に隠れて、情報収集、必勝祈願をされていたご縁で本堂に赤穂浪士の木像があります。
上段は浅野内匠頭、
午前中に参拝した20日の夕方に法住寺に戻り夕日のクリスタルを見る予定が、夕方大雨になり中止。
今週、法住寺に行き、夕日を見る予定です。